米国市場

相場日記(日々の全体相場観)

良き経済指標続く米国、新型コロナウイルス数字に意味はなし、米国市場の行方、二次補正予算成立、相場の行方の強弱感

6月の米消費者態度指数が6.6ポイント上昇し米国内経済の回復傾向を示す数字が出てきています。 一方で経済再活動が始まっている州の新型コロナウイルスの感染者数拡大が始まりつつあるといったジレンマが生じており、いわゆる第二波によってふたたびロッ...
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沈む日本経済、ナスダックプチバブル、新型コロナウイルスの収束

4-6月期の大企業景況判断指数がマイナス47.6%となり非常に厳しい経済状況であることが数字として裏付けられています。中小企業に至っては61.1%となり非常に深刻な状況ですね。 しかし日本政府は全額所得補償などせず、条件付きでの個人事業主最...
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元の鞘に戻った米国市場、コロナ逆回転相場後、新型コロナウイルスの医学的持続と社会的終焉

圧倒的に強い米国市場ですね。 新型コロナウイルスはインフルエンザウイルス同様なウイルスであることが確定し、人類存亡上のリスクは全くないことが分かり、経済再活動が世界中で始まってきて要するにリーマンショックとは全く異なる一時的な現象であること...
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半値戻しは全値戻し

米国市場が非常に強い展開となってきました。 新型コロナウイルスがマスメディアが大騒ぎするほど人類存亡上のリスクは全くないということが世界中で感染者の症例数、致死率などから明らかとなっており、株式市場は半値戻しは全値戻しの相場格言そのままを体...
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200週移動平均線から乖離していく強い米国市場

米国市場は強い状況となっています。 200週移動平均線の攻防が続いていましたが、いよいよそこから離れて上を試す展開となりつつありますね。 結局コロナパニックというものはあまりに行き過ぎた反応であったということが株式市場においては結果論的に分...
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200週移動平均線の攻防続く米国市場、非常事態宣言解除出口戦略数字の前に必要なこと

新型コロナウイルスに関しては世界中で症例データが集まっており、各国ワクチン開発、抗ウイルス薬開発競争が激しくなっており、早くても1年半は開発にかかるだろうとされているものが早まっていく可能性は見えています。 もちろんワクチンや抗ウイルス薬が...
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200週移動平均線上で攻防続く米国市場、セリングクライマックスとなるか原油、案の定となる非常事態宣言1ヶ月延長

米国市場は200週移動平均線の攻防が続いていますね。 新型コロナウイルスパニックが落ち着き、経済活動再開へ向けて動き出しつつあるということで確かな光明は見えていますがロックダウン延長も相次いでおりまだまだ収束はしていないという状況もあり、要...
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200週移動平均線の攻防をする米国市場

トランプ大統領は5000億ドルもの追加経済対策に署名し圧倒的財政出動を連続的に行い続けています。 各種経済指標の悪化が実際に出ていますのである意味では当然の方策ということになりますが、言うは易く行うは難しで実際に実践しているということだけで...
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マスク生産に動く日本の大中小企業、原油大暴落が意味するもの、覚悟を決めて経済活動再開すべき時

シャープやパナソニック等々日本の企業、厳密にはシャープはすでに台湾企業の子会社ですが、マスクの国内生産に踏み出しています。ソフトバンクの孫氏は相変わらずの行動力で中国のBYDと交渉してマスクの生産ラインの一角を獲得することに成功しています。...
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経済活動再開へ向けて迅速に動き出す米国、先導する中国、新型コロナウイルス感染死リスクを取るのか経済苦死リスクを取るのか?

さてトランプ大統領は英断し、経済活動再開へのガイドラインを発表し、感染者の少ない州、減っている州から段階的に経済活動再開へ向けた方向性を示しました。これを受けて各州知事が判断していくわけですが、いずれにせよ、米国もまた新型コロナウイルス感染...
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