日本市場

相場日記(日々の全体相場観)

ナスダック連動型相場継続

相場は史上最高値更新し続けるナスダック連動型相場が継続しています。 インターネット関連銘柄を買っておけば誰でも儲かる易しい相場ですね。 根底にあるのは緊急的な金融緩和に大規模な財政出動そして大型減税を米国は圧倒的に実践しているということです...
相場日記(日々の全体相場観)

本物の医師のために指定感染症指定を外す、上値重い日本市場、史上最高値更新なるかナスダック市場、思考と実践の乖離

新規感染者数が日本においては過去最高数字更新中ということでいわゆる日本国内中心でビジネスをしている内需企業の多くが新安値更新に甘んじている状況ですね。 新型コロナウイルスにおける大きな重しとなっているのは指定感染症指定をしているということで...
相場日記(日々の全体相場観)

コロナパニック相場続く

日本株式市場は全体相場的には弱い展開、つまり新型コロナウイルスによって第二波が欧米より第一波が軽く済んだためなのか検査数が少なかっただけなのかいずれにせよ判明した感染者数が急増しているために再びの緊急事態宣言発動リスクが高まっているといった...
相場日記(日々の全体相場観)

感染することを悪とするマスメディア、再ロックダウンする世界各国、新型コロナウイルスよりずっと大事なこと

マスメディアのやり玉に挙がっているのがブラジル大統領、ボルソナロ氏ですね。 経済再開で感染速度5倍と煽り立て命より金儲けが大事な大統領だとマスメディアには批判されています。 しかし彼自身明日は我が身と発言し、実際に新型コロナウイルスに感染し...
相場日記(日々の全体相場観)

米中時代と日本の凋落

株式市場の回答は米中時代の到来ということを示しています。 米国一強時代から米中二強時代、つまりは米中における新冷戦構造が起きているということになります。 両社ともコロナ禍を乗り越えるべく異次元金融緩和と大規模持続的財政出動の組み合わせで世界...
相場日記(日々の全体相場観)

コロナ社会的受容必須、上値重い日本市場の意味、ナスダック連動型相場継続なるか

新型コロナウイルスに関しては私が何度も繰り返している通りインフルエンザ同様の扱いにする、つまり社会的受容へ向けて世界中が着々と進むことになるでしょう。 そのことにいち早く気付き勇気を持って行動した国が経済的にも社会的にも最も損失が少ない国と...
相場日記(日々の全体相場観)

コロナバブル崩壊、200日移動平均線の攻防、孤独な時代

コロナバブル崩壊は順調に起こりつつあるというところですね。 ワクチンや抗ウイルス薬は世界中で開発競争が熾烈となっており、そこで成功を収めることは大手製薬企業であっても難解なことです。そしてそもそも論として世界的パンデミックとなったとはいえ、...
相場日記(日々の全体相場観)

世界的巣ごもり環境がもたらすもの

世界中で個人投資家が急増しているということが塵も積もれば山となるといった感じで大きな勢力となり、個別における歪なパニック相場が形成されているといった側面があるようです。 ナスダックはプチバブル化している一方でNYDOWは健全な調整局面が続い...
相場日記(日々の全体相場観)

沈む日本経済、ナスダックプチバブル、新型コロナウイルスの収束

4-6月期の大企業景況判断指数がマイナス47.6%となり非常に厳しい経済状況であることが数字として裏付けられています。中小企業に至っては61.1%となり非常に深刻な状況ですね。 しかし日本政府は全額所得補償などせず、条件付きでの個人事業主最...
相場日記(日々の全体相場観)

半値戻しは全値戻し

米国市場が非常に強い展開となってきました。 新型コロナウイルスがマスメディアが大騒ぎするほど人類存亡上のリスクは全くないということが世界中で感染者の症例数、致死率などから明らかとなっており、株式市場は半値戻しは全値戻しの相場格言そのままを体...
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