覆面介入かなといった推測の段階にすぎませんが、ゴールデンウィーク中の流動性の低いところでの円売り仕掛け短期的急変動が為されることによって円買い介入が来たかなといったところですね。
結果は確定したわけではありませんが、ほぼ間違いないといったところです。相変わらず財務省は徹底的に間違い続けるようです。
プロの相場師としては本当に良いカモで有難いメインプレイヤーなのですが、いずれにせよ大事なことは財務省がこういう売国行為をし続ける売国奴である限り、円安はむしろ異常に進んでしまうリスクが高まり続けるということを述べておきたいと思います。
その理由は過去このブログでも述べていますが繰り返しますと、当然円買い介入においては円売り介入よりは資金が限られているということを考えたとしてもそれでも財務省は大資金を持つ素人相場師だからであり、そういった投資家が存在する市場はプロの相場師としては荒稼ぎできる易しい市場となりますから参加者が急増するので余計にボラティリティリスクは高まっていくからということになります。
財務省自ら投機家にドル円がいいですよ！圧倒的資金を持つ私もやってますから！と大々的に大推奨し続けているわけですね。
愚かなことです。
売国奴財務省が散る時代はこれから着実にやってくるでしょう。
財務省が円買い介入を繰り返し、日銀が利上げを急進的に行い続ければ続けるほどますます長期円安方向性というものは強くなっていきそれはより急進的に進んでまさに急進的に進むのは日本経済に良くないと言っている者自身がそれを犯しているということに気づかぬままに時代がまたすぎていくといったことになるでしょうね。
自己反省を決してしない固定観念の塊の人間は自己正当化しかしませんから過去の自分たちがやってきたことの間違いを認めることは決してないでしょう。
自分は常に正しく、過去も現在も未来も間違えることはないといった傲慢な人間は本当に正しい行動であり続けたなら良いのですが、最初から大間違いを犯している場合、とても悲惨な事態に陥ってしまうということになります。
投資家で考えるなら自己破綻してしまうまで過ちを繰り返してしまうということですね。
自己反省なきマスメディア
マスメディアもまた相変わらず自己反省無き俗物たちの集団です。
ここに所属する人間たちがすべていなくなればどれほど幸せな国になるかわからないというほどに毎日不安や恐怖を煽り、将来可能性よりも将来リスクばかりを述べていって国民をネガティブ思考にしようと画策し続けています。
そして為替については過去円高のデメリットばかりを煽り続けてきたことを忘れて今は円安のデメリットばかりを煽り続けています。
まさに自己反省無きマスメディアといったところですね。
結局マスメディアは注目を浴びることをして稼ごうとするといった基本がありますのでいわゆる迷惑YouTuberのどでかい版と考えれば良いのですが、元々その程度の俗物が流す情報であると我々国民側がしっかりと認識していくことが大事なのですが相変わらずそういった情報に踊らされてしまう国民も少なからずです。
為替は何度も繰り返している通り円高だろうと円安だろうと中立であり、過去はずっと長期円高トレンドできたものが長期円安トレンドに転換してその初動の時代にある現在においてその時代の流れに逆らおうとするのではなくその時代方向性においてではどう生きるかを提案した方が非常に建設的なマスメディアによる情報ということになるわけですが、物価高で食料品が値上げされるだなんだ生活が苦しくなるだなんだばかりを報じ続けるわけです。
自己反省無きマスメディアは相変わらずで財務省同様に売国奴ということになりますね。
現実的具体的対処
そんないわゆるエリートが間違い続ける時代において我々多数派のエリートではない国民たちはどう生きればよいのか？
嘆いてばかりでは仕方なく、ネガティブ思考で生きても仕方なく、現実的具体的対処をしてポジティブ思考で生きていくしかありません。
私は少資金でも良いから相場を張るしかないかなと考えています。
現在はずいぶんと株価が上がってもう大天井だという意見も少なからずですが、きちんと客観的に見ればかつての私も現場で経験してきた不動産バブル時と比較して全くバブル相場ではないということは明らかなのです。
従って単純に現株価が結構上がり続けてきたといってもここから相場に参入しても酷い目に遭う確率は低いと考えています。
企業の株価は最終的にはその企業の業績に収れんしていきますので不動産バブル時のような異常割高水準にある銘柄はほとんどないですから短期的株価において高値掴みとなって暴落があっても救われる展開が継続する確率は高いとみております。
相場は何事も起こり得るとして基本こういうことは言わないようにしている私翁ですが、まあこの程度であればよいでしょう。
実際バブル相場ではなく単純に上場企業群といったグローバル大企業が好業績を上げ続けている現況ですから問題なく誰でも儲かる易しい相場といった環境は継続すると考えます。
要するに富裕層ビジネスが大流行していく展開が日本でもやってきているということでもありますね。社会主義的な思想の持主からしたら貧富の差がますます広がるといったところです。
持たざるリスク、私は博打などやらんといって相場を張らない人はますます貧し、難しいけど自分なりに一生懸命勉強して相場を張っていく覚悟を決めた人はますます富む時代に向かっていっているということにどれほどの人たちが気づいているかどうか？
相場での成功は学歴不問経歴不問であり、肩書など何の役にも立たない厳しい世界です。
結果がすべてですから本当に厳しいのですが、しかしだからこそ誰でも正しい努力をしていけば一定の成功を収めることが可能な世界でもあります。
そして現在は相場環境というものがとても良いのです。
日銀も日本政府も最悪な政策をしていた時代において的確に相場を張っていた時代と比較して本当にとても相場を張って利益を出すのが易しく感じているのは単純に私自身が相場経験を積んできたからということ以上に環境が本当に良くなってそれが維持され続けていることがまことに大きいのです。
そして日経平均構成銘柄群となるグローバル大企業の業績推移も非常に良い方向性にあり続けておりこれは当面継続する確率が高いこともよいことです。
従って少しでもいいから相場を張ることがこれからの時代まず大事となりますね。
もう一つは円売りですね。
外貨を持つことを誰しもが考えて行動しなければならない時代となっていきます。
財務省が円買いしても日米金利差が縮まっても決して長期円安方向性には変化がありません。
従って我々一人一人の国民としては円を売るしかないのです。
財務省の自己反省無き自己正当化行為に日銀による拙速な利上げリスクが高まりつつある現在においては圧倒的円安が中期的にも起きてしまい1ドル200円どころか250円300円といったかつて財務省が犯した失敗となる円売り介入をしまくって超円高を引き起こしたようなことが起きていくリスクが将来起こる可能性が高まっています。
こちらはまだ現段階では心の片隅に置いておいてもらえばよいですが、財務省や日銀の行動次第では将来起こり得る大きなリスクです。
しかし投資家としてはこういった愚行が行われ続けるならなおさら円売りしておけばより資産防衛になるということになります。財務省が売国行為を繰り返すたびに少しずつ円売りしていくと良いでしょう。悲しい対処ですが、実際にそういう売国行為をしてくるなら我々国民一人一人も自ら防衛してむしろそれを逆手にとって収穫を得るしかありません。
現実的具体的対処としてはこの二つを少しでも実践しておくことをお勧めします。
まあすでにやっているよといった方がほとんどかもしれませんが、今から初めてでもなおそれが推奨される時代方向性となりつつあるなあと実感しています。
今できる最善をやる
最後までお読みいただきありがとうございました。
国語算数理科社会英語といったものだけを詰め込んでいくだけの教育では財務省役人程度の人間しか生まれないということが実証されています。
いやもしかしたら財務省に所属しようとする人たちは本物のエリートではなく本物のエリートが他の世界に行ってしまったからそのおこぼれを頂いた劣等感の塊となるエリート崩れの集団が官僚集団なのかもしれません。
従って非常に固定観念が強く自己反省なく自己正当化に終始するといったことを長年継続してしまっているのかもしれませんね。
しかしそれは現実なので教育というものを考え直すことはやり続けるべきことですが一朝一夕で変わるものではないですから受け入れて今できる最善をしていくしかないですね。
そのための私からの提案は少し相場を張ってみる、少し円売りしてみる、こんな簡単な提案です。
このブログの読者の方々は皆すでにやってらっしゃることでしょうね。
まあこのブログに気まぐれに立ち寄ってしまった極々少数のあなたのために書いた今回の提案となります。
自分のことかと思ったあなたはしめたもの、しっかりと実践してこれからの時代を強かに生き抜いてくださいね。
