思考

独活日記(相場を生き抜くために)

鈍感になるということ

年を取っていくと色々が鈍くなっていきます。 肉体的には見た目だけでなく身体の機能が段々と鈍くなっていくことを感じるわけです。 これはどんなに優れた身体の持ち主でも決して避けられない現実です。 前簡単に出来ていたことが出来にくくなっていきます...
独活日記(相場を生き抜くために)

相場を張る上で信じている指標

相場を張る上で何を信じていくのかということは全ての投資家たちにとって大切なことです。 巷では相場のプロと称する素人たちが今日も喧々諤々ああだこうだと理屈を述べ続けています。 ドル円だけでも円安がどんどん進むと述べる方と円高に急伸していくと述...
独活日記(相場を生き抜くために)

思考というもの

人間は日々思考しています。 難解な数学の新公式をあれやこれやと思考をしている人もいれば明日食べる食事のことを思考している人もいますがいずれにせよ常に思考し続けています。 投資家も同様で常に相場を張る上で思考し続けています。 仕掛ける前にどん...
独活日記(相場を生き抜くために)

行為に意味を求める

何かをしようと思うとき大抵の人間はそこに意味を求めます。 これをして自分が成長出来るだとか、メリットがあるだとか、子供のため親のため、恋人のため友人のため、その行為をしているのであるとして意味付けを行わないと実行できない人が多いのです。 相...
独活日記(相場を生き抜くために)

べき論からかもしれない論へ

多くの投資家は自説に執着しています。 まるで評論家を見ている感じですね。 決して自己批判をせず他人批判ばかりで自己主張を貫き通し、論破することだけが生きがいと言った無駄な人生を過ごしているのは自由とはいえ軽蔑の念しか沸きません。 相場ではい...
独活日記(相場を生き抜くために)

相場での誤謬

結局上がるものを買い下がるものを空売り続けていれば投資収益など造作もなく出ていくわけですね。 こう言うとさも相場で簡単に儲かるかのごとき誤解を与えてしまうわけですが、論理的には実際この相場の真理が通用しているということは事実なのです。 しか...
相場日記(日々の全体相場観)

本物の医師のために指定感染症指定を外す、上値重い日本市場、史上最高値更新なるかナスダック市場、思考と実践の乖離

新規感染者数が日本においては過去最高数字更新中ということでいわゆる日本国内中心でビジネスをしている内需企業の多くが新安値更新に甘んじている状況ですね。 新型コロナウイルスにおける大きな重しとなっているのは指定感染症指定をしているということで...
独活日記(相場を生き抜くために)

多数派の思考

この世は多数派の思考が通説となっている世界です。 例えば多数派である健常者が問題なく通れる道となっているが少数派である障害者にとっては通ることができないような道があったりします。 サラリーマンとしての当たり前の人間関係性を構築できない少数派...
独活日記(相場を生き抜くために)

確率的思考

私は相場師という職業病のため確率的思考という毒牙にかかっています。 病人を扱う仕事をしていればこの世は病人ばかりだと誤解してしまいますが実際にはこの世の大多数の人間は健康を維持しています。 犯罪者を扱う仕事をしていればこの世は犯罪者ばかりだ...
独活日記(相場を生き抜くために)

思考

人間は考える葦である。 とパスカルさんという方が言いました。 この世に思考せぬ人間は一人もいません。 そして思考は自分で考えていると思考している人がほとんどですが実際はそうではないのではないかと私は思考しています。 今日はこのことを考えてみ...
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