高市批判の蔓延、原油急落、高市政権次第の日本

相場日記(日々の全体相場観)

日銀の半年ごとの利上げといった方向性は確定的な様相を示しています。

現状の経済指標を鑑みると利上げはする必要性はないと客観的に判断されますから経済指標で利上げの判断をするわけではないということを今回示したわけでそうなるともうどういう経済になろうが関係なく利上げしていく方向性に進むと考えるしかないということになるわけですね。

残念なことですが人間というものはそういう判断を犯します。AIなら決められた指標通りに決められた決断をし続けますが、人間は裁量というものが生じて数字で判断しない局面というのがよくあります。相場などのそれが大事な分野もあるのですが、金融政策の場合はそれはなく統計学で各経済指標を分析して客観的に機械的にやり続けるのが正解となります。過度なインフレ抑制とデフレ抑制が役割ですから為替操作に関与するだとかいう思想で決断しては決していけないものが金融政策というものになるわけですが、消費者物価指数1%程度という低水準でかつ原油大暴落していて将来必然的に物価を押し下げるだろう予想がされるなかで利上げして物価の下押しをしたということでデフレリスクが高まったとみておかねばならないと思います。失われた40年の形成ですね。要するに自己無謬性に陥っている財務省という組織が間違い続けて30年なのにそれを認めず同じことを繰り返して日銀支配をし、それを40年に向かわせてしまうという皮肉な状態になり得るということですね。

もうこの繰り返しをずっと私は実際のその時代時代で見続けてきましたから諦観状態に陥っていてああまたやったまたやったと歌うしかないといったところなのです。

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高市総理への重石

高市総理と財務省との戦いは継続しており、財務省はしっかりと日銀を支配して急進的な利上げをしていく方向性のための体制を固めたということになりますね。

高市総理の足を大いに引っ張る、そのためなら日本国民の生活が苦しくなる景気悪化も辞さないということになります。売国奴と言わざるを得ないのは結局日本国民の将来のためになっていないことをやっているからです。もちろんどんなに優れていても満点を出すことは出来ないという意味では適宜修正すれば納得できるのですが、もう30年以上続いていることですからこれを40年に伸ばそうとしている現状はもう日本経済を衰退させると出世するという経済成長と出世の反比例の法則が成立していると考えるしかない状況です。

いずれにせよこれは高市総理への重石となりますね。

高市政権ではこれから骨太の方針を示し、消費税減税とともに積極財政に邁進しようとしており、株式市場もその期待を先行して上がっています。実際それをやれば要するに国民の消費意欲が喚起され、政府支出が増えるわけですから必然的にGDPは増えていくことになり、それが単年度ではなく複数年度で中長期視点で投資し続ける枠を作るという初めての試みを実際に実践できれば日本経済は持続的成長が可能となっていくわけですが、財務省としてはそれをやらせたくない、出来るだけその総額を減らし、複数年度も出来るだけ短い期間にしたいために、日銀に利上げさせて全体的な景気を冷え込ませてデフレに持っていくことも辞さないといった手法に走り出したということになります。

これが良く言われる政府が積極財政というアクセルを踏んで景気を喚起する一方で日銀が利上げを頻度高くやっていって全体的な物価を下げて景気を冷え込ませるブレーキを何度も踏み続けるというちぐはぐな政策アコードのないことをやってしまうということになります。

財務省としては頻繁に利上げして景気の腰を折って物価高対策としての予算を付ける必要性をなくしてしまおうと画策している現段階なのでしょうね。

原油急落

米国とイランの一応の決着が示されたことで原油が大暴落を起こしており、そのことでリスクオンとなっている状況ですね。日本経済にとっては自動的に物価安となってしまうということになり、この点でも日銀の利上げタイミングの整合性が取れないということになります。

原油はイラン情勢でまさかの急展開で戦争再開といった事象が起きない限り、元の鞘に戻っていく方向性となります。

日本は高市総理のご尽力によって代替エネルギー確保に動いており、エネルギーが枯渇するなどという事態にはならないことが確定しました。

マスメディアは盛んに煽っていましたがまたコロナに続いて間違いだったということになります。

まあいつものことですからもう飽き飽きしている国民が少なからずでしょうが、まだまだテレビっ子な世代の方々もご存命な方々も多いですから影響されやすく将来不安を抱いていた人たちも少なからずではあったのでしょうね。

高市総理のXなどを見ていても本当に酷い誹謗中傷の嵐です。

中国やロシアや北朝鮮だったら投獄となるような酷さですが、日本はそういう人も許される素晴らしい国ですから大いにやればよいのでしょう。

しかし因果応報、そういう言葉をどういう場所でも吐くような人は必ずその言葉がそのまま自分に返っていきます。

もう少し冷静に客観的に彼女の思想や人格ではなく、行っている政策評価に集中したいものですね。

私は彼女に限らず、歴代総理大臣すべてその人が実際に行った政策を見て評価し続けていますのでその観点から賛同するか批判するかしかしません。

その間、性的な問題やら倫理的な問題やら政治と金の問題やらあれこれ出続けてきましたが総じて無視です。そういうものがどうであれ適切な政策が行われれば日本は繁栄し、国民は全体的に豊かになるからです。要するに私は政治家に人格者であることを求めていないということですね。人間としてはお下劣でも適切な政策を実践するなら評価するということです。

そちらの方が総理大臣の個別の人間性がどうだろうが発言がどうだろうか非常に有益なのです。

どんなに素晴らしい人格者でも政策が酷いものを実践するなら日本は衰退していく方向性に進んでいきます。過去の自公政権は失われた30年をやってきたわけですから財務省を御しきれず逆に支配されてしまったという意味で間違いなく自民党に責任の一端はあり、高市氏も自民党の政治家だからその責任はあるという批判なら大いにおっしゃる通りで一理ある批判ですが、誹謗中傷の類はもう苦笑いもしたくないほどにつまらない建設的ではない言葉だなと思います。それほど暇な日本人がいて平和であるということではあるのでそういった日本であるということは評価しなければならないのかもしれませんね。

いずれにせよ原油急落によってエネルギー物価は大幅安となっていく方向性が見えてくる可能性があります。

高市政権次第の日本

最後までお読みいただきありがとうございました。

いずれにせよいよいよ高市総理の真価が分かることになります。

0%だ1%だとやっていますがここで大事なのはその数字よりも消費税減税をどういう形態であれ実践するという歴史上初めての実践が出来るかどうか、複数年度にわたる別枠での積極投資を本当に策定できるのかどうか、日銀支配での戦いは完敗している高市総理ですから圧倒的なアクセルを踏んでやるしかもう道はないというのが私の判断ですね。

財務省が日銀を使ってブレーキを踏んでくるなら負けずにそれ以上のアクセルを吹かしてやるしかないのだろうということです。

それが実践できれば一応は日銀の急進的な利上げを埋めて余りある持続的経済成長も可能となってくるかもしれません。

本当は政府と日銀がしっかりと連携して同じ方向性で進んでいくことが大事なのですが、それはもう不可能となった今、もう残るはこの高市総理の圧倒的なリーダーシップによる積極財政の実践しかないということになります。

敵はマスメディアを筆頭に角界無数にいますが、高市応援団と批判されながらもしっかりと支えていらっしゃる国民の方々も少なからずですのでそういった方々のご活躍によって高市総理を支持し続けて実際に実践し結果を出せる可能性はまだあるのでしょう。

私は是々非々で、特定の人間の信者にも反対者にもなることはありませんので残念ながら日銀を支配できずに負けた高市総理の評価は減点せざるを得ませんが、繰り返しますが高市総理が携わる政策はいよいよ7月から出てくるものですからそれをしっかりと見た上で評価をしていかねばならないことは間違いないことです。

消費税減税、責任ある積極財政、経済の豊かさが国民の幸せにつながると考えている私にとってはこの二つの実践が何よりも大事だと考えており、その内容がどうなるか見守りたいと思います。

財務省支配による日銀のいつか見た失敗を繰り返す姿を見て諦観を深めた現段階ですが、高市総理の政策実践でそこから脱却できることをまあ淡い期待として一応残しておきたいというのが嘘偽りなき私の正直な思いです。

相場は日本国内経済とは関係ないところで動いており、日本で時価総額第一位となったキオクシアHDを代表的にAIインフラ圧倒的需要をはやす相場展開となっており、まあ相場としては個別バブル相場とはいえ活況な状況が継続していると考えておけば良いのでしょう。いずれはそうではなくなる相場も来るだろうと思いますが今はただそれを素直に享受していけばよいだけの状況ですね。まあ相場とはそういうものです。高市政権への期待は非常に大きいのが市場の現状の総合的判断ということです。それを裏切るような政策実践とならない限り株式市場は底堅い推移となる確率が高いということになります。

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