独活日記(相場を生き抜くために) 余計なことをしない 人間はついつい余計なことをしてしまうものですね。 余計なお世話となるようなおせっかいをしてしまったり、余計な一言を言ってしまって険悪な雰囲気にしてしまったり、思わずやってしまった言ってしまったということはあるものです。 人間の人生という意味... 2023.02.12 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) 自己正当化の弊害 SNS時代となり、誰もが気軽に発信できる、してしまう時代となってしまって当然のごとく功罪がどちらもあるということになります。 良いだけの事象も悪いだけの事象もないというのがあらゆる事象に対して言える真理です。 SNS時代の功の部分はやはりマ... 2023.02.05 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) 損切りするあなたを褒め愛せよ 相場師として生涯生き残り続けるために最重要なことは損切りだけです。 いかに迅速に損切りを実践し続けるか? これだけが生涯問われ続けます。 どんなに自信満々なトレードであっても損切りすべき瞬間が来てしまったら損切りすることが出来るかどうか? ... 2023.01.29 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) 勝って奢らず負けて臆せず 勝敗は時の運である。 良く言われる言葉ですね。 日本代表の格上ドイツ、スペインに勝って格下とは言えないのかもしれないが、日本がボールを優勢に支配していた相手との戦いでは負けるといった結果はまさに勝敗は時の運と言った言葉を体現したことになった... 2022.12.04 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) 損切りがすべて 相場師として最も大事な実践は何かといえば損切りです。 これだけが生涯出来続ければどんな相場付きとなっても生き残り続けられます。 多くの投資家たちは常にいかに利益を出すかということばかりが頭にあります。 しかしプロの相場師はいかに損失を出すか... 2022.11.13 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) 全ての人がみな違う 我々はどうしても人を分類したがります。 米国人は自己主張が強いだとかフランス人は自尊心が強いだとか、中国人は利益しか頭にないだとか、もう言いたい放題です。 確かにある程度の民族性というものはあります。 しかし当然ながらそういう傾向があるとい... 2022.11.06 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) ボラティリティが高いことの有効性 財務省は結局自らが博打打ちとして大きなボラティリティをもたらして我々相場師の利益を積み重ねる糧となっているだけというのが実情です。 国家の機関でありながら博打打ちの主役を演じている現状は嘆かわしい限りですね。 しかしまあ現実は受け入れるしか... 2022.10.30 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) 時間配分 人生の時間というものは限られています。 どのくらい限られているのかは人によって異なりそこに平等性はなく新生児で生まれた瞬間に亡くなってしまう秒単位での人生しかない人もいれば長老で100年近くも生きる人生を送る人もいます。 しかしいずれにせよ... 2022.09.25 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) あなたはあなただけを信じなさい 相場は何事も起こり得るというのが真理です。 ここを理解できている人であるならだれが何を言ってもそれが結果どうなるかは分からないということを理解できるはずなのです。 ところが今日もYouTubeやらツイッターやらブログやらで隠しきれぬほどの自... 2022.09.11 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) 市場の考えVS自分の考え 相場を張る上でどういう考えを重視するのか? 全ての投資家に問われていることはこのことのみです。 そして多くの方々は常にその問われている考えというものに対して浅い認識しか出来ていません。 要するにどのような銘柄を選択するのかという考え、どのよ... 2022.09.04 独活日記(相場を生き抜くために)