独活日記

投資家として独り活きるために必要なことを繰り返し繰り返し述べていきます。
ぜひ何度も反復して読み続け、自分の潜在意識の中に刻み込んで実践に役立ててください。

独活日記(相場を生き抜くために)

買いは家まで売りは命まで

相場格言としてこの表題がありますね。 わざわざ説明するまでもないでしょうが、信用買いをやって追証になって大逆行してしまうことで借金を抱えて家を売らねばならない事態になってしまうのが信用買いの最たるリスクとなり、信用売りをやって追証になって大...
独活日記(相場を生き抜くために)

強者はますます強者となる

市場原理主義というものを推進していくと最終的にはこの表題のような時代になっていきます。 富める者がますます富み貧するものがますます貧する時代、それはグローバリズムに蔓延してしまった米国を代表とした多くの国々で、日本でも毒されつつある主義です...
独活日記(相場を生き抜くために)

煽り屋ビジネス

Xなどを見ていてもYouTubeでも同じですが煽り屋ビジネスが横行しているのが実態です。 これから世の中良くなっていくことを煽っているなら仮にそれが間違いでも大いに煽ってと思うのですが、大体は不安や恐怖をセンセーショナルに煽るものがほとんど...
独活日記(相場を生き抜くために)

いかに単純化するか?

相場を張る上でどう売買するかを考えるときに多くの投資家たちはどんな銘柄選択をするかを第一に考えます。 私翁はどうかと言うとどんな銘柄を選択するかということは最重要どころかたいして考えることはない最底辺の問題となっています。ですから巷であの銘...
独活日記(相場を生き抜くために)

投資法自体は何も難しくはない

今日も相変わらず巷では投資法なるものがああだこうだと述べられており、そういったくだらない書物も乱発しています。 まあ細かい技術的なものは確かに違いは生じることは否定しませんが、しかしそれは微差の範囲です。 投資法などというものはもう昔からす...
独活日記(相場を生き抜くために)

失敗の効用

この世に完璧超人はいません。 いや大谷選手は圧倒的メンタリティで世界最高額の給料に見合う結果を親友のように慕っていた人間に裏切られてもなお残しているという意味で超人ではあるかもしれませんね。しかしやはりそんな純朴なひたむきな野球少年だけにギ...
独活日記(相場を生き抜くために)

鈍感になるということ

年を取っていくと色々が鈍くなっていきます。 肉体的には見た目だけでなく身体の機能が段々と鈍くなっていくことを感じるわけです。 これはどんなに優れた身体の持ち主でも決して避けられない現実です。 前簡単に出来ていたことが出来にくくなっていきます...
独活日記(相場を生き抜くために)

ギャンブルとは何か?

大谷選手の通訳がギャンブル依存症を表明して大谷選手の口座からお金を窃盗したということが大谷選手自身の口から明らかになりギャンブルというものが再び脚光を浴びている昨今ですね。 私のような相場師も当然ギャンブラーかのごとき一般の人たちには見られ...
独活日記(相場を生き抜くために)

多数派が正しいとは限らない

この世の常識というものはこの世の多数派の人たちが作り上げていることです。 現代の世は人殺しは犯罪となる国がほとんどですからそれを実践した人は大抵は罰せられます。しかし日本においても戦国時代においては兄弟親子でさえ下剋上で殺し合うのが常識とな...
独活日記(相場を生き抜くために)

バブル相場かどうかに相場の本質はない

果たして現在はバブル相場なのかどうか? 喧々諤々巷ではやっており完全にバブル相場だから一年以内に大暴落が来るだろうと言っている人やいやいやバブル相場ではないから日経平均50000円へ向けて突き進むだろうと言っている人がただいま同時に存在し続...
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