夢中になれるもの

徒然日記(相場以外の話題も)

結局人間が生きていく上で必要なものはただ一つで夢中になれるものを探し当てることだと私は考えています。

私にとっては相場を張ることでした。

私はサラリーマン時代、経営者時代を経て最終的に専業相場師として生きることになり、ここまで行きつくまでに紆余曲折ありましたが、いずれにせよ最後に夢中になれるものを探し当てることが出来て幸運でした。

相場を適切に張れば圧倒的利益が最終的に出るわけですが、これは実は相場に限らずどんな世界でも同じことです。プロスポーツの世界では適切にプレイして圧倒的結果を残した選手は当然ながら高額な報酬を得ることになりますね。芸能人においても圧倒的ブレイクして有名になり人気を博してそれを維持できる各種芸を見せ続ければ圧倒的な報酬を得ることになります。こういった方々の中には金を稼ぐためにプロになったという人ももちろんいらっしゃると思いますが、しかし結局生き残り続けている人たちを見ているともうこれ以上稼ぐ必要もないけど相変わらずそれをやろうとしている、向上心を持って成長をしようとしているという意味でやはりそこに夢中になっている人たちなのだろうと私は考えます。

当たり前なのですがお金が先の人は長続きはしないことが多いですね。

さっさと他の道へ行ってしまいます。

もちろんそれが間違いではないのです。

これだと思ってやってみたがある程度やってみてそうではなかったということは普通にあり得る話であり、そうであるなら他の世界に行ってみることは良いことだからです。

いずれにせよ夢中になれるものを探すことが全ての人たちにとって大事ですね。

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夢中になれることを仕事にすること

夢中になれることを仕事にすることは素晴らしいことでありますが、誰でも出来ることではありません。

どんなにそのスポーツが好きだと思っていてもプロ選手になれるかどうかは恵まれた体格や才能が必要であることも多いですし、運動能力が大事なスポーツでは年齢制限が確実にありますので生涯継続することは出来ないですね。

普通のサラリーマンに目を向けても車が好きだから自動車会社に入りたいとして実際に入ったところでやる仕事は実は車の設計、製作に具体的に携わる仕事ばかりではないですし、自分の思った通りの車を製作することが出来るとは限りません。むしろこんなはずではなかったとして失望してしまうことも多いのです。

つまり夢中になれることを仕事にすることが全てではないということは考えておくと良いでしょうね。

趣味でもアマチュアでも夢中になれることがあればそれで良いのです。

物集めでもいいですし、旅でも良いですし、小説や漫画を描くだとか、楽器を演奏するだとかでもいいのです。

とにかく夢中になれることを見つけることが何よりも肝心です。

相場を張るということ

私は幸い相場を張ることをそのまま仕事に出来ていますから運が良いとは言えますね。

ただ仕事として相場を張る場合、やはり自分の好き勝手には相場を張れないというものが生じてしまい、実は大胆な戦略というものは試せなくなって少し楽しさが減るというのが正直なところです。

プロの相場師を自認するということは当然ながらどんな相場付きであれしっかりと利益を上げ続けなければならず、そのためには新しい試みというものが気軽には出来ない環境となってしまうということですね。

趣味であればそんなことは一切考える必要はありませんから、結果と言う意味では一時的なら相場でもアマチュアの方の方が利益が大きかったりすることも普通にあり得ます。

相場は奥が深いものですから生涯賭けても完全解明出来ることはないでしょう。

しかしそれ故に相場を張り続ける意味があり、不可能と分かっていてもそこに挑戦していく夢中になれるものが生じていきます。

話題のバフェット氏を好む私だけの理由

日本ではバフェット氏が再脚光を浴びているところですね。

彼自身の口から日本市場を仕込んでいるという言葉が出てきていて、実際に商社株などは仕込んでいて、具体的な銘柄はもちろん出さないのは流石プロとして当然とはいえ、これからも仕込んでいくことを臭わせる発言をしているために次のバフェット銘柄は何だかんだとやっている現状です。

しかし私はそういったことには全く興味がなく、彼の投資手法にも全然賛同できず、投資の王道のように崇め奉られるような魅力はありません。

そこではなくてバフェット氏の相場に対しての熱情、老いてもなお夢中になり続けているその人間性に大いに好感を持っているということになります。

あれだけの個人資産を持ちながら相変わらず大豪邸を建てるわけでもなく、多くのセレブがやっているような道楽を全くやることなく今日もいかに投資するかということだけに邁進し続けているからです。

巷を見れば分かるとおりどの経営者や資産家を見ても大豪邸を建てるだとか競馬の馬を買うだとかなんてことは当たり前のようにやっていますね。もちろんそれが駄目だと言っているわけではなくて普通は金が圧倒的に入るとそのごく一部を使って豪邸を建てるといった余計な色気が出てしまうのです。しかしバフェット氏はそういうことが一切ない。

その人間性に私は惚れるということですね。

しかしそこにあるのはただ一つでバフェット氏は夢中になれるものが仕事となっているということなのです。

あなたにとって夢中になれるもの

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたにとって夢中になれるものは何でしょうか?

時間を忘れて取り組んでしまうといったものは何でしょうか?

それが何であれそれを探し当てたあなたはとても幸せです。

それをまだ探し当てていないあなたも決して焦らないで下さいね。

子供の内からそれが見つかる人もいる一方で年取ってようやくこれだというものが見つかる人もいるのが人の人生であり、あなたがいつの段階で夢中になれるものを見つけられるかは誰にも分からないのです。

でも探し求め続けることはとても大事ですよ。

それがどんなに遅い発見であれ、そこに至るまでの過程があったからこそ発見できたことなのです。

夢中になれるものを探し当てるのがすべての人たちの人生の目的なのでしょうね。

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