安倍元総理暗殺の重さ、相場概況

相場日記(日々の全体相場観)

安倍元総理の暗殺に関しては銃弾が一発隠蔽されたといった報道が出ており、私の憶測の信ぴょう性が高まりつつある状況ですね。マスメディアは今更統一教会バッシングを始めており、矛先を安倍元総理暗殺の疑問に向けないように仕向けています。しかし政治と宗教の問題は戦前は元より戦後も一貫してあり続けており自民党と統一教会の深い関係性はずっと続いてきていますし、その他にもマスメディアは取り上げませんが多くの宗教団体が各政党と繋がっています。統一教会や創価学会の公明党だけではないのですね。その中にはカルト性が疑われる宗教団体も少なからずあります。この問題を議論し改善すべく努力することはもちろん大事ですが、本気で議論するなら統一教会だけの問題ではなくなり、宗教税なども含めて様々な利権を打破していく覚悟が必要になっていきます。そして批判するマスメディア自身もきな臭い宗教団体から広告を受けているので他人のことをとやかく言えるほど自分たち自身が身綺麗ではないということも忘れてはなりません。要するに宗教は麻薬なのです。個人的にも組織的にも。それほどに表向きはお金は不浄なものと言いながら金集めに奔走する宗教団体が多すぎるのですね。

いずれにせよ黒幕が安倍元総理と対立する政治家関係であれ米国のバイデン政権であれこの暗殺に大きなメリットがある勢力の関与は間違いないだろうと思います。

とある個人が恨みがあるからといって容易に元総理大臣を殺害出来るほど甘くはないというのが事実なのですがここに疑問を持たない人たちが少なからずいて警備体制の不備だとかネットで検索して銃も簡単に誰でも作れたとか言って一人の個人の犯行であることを強調したがる報道ばかりです。

本気で元総理大臣を殺害したいならやはり警察内部に協力者がいなければ不可能なのですね。

平和ボケな日本といってもそう甘くはないのです。

いわゆる我々一般国民同士での恨み殺人ではないのです。

このことを何故全ての国民が理解できないのか私には本当に疑問なのですね。

普通に考えれば警察内部協力者が必ずいてトップダウン指示による組織全体での関与である可能性もあるわけでそこまで成し得てタイミングも計ってその後の処理もしっかりとシナリオを形成して初めて元総理大臣の殺害は成り立っていくわけです。

様々な憶測が為されていく中、私は相変わらずロシアプーチン大統領絡みにおけるバイデン大統領関与可能性が高いと見ております。現状岸田政権はタイミングが良すぎるということでプーチン大統領切りをあからさまには行っていませんが、いずれ鎮静化してきた段階でやってくると見ています。日本の将来を考えるならこの私の考えは間違っていたといった実践を岸田政権がやってくれることを期待したいところなのですが現実はバイデン大統領に従う方向性は維持されるものと思います。淡い可能性としてはバイデン大統領失脚が実現性を帯びてくることで次の大統領選までのらりくらりとかわしながらトランプ大統領が再誕生ということになってバイデン大統領のロシア打破のための日本とロシアの対立の思惑が崩れる展開となることがベストシナリオですが現状では米国でもトランプ元大統領を嵌めようとしている勢力が現大統領側にいて色々と実践している段階であり厳しい情勢ですが、この辺はこれからの情勢次第となりますね。

いずれにせよ銃弾の隠ぺいによってますます個人的恨みによる犯行といった表向きの真相が怪しくなってきました。マスメディア以下、日ごろああだこうだ偉そうなことを述べている方々は本来このことを真剣に議論して欲しいものなのですが、面白いように沈黙を保っているというのが実情です。

本当の真相は闇の中に持っていくということなのでしょうね。米国でもケネディ大統領暗殺に関して真相は闇の中に葬り去られてしまったわけですが、安倍元総理暗殺に関しても同様なことになりそうなのは悲しいことですが実現性の高い現実です。

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相場概況

相場は色々と変化が生じていますね。

円安はドル円については140円の大台間近で一服となっています。

ドル円日足

インフレ懸念の減退を示す経済指標が直近出てきたことでFRBの利上げ緩和が期待されているといったところでドル安といった方向性に目先あることでドル円もその影響を受けているといったところでしょうね。まあ後出しではどうとでもいえることでそういうことは机上の評論家たちに任せておけばよいわけですが、長期的なファンダメンタル、方向性に変化はなく、円安方向性は長期的には変わらない確率は高いと私は相変わらず考えております。相場師としては円高になるなら円買いしていきますので何よりボラティリティがあって短期売買的には有難くそれを享受しているといったところです。

利上げ緩和期待といったところでNYDOWも底打ち反転上昇となっています。

NYDOW週足

新高値更新へ向けて一気に進んで上昇トレンドといった展開は難しいと見ておりますが、少なくとも200週移動平均線は支持されてそこで反発出来た現状ということになります。

コロナショック的な値幅調整はなかったということでレンジ相場に移行してしばらくそれが継続する可能性が高まったと私は見ております。バイデン政権のインフレ抑制法案を見ていると甘さが感じられますのでインフレ抑制は当面出来ないと個人的には考えていますが、市場は抑制できるといった期待を織り込む相場となっていますのでその点は気を付けておくと良いでしょう。

個別ではいわゆる地球温暖化対策やコロナ対策といった偽善業界支援が相変わらずのバイデン政権の主軸であり故にその手の偽善銘柄群に引き続き注目すべきだろうと思いますが、全体的には値幅調整とならずに日柄調整となってこれから数年かけて景気後退とともに下落していく方向可能性が高いと見ております。

相場の変化

最後までお読みいただきありがとうございました。

ウクライナ紛争は長期化し、それは欧米経済の崩壊とBRICSの台頭繁栄をもたらすことになると見ていることは以前にも述べた通り変わらないですが、相場という意味では少し変化が見えてきていると感じています。

いわゆる株式市場世界的大崩壊といったところは何か大きなきっかけが生じない限り難しい状況となってきて、といって上昇トレンドが開始するといったことも難しい、長いレンジ相場といった方向性に進んでいく可能性を現段階においては見ております。

相場師という視点からはこの長期レンジ相場は難しい相場ということになり、基本的には売り買い問わず短期売買に徹するといった基本姿勢を保つのが良いだろうと考えており実際私自身はそれを今実践継続しています。

上にも下にも全体的な強いトレンド方向性は見えない状況となっています。

そしてそれをかなり長期に渡って継続させるような展開となりつつありますね。

インフレ抑制はなかなか難しいと個人的には考えていますが、結構可能となりそうな経済指標は直近出てきているのでその事実が継続していくならさらに判断を変えて行かねばならなくなり、その事実を見て相場がどう反応するか見極めなければならないタイミングがやってくると踏んでいます。

まあどうであれ我々相場師は何も問題ありません。

上がるものを買い下がるものを空売りましょう。

これをいついかなるときも淡々と実践継続することです。

私の変化し続ける最新の現状相場認識はその日その日に正直に吐露しています。

そこで大事なことはその内容の是非ではなく、そうやってあれこれ考えながらも実践段階においては自分の考えを無視して市場の考えに従っているという純然たる事実であり、そこが揺るがなければどんな時代になっても大丈夫ということを何度も何度も反復認識して欲しいのです。

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