相場

相場日記(日々の全体相場観)

米国金融機関破綻、こども家庭庁、偽善時代

米国が不穏な状況となってきていますね。 金融機関が連鎖倒産してきており米国経済の実態が明らかとなりつつあります。 ようやく米国を空売りすべき時がやってくるのでしょうかね。 現状ではまだまだ底堅い雰囲気が漂ってはいますが。 実際米国経済は高イ...
独活日記(相場を生き抜くために)

WBCから考える相場

WBCが始まっています。野球の国際大会ということで大谷選手を中心に盛り上がってきていますね。 日本代表は優勝候補の一角として君臨しており目標ももちろん優勝ですから勝って当たり前の勝負となり相当に厳しい勝負となります。 優勝候補でも負けるのが...
独活日記(相場を生き抜くために)

相場を張る上で最も大事な情報

今日も相変わらず巷ではあの銘柄が買いだこの銘柄が買いだ、今が買いだ今が売りだとのたまうカリスマ投資家なる人たちがああだこうだと理屈を述べていますね。 私はそういうのを見るとただただあくびが出てしまいます。 そこに相場の本質は全くないからです...
相場日記(日々の全体相場観)

ドル円の動向、ウクライナ

マスメディアの論調は総じてロシアは悪、傀儡ウクライナの米国は善と幼稚に色分けして報道し続けており、バイデン大統領は自ら自虐的にウクライナ紛争に深く関わって欧州を巻き込みながら自滅への道へと着々と進んでいます。すでにバイデン大統領は米国民のこ...
相場日記(日々の全体相場観)

着実なロシア、沈む欧米、中国の相対的台頭

マスメディアの論調は総じて相変わらずのロシアは弱体化している。敗戦濃厚だ。プーチン大統領はガンで余命いくばくもないとまことしやかに喧伝活動が行われています。 日頃ロシアのデマに騙されるなと言いながら自分たちマスメディア自身がデマを流している...
独活日記(相場を生き抜くために)

余計なことをしない

人間はついつい余計なことをしてしまうものですね。 余計なお世話となるようなおせっかいをしてしまったり、余計な一言を言ってしまって険悪な雰囲気にしてしまったり、思わずやってしまった言ってしまったということはあるものです。 人間の人生という意味...
独活日記(相場を生き抜くために)

自己正当化の弊害

SNS時代となり、誰もが気軽に発信できる、してしまう時代となってしまって当然のごとく功罪がどちらもあるということになります。 良いだけの事象も悪いだけの事象もないというのがあらゆる事象に対して言える真理です。 SNS時代の功の部分はやはりマ...
相場日記(日々の全体相場観)

金融政策大転換による政治、相場変化

黒田日銀総裁が最後の最後で篭絡してしまったのは残念でしたが、結局は財務省出身であるという点からは財務省役人と変わらないと言えばそうだったということなのでしょう。 日銀の金融政策大転換は大きな事象となり日本経済に大打撃を与えることになりそうで...
相場日記(日々の全体相場観)

相場の基本三原則に忠実に

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 今年も何とか生物として生き残ったようです。 まだ生きよと相場の神様が言われるなら命尽きるまで相場を張るしかないのが私翁の相場道でございます。 絶好のタイミングで仕掛けた後...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

残念ながら黒田日銀総裁は財務省に屈したということになりましたね。 黒田日銀総裁は最後の日本の良心、砦でありましたが、前回の会合の段階で財務省との対立が見え隠れしていた動きとなっていましたので時間の問題ではありましたが、任期を終えるまでは何と...
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