200週移動平均線の攻防をする米国市場

相場日記(日々の全体相場観)

トランプ大統領は5000億ドルもの追加経済対策に署名し圧倒的財政出動を連続的に行い続けています。

各種経済指標の悪化が実際に出ていますのである意味では当然の方策ということになりますが、言うは易く行うは難しで実際に実践しているということだけでトランプ大統領は本当に有能であり、米国民のために米国益を第一に考えた政策をやっているということになります。

President Trump Holds a News Conference

国民の不安や恐怖を和らげるために自分自身はマスクもせず毎日のように記者会見を行っており、最新情勢を逐一専門家に報告させながら、新型コロナウイルスなどに負けるものかといった気概を演出しています。

確かに余計なことを失言したりもしていて経済政策で批判できない故にそういうところをマスメディアなどは突いてくるのですが、政治家にとって一番大事なことは人間性や人格ではなく、国益となる正しい政策実践が出来ることですのでその辺は黙認すべきであると私は考えています。

これまでで総額3兆ドル近くの予算計上となっており、日本政府の渋ちん遅延小出し政策と比較して圧倒的な財政出動となっています。うらやましい限りですね。

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米国市場は200週移動平均線の攻防

NYDOW週足

見ればわかるように200週移動平均線上で一進一退の攻防をしているのが現状ですね。

各種経済指標は確実に悪化しているものが出てきていますので相変わらず厳しい数字が出てくることが予測されますが、トランプ大統領は立て続けに大規模な追加経済対策を迅速に実践していますのでその効果が着実に現れて経済回復も早く、新型コロナウイルス収束後は収束前よりむしろ強い経済となっていく可能性というものが見えているということから200週移動平均線上で底堅く推移しているといったことが現段階においては言えるかと思います。

引き続き新型コロナウイルスの情勢を睨みながら、200週移動平均線の攻防から次の方向性へと示すものが生じる段階になるまで注視し、その瞬間においてはその方向性へと仕掛けていく準備をしていかねばなりません。

基本的には調整局面ということですからまだまだ予断は許しませんが、トランプ大統領の矢継ぎ早の追加経済対策実践を見ている限りにおいては米国経済は問題なく一時的悪化から回復してくる可能性が高いと思われますので一定の時間調整の後に上昇していく可能性の方が確率的には高いかなと私は見ています。

日本市場は20000円の大台の重し

日経平均週足

相対的に日本市場は20000円の大台ということが意識されており、上値の重さが引き立っています。

依然として200週移動平均線にも近づけていない状況であり、相変わらず天井可能性が高く、戻り売り局面ということになっています。

米国市場が奇跡的に一気に上昇トレンド復活といったことが起こらない限り、連動して20000円の大台を超えて200週移動平均線も超えるといった展開は難しいでしょう。

何より日本政府が米国政府と比して圧倒的に酷い緊急経済政策をしていますので日本国内経済は回復は難しいのが現状です。

戦時体制のような対策を施している米国政府と平和ぼけしたような対策を施している日本政府ですから比較にもならないのですが、消費税減税など雲散霧消しており、各種補償も限定的小規模で、矢継ぎ早に追加経済対策を大規模に実践していくといったものは何も見せていません。

まさに日本ラースト政策に邁進しており、米国市場次第のところもありますが20000円の大台を突破することは日本だけのことで考えるなら困難であるということになります。

相場師としては引き続き20000円の大台に達することが出来るかに注視しています。

新型コロナウイルスはインフルエンザと変わらない

結局ウイルスと称されるものであり大分類では同類であるということなのですね。

専門的にはもちろん異なることが多数あるのだとは思いますが、それは専門家である学者同士で議論すればよいだけの話であり、一般大衆にその危険性や可能性を喧伝する必要性は何もありません。

我々一般大衆にとって一番大事なことは感染したら最後確実に死に至るのか、高確率で死に至るのかということだけです。

そしてそれはインフルエンザとたいして変わらないということが世界中の症例データから導き出された唯一の事実となります。

芸能人でも死んでいる人たちは確かにいますね。

しかしそのほとんどが高齢者か基礎疾患を持っていることが明らかとなっており、それは新型コロナウイルスに限らず、インフルエンザウイルスであっても死に至らしめることがある人たちということなのです。

もう何度も繰り返していますが新型コロナウイルスだけを殊更に取り上げて人類存亡の危機かのごとくに不安や恐怖を煽り、一般大衆の免疫力を落とそうとすることをする行為は犯罪的であると私は思います。

最初は未知なるものですからそのリスクがあったからよいのですが、現在においてはそれはあり得ないといった結果が出ている訳なのですから、いい加減そういう不安や恐怖を煽ることはやめていただきたいと切に思います。

現状は短期的にはなるべく医療崩壊とならないように重篤となる感染者を急増させないように各種対策を施しながら、中長期的には全国民のほとんどが感染して回復し獲得免疫を持つ状態に持って行くといったインフルエンザでも行われたことが自然に行われていくのを待つしかないと私は考えています。

そういった意味でも新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスと同様であるということになります。

いずれこの主張が正しかったことがわかる日は来るでしょう。

欧米的に言えばウイルスとの戦いは永続します。

東洋的に言えばウイルスとの共存は永遠なのです。

自分自身が死なない程度に上手くつきあっていく、要するに個々でできることは免疫力を高める生活をなるべく継続していくということであり、感染しても無症状、軽症で回復してしまう身体や精神を保ち続ける努力をするしかないのですね。

マスメディア以下多くの人たちが間違った認識をしています。

新型コロナウイルスの完全排除など決して出来ません。

感染力が弱いウイルスであれば限定地域で封じ込めることは出来るのですが、感染力が強いウイルスはどうやっても世界的感染拡大は免れることは出来ず、最終的には免疫力の劣る人たちがある程度死んでしまいながらも人類全体としては新型コロナウイルスに対する免疫を獲得して感染しても死ぬことのない身体を手に入れてウイルスに勝つ、共存出来ることになるということなのです。

今世界各国で行っていることは感染者ゼロへ向けての方策ではなく、感染者急拡大による医療崩壊などの阻止のための方策です。決して感染拡大を阻止しているわけではなくそんなこと出来るわけがなく、潜在的感染者も含めてもうすでに世界中の多くの人たちが感染したと考えられるのです。そしてほとんどは無症状のままに回復しているという事実も併せて認識しておかねばなりません。

人類への影響という意味では新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスとたいして変わらなかった。

最終的にそういうことになると述べておきたいと思います。

新型コロナウイルスを免れてその他すべてを失うリスク

最後までお読みいただきありがとうございました。

今年は行楽地が静かなゴールデンウィークということになりそうですね。

これはタイミングの問題ですから仕方ありません。

現状新型コロナウイルスは過剰にも恐れられていますし、医療崩壊が起こるような感染者急拡大を引き起こすことはなるべく避けねばなりませんから、不要不急の外出はなるべく避けるといったことが大事です。

自宅でインターネットなどでお買い物や観光やらはするしかありません。

品物は手にとってみたいと思いますし、現地に行ってそれを肌で感じ取ることが大事な側面も確かにあるのですが、今年はそれは避けて仮想的にそれを体感するくらいで我慢するしかないでしょう。

ゴールデンウィークが明けて果たして全国展開した非常事態宣言が解除されるのかどうかここが日本経済にとって大事な決断となりますね。

果たして安倍総理はどのような決断を下すのか注目しています。

いずれにせよ我々が認識しておかねばならないことは今日も経済活動をして行かねば生きてはいけないということです。

私は相場師ですから相場を張らねば生きていけないということです。

相場は幸い新型コロナウイルスなど関係なく、むしろ大きな機会を与えてくれるほどであり、それをどう活用していくかは相場師自身の腕次第といった世界ですからよいのですが、多くの人たちの経済活動、日本経済全体としてはいい加減新型コロナウイルスに恐怖を抱いて怯えているのではなく、経済活動を再開すべき時に来ているのです。

この決断の速度が世界各国の経済回復度合いに違いとなって現れてくると思います。

中国は世界に先駆けて進み出しました。米国もそこに負けじと続こうとしており、世界各国そこに追随する方向性が見えてきています。

日本はそこでも命が大事であるといった偽善によって実は新型コロナウイルスによるもの以外の原因で落とされる命を無視していることに気づかずに遅々とした実践となってしまうのか私はそこに大いなるリスクを感じています。

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