利上げ

相場日記(日々の全体相場観)

新日銀総裁の手腕、長期円安方向性不変、株式市場バブル

植田日銀総裁の初仕事は無難に終えたというところでしょうね。 相場としては拙速に利上げをしていくわけではなさそうだという評価となり、円安方向性というものを目先示しています。 ただ中期的に利上げをしていく方向性には間違いなく、それは考えられてい...
相場日記(日々の全体相場観)

金融政策大転換による政治、相場変化

黒田日銀総裁が最後の最後で篭絡してしまったのは残念でしたが、結局は財務省出身であるという点からは財務省役人と変わらないと言えばそうだったということなのでしょう。 日銀の金融政策大転換は大きな事象となり日本経済に大打撃を与えることになりそうで...
相場日記(日々の全体相場観)

黒田総裁の適切、財務省の愚鈍

財務省が円買い単独介入をしましたね。 黒田日銀総裁が利上げ圧力を物ともせずに適切に異次元金融緩和維持を述べられたのとは対照的に財務省は愚かにも単独での為替介入という意味ない実践をしてしまい、その愚鈍を大いに示してしまいました。 良き円売りの...
相場日記(日々の全体相場観)

NATO先鋭化、相場概況

NATOが北欧二か国を承認し、ウクライナへの武器支援を拡大することを決定したのはネオコンバイデン大統領の思惑は成功裏に収まっている状況ということになります。 米国の最大の欠点は世界へのかかわり方において自国の正義が絶対として押し付けてくると...
相場日記(日々の全体相場観)

FRB大幅利上げ、ウクライナ政府の非道

FRBは0.75%の大幅利上げとなっていますね。 当然インフレ過熱が凄まじい状況故の対策であり適切であると私も考えています。 さらなる利上げも相変わらず必要な状況でしょうね。 しかしここで大事なことはFRBが適切だとしてもそれだけでは全体経...
相場日記(日々の全体相場観)

善悪二元論の誤謬、短期リバウンド、専門家の近視眼

ロシアによるウクライナ侵攻、この事象において単純なウクライナが善でロシアが悪とするのがグローバルマスメディアの喧伝ですが、現在はインターネットという道具によってそうではない発想というものもしっかりと見られる時代になりました。実際善悪など国の...
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