独活日記

独活日記(相場を生き抜くために)

勝率2割の覚悟

私の相場師としての勝率は僅か2割です。私の計画以上に事が成る確率は2割しかないということになります。しかし何十年と相場を張り続けてきて生き残り続けてきました。生き残り続けただけではなくこの間のどこの一年を切り取っても総資産がマイナスになった...
独活日記(相場を生き抜くために)

基本反復

あらゆるものに基本というものがあります。相場も例外ではなく相場師においては損切りというものは基本となりますし、資金管理というものも基本になります。そしてプロの領域になれば基本など分かってて当然ではあるのですが、逆にそこでプロでありながらその...
独活日記(相場を生き抜くために)

知らないことを恐れるな

情報の洪水が現代社会ですね。ググればあらゆる知識が得られます。相場においても様々なファンダメンタル、テクニカルについての知識がスマホ一つあれば得られる時代です。ここで問題となるのはその情報の洪水をすべて得なければならないか?ということです。...
独活日記(相場を生き抜くために)

諦めるということ

人は時に諦めなければならない瞬間があります。片想いの人がいて、いかにその人に恋い焦がれていようとも肝心の相手が自分のことを想ってくれない両想いにならない状況が続いた場合、諦めるということを決断しなければなりません。決して諦めずにこだわり続け...
独活日記(相場を生き抜くために)

長い歴史文化による基本独自性

さてWBCが終わりましたね。米国を破って優勝といった百点満点の結果となりました。結果が全てのプロの世界においてはもう最高の誰も文句をつけることが出来ない、しかも内容も映画のような結末となったのは驚くべき結果と言って良いのでしょうね。大会とし...
独活日記(相場を生き抜くために)

WBCから考える相場

WBCが始まっています。野球の国際大会ということで大谷選手を中心に盛り上がってきていますね。日本代表は優勝候補の一角として君臨しており目標ももちろん優勝ですから勝って当たり前の勝負となり相当に厳しい勝負となります。優勝候補でも負けるのが短期...
独活日記(相場を生き抜くために)

相場を張る上で最も大事な情報

今日も相変わらず巷ではあの銘柄が買いだこの銘柄が買いだ、今が買いだ今が売りだとのたまうカリスマ投資家なる人たちがああだこうだと理屈を述べていますね。私はそういうのを見るとただただあくびが出てしまいます。そこに相場の本質は全くないからです。相...
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余計なことをしない

人間はついつい余計なことをしてしまうものですね。余計なお世話となるようなおせっかいをしてしまったり、余計な一言を言ってしまって険悪な雰囲気にしてしまったり、思わずやってしまった言ってしまったということはあるものです。人間の人生という意味では...
独活日記(相場を生き抜くために)

自己正当化の弊害

SNS時代となり、誰もが気軽に発信できる、してしまう時代となってしまって当然のごとく功罪がどちらもあるということになります。良いだけの事象も悪いだけの事象もないというのがあらゆる事象に対して言える真理です。SNS時代の功の部分はやはりマスメ...
独活日記(相場を生き抜くために)

損切りするあなたを褒め愛せよ

相場師として生涯生き残り続けるために最重要なことは損切りだけです。いかに迅速に損切りを実践し続けるか?これだけが生涯問われ続けます。どんなに自信満々なトレードであっても損切りすべき瞬間が来てしまったら損切りすることが出来るかどうか?ただただ...
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