相場日記(日々の全体相場観) 200週移動平均線から乖離していく強い米国市場 米国市場は強い状況となっています。200週移動平均線の攻防が続いていましたが、いよいよそこから離れて上を試す展開となりつつありますね。結局コロナパニックというものはあまりに行き過ぎた反応であったということが株式市場においては結果論的に分かっ... 2020.05.28 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 逆回転する株式市場 日経平均株価は20000円の大台の攻防となっています。株式市場においてはすでに新型コロナウイルスへの過剰なまでの不安や恐怖は世間一般に先んじて収まろうとしています。相変わらず株式市場は先行指標としての役割を果たしているということでしょうね。... 2020.05.12 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 200週移動平均線の攻防続く米国市場、非常事態宣言解除出口戦略数字の前に必要なこと 新型コロナウイルスに関しては世界中で症例データが集まっており、各国ワクチン開発、抗ウイルス薬開発競争が激しくなっており、早くても1年半は開発にかかるだろうとされているものが早まっていく可能性は見えています。もちろんワクチンや抗ウイルス薬が開... 2020.05.10 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 200週移動平均線上で攻防続く米国市場、セリングクライマックスとなるか原油、案の定となる非常事態宣言1ヶ月延長 米国市場は200週移動平均線の攻防が続いていますね。新型コロナウイルスパニックが落ち着き、経済活動再開へ向けて動き出しつつあるということで確かな光明は見えていますがロックダウン延長も相次いでおりまだまだ収束はしていないという状況もあり、要す... 2020.05.01 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 200週移動平均線の攻防をする米国市場 トランプ大統領は5000億ドルもの追加経済対策に署名し圧倒的財政出動を連続的に行い続けています。各種経済指標の悪化が実際に出ていますのである意味では当然の方策ということになりますが、言うは易く行うは難しで実際に実践しているということだけでト... 2020.04.28 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) マスク生産に動く日本の大中小企業、原油大暴落が意味するもの、覚悟を決めて経済活動再開すべき時 シャープやパナソニック等々日本の企業、厳密にはシャープはすでに台湾企業の子会社ですが、マスクの国内生産に踏み出しています。ソフトバンクの孫氏は相変わらずの行動力で中国のBYDと交渉してマスクの生産ラインの一角を獲得することに成功しています。... 2020.04.22 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 経済活動再開へ向けて迅速に動き出す米国、先導する中国、新型コロナウイルス感染死リスクを取るのか経済苦死リスクを取るのか? さてトランプ大統領は英断し、経済活動再開へのガイドラインを発表し、感染者の少ない州、減っている州から段階的に経済活動再開へ向けた方向性を示しました。これを受けて各州知事が判断していくわけですが、いずれにせよ、米国もまた新型コロナウイルス感染... 2020.04.18 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 半値戻しの底堅き米国市場、ロックダウン延長相次ぐ世界、給付金対象拡大拒否する財務大臣 さてマスメディアを筆頭に新型コロナウイルス報道はむしろ日増しに過熱している状況で多くの人たちにコロナ疲れが起きつつあり、精神的に病む人も生じてきて自殺者も出ています。不安や恐怖を煽る方々の罪は本当に重いということですが、相場では長年こういっ... 2020.04.15 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 有事の金、有事として対策する世界各国政府、有事と思っていない脳天気な日本政府、国家から自立している相場師というもの 金週足GOLDについてはすでに以前に述べているとおりの見解で現在も変わっておりません。このときに保ち合いから一気に離れていく可能性を提示しましたが、実際にそうなって上昇トレンド継続中となっています。2011年の金バブル相場の最高値へ近づいて... 2020.04.14 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 200週移動平均線に達する米国市場、その背景となるもの、悲観的楽観、待てば海路の日和あり 米国市場が非常に底堅い推移を示してきました。いわゆるセリングクライマックス後しばらくは200週移動平均線下で横ばいとなるような展開が待っているのかなと考えておりましたが、一気に200週移動平均線に達してきました。新型コロナウイルスが結局のと... 2020.04.11 相場日記(日々の全体相場観)