大トロ大好き

相場日記(日々の全体相場観)

善悪二元論の誤謬、短期リバウンド、専門家の近視眼

ロシアによるウクライナ侵攻、この事象において単純なウクライナが善でロシアが悪とするのがグローバルマスメディアの喧伝ですが、現在はインターネットという道具によってそうではない発想というものもしっかりと見られる時代になりました。実際善悪など国の...
独活日記(相場を生き抜くために)

リスク認識をしている人間は非常に少ない

世界中でコロナパニックを生じ、今もなおパニック症のままの人々も少なからずであることから証明されるように常日頃からリスク認識している人間は非常に少ないです。 プロの相場師として長年生き続けているとどうしてもこういう人間たちを見ると甘いと感じて...
相場日記(日々の全体相場観)

売り優勢局面の到来

空売りが効く展開が来ておりますね。 売りは足が速いですから短期で結構な利益が出ます。 中長期的に買いで良い時代が続いてきましたがいよいよ売りで良い時代の到来となるのでしょうか。 まあそんなことは私には皆目見当もつきませんが、いずれにせよその...
独活日記(相場を生き抜くために)

何故と思うべきこと

相場では今日も何故株価が上がったのか下がったのかを各種メディアからブログ、YouTube等々至る所でああだこうだと述べられているどうでもいいものが転がっています。 何故どうでもいいものかというと今日以前の過去相場で起こったことを解説するなら...
相場日記(日々の全体相場観)

コロナパニック、ウクライナ侵攻、相場概況

日々感染者数字を飽きもせずカウントして報道する自己反省なきマスメディア以下、結局感染症学者の研究のための風邪ウイルス感染分布データを税金で収集しているだけで結局感染阻止など出来なかったし、人間とウイルスの長い関係の歴史を見れば容易に理解でき...
独活日記(相場を生き抜くために)

上手くやろうとしない

相場を張る上でどうしても多くの投資家たちは上手くやろうとしてしまいます。 その根底にあるのは効率良く売買したいという意識です。 確かに効率性というものは大事な要素の一つではあるのですが、それは一理以上のものではなくもっと重要なものがあり、か...
独活日記(相場を生き抜くために)

自己嫌悪

投資家の性格を二つに分けると次のようになります。 一つは自信満々に積極的に売買する投資家です。 もう一つは臆病に慎重に消極的に売買する投資家です。 あらゆる事象において中庸が大事ですが、このことに関してもどちらも極端ではいけないということに...
独活日記(相場を生き抜くために)

身の丈を知る

相場では今日も100万円を1億円にしました。億り人になった私の方法。などといった相場の誰でも大儲け出来るかのごとき言葉が賑わっていますね。 私はこういう煽りをする者たちが大嫌いですが、こういうものに煽られる人たちが多いから今日もこういうもの...
独活日記(相場を生き抜くために)

損切りがすべて

人間というのはどうしても順境、上手く行っているときが一番気を付けなければならない瞬間です。 相場においても結局大儲けしているときが一番危ない時で注意しなければならない瞬間です。 相場は今日の目の前の取引で終了ではなく、何度も繰り返し取引をこ...
相場日記(日々の全体相場観)

本格的な調整局面

ようやく本格的な調整局面がやってきたかなというところですね。 基本的には米国市場は割高性を示しており、ここまで力強い長期上昇トレンドが継続しており、一部の上に行き過ぎた個別相場の崩壊は当然としても全体的にも調整しなければならない局面は来るべ...
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