風邪は誰しも引くものである、トランプ大統領追加経済対策、上値重い日本市場の理由

相場日記(日々の全体相場観)

新型コロナウイルスは新種の風邪であると言うとそれは違うと批判されてしまいます。

もちろん医学的には細かい分類があるのでしょうが、別にそんなことを逐一分類する必要性など我々一般人には全くなくて、要はどういった類の病気なのかということが大まかに分かれば良いだけの話であり、それはまさに風邪という表現が適切なのです。

インフルエンザと変わらず圧倒的感染力があるが故に致死率が低い、感染しても大多数の人たちが死亡することなく回復してしまう風邪なのです。

米国では新型コロナウイルス感染者が500万人に迫っているようです。

全州にドライブスルー方式の検査施設を建てていつでも誰でも何度でも気軽にマックでハンバーガーを買って食べるように検査が出来る体制を整えた結果としてどのくらいの人が風邪を引くのかといった疫学データを手に入れることに世界で唯一成功している国ということになります。

この米国の徹底した合理主義はある意味では頭が下がる思いなのですが、今回に関しては間違いであると私は考えています。

合理性効率性という観点からもあまりに無駄なデータ収集であり、かけるべきお金、労力を無駄に浪費していますね。

その理由は簡単なのです。

風邪は誰しも引くものなのです。

生まれてこの方風邪などひいたことは全くないなどという人は皆無で誰しも何度かは引いていますし、毎年一度は引いている人も少なからずなのです。

それが風邪というものであり、特効薬のない、感染力は強いが感染しても大抵二三日寝てれば自然に治ってしまう誰しもが生涯で何度かは確実に経験している病気なのです。

そういったもののデータを集めたところであまり意味がないのです。

何故なら特効薬がないわけですから認定することに意味がないからです。

そして大抵の人は自然に治ってしまうものですから逐一調べていって医学的処置を施していったらキリがないからです。

風邪の検査ほど非合理非効率なものはないのですね。

もっと罹ったら誰しもが高い死亡リスクのある病気の検査に資源を投入すべきですし、それが医学的にも合理的効率的な考え方なのです。

どうもこの辺のところが専門家と称する人たちも含めてパニック症状にあるのかわかりませんが、理解できない方々が多数となってしまっての現状があるようなのです。

米国に見習うべきは見習うべきですが何でもかんでも真似することが良いわけではありません。

今回の新型コロナウイルスにおける対処においては必要以上に検査をすることなく、粛々とインフルエンザ同様の扱いで風邪として扱うことが最善なのです。

そこにある根底は風邪は誰しも引くものであり、風邪を拗らせて重症化、死亡する人も中には出てきますがほとんどの人たちはそんなことにはならずに回復してしまうという純然たる事実です。

米国では今日も必死になって風邪を引いた人探しをしてカウントを積み重ねて世界最高の風邪を引いた数を達成しているわけです。

このパニック症状は当面変わらずといったところですね。

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コロナ追加対策をするトランプ大統領

08/08/20: President Trump Holds a News Conference

この辺は流石というところですね。

第一波に対して相当に経済対策をしたわけですが、第二波に対しても新たに経済対策をするということになります。

議会の承認を経ずに予算を執行することは法的な問題があると批判もあるようですが、迅速に経済対策をしようとする姿勢は正しい実践でしょうね。

もちろん大統領選で劣勢ですので巻き返しのために出来ることはやり切るという側面もあるのでしょうが、一番は米国経済が持続的に悪化していくリスクを最小限に抑えるために財政規律派を無視して減税や財政出動を果敢に継続しているということになりますね。

NYDOW日足

NYDOWはそれを好感して保ち合い上放れ様相となってきました。

史上最高値へ向けて進み、コロナショックの全値戻しを達成することが出来るのかどうか今週は注目ということになります。

上値が重い日本市場ですが米国市場次第であるといった側面もありますので米国市場が上がっていくなら日本市場もある程度連動していく可能性が高まっていくという情けないがいつもの話となりますね。

相場師としては市場の考えに淡々と従うしかありません。

日本市場の上値が重い理由

日経平均日足

それは安倍政権による政策が米国と比して遅く小さいものであるということになります。

さらにここに来てもまだ消費税減税さえ行っていませんね。

第二波が来ているのですから追加経済対策が必要であり、減税処置をすべきで消費税減税が求められるわけですが、相変わらず実践されていません。

コロナ禍で消費が減退することは明らかなのですから第二波を騒ぎ立てる以上、消費税減税が急務です。

財政出動に関してもさらに大規模に追加で行わなければいけませんね。

こういった政策が迅速かつ大規模に行われ続けていないことが日本市場が米国市場と比して相対的に弱く、上値が重い理由となっています。

もう一つは日本は第一波より第二波の方が新規感染者数が多くなっていることで何かより深刻かのごとくに煽られて演出されてしまってパニックを増長している点もあるでしょうね。

新型コロナウイルスの社会的受容、指定感染症指定を外すことを実践すればコロナパニックは収まるわけですが、残念ながら煽り屋が相変わらず横行していますのでこの実現は当面無理そうであり、結局は米国市場依存の日本市場ということになりそうです。

二極化相場の変節点

最後までお読みいただきありがとうございました。

トランプ大統領の経済対策は本当に素晴らしいものがありますね。

米国市場は素直に好感するわけなのですがグローバルマスメディアは世界最大の新規感染者数の主因をトランプ大統領に責任転嫁して大統領選で追い落とそうと策略しており、現状それは功を奏している状況です。

結局マスメディアというものの劣化が世界をおかしな方向性へと進ませる主因なのでしょうね。

日本のマスメディアも相変わらずどうでもいい数字である新規感染者数を毎日逐一報道して不安や恐怖を煽っています。

この状況を変えない限り、コロナパニック自体は収まらないのでしょうね。

相場はそういうわけでトランプ大統領の追加経済対策によって今週は強い展開が来そうです。

相場師としてはそんな自分勝手な思い込みを取り入れることなく、上がるものを買い下がるものを空売るだけであり、実際二極化が大きく進んでいる状況ですのでどちらも上手く行ってしまうといった状況です。

いずれはこの大きな二極化も収束する段階になっていく局面もやってくるかと思いますが、現状はさらなる拡大をしていく方向性にあると言えますね。

その変化には気を付けながら今日も淡々と相場を適切に張っていきましょう。

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