相場日記

相場日記(日々の全体相場観)

経済活動再開へ向けて迅速に動き出す米国、先導する中国、新型コロナウイルス感染死リスクを取るのか経済苦死リスクを取るのか?

さてトランプ大統領は英断し、経済活動再開へのガイドラインを発表し、感染者の少ない州、減っている州から段階的に経済活動再開へ向けた方向性を示しました。これを受けて各州知事が判断していくわけですが、いずれにせよ、米国もまた新型コロナウイルス感染...
相場日記(日々の全体相場観)

半値戻しの底堅き米国市場、ロックダウン延長相次ぐ世界、給付金対象拡大拒否する財務大臣

さてマスメディアを筆頭に新型コロナウイルス報道はむしろ日増しに過熱している状況で多くの人たちにコロナ疲れが起きつつあり、精神的に病む人も生じてきて自殺者も出ています。 不安や恐怖を煽る方々の罪は本当に重いということですが、相場では長年こうい...
相場日記(日々の全体相場観)

有事の金、有事として対策する世界各国政府、有事と思っていない脳天気な日本政府、国家から自立している相場師というもの

金週足 GOLDについてはすでに以前に述べているとおりの見解で現在も変わっておりません。 このときに保ち合いから一気に離れていく可能性を提示しましたが、実際にそうなって上昇トレンド継続中となっています。 2011年の金バブル相場の最高値へ近...
相場日記(日々の全体相場観)

200週移動平均線に達する米国市場、その背景となるもの、悲観的楽観、待てば海路の日和あり

米国市場が非常に底堅い推移を示してきました。 いわゆるセリングクライマックス後しばらくは200週移動平均線下で横ばいとなるような展開が待っているのかなと考えておりましたが、一気に200週移動平均線に達してきました。 新型コロナウイルスが結局...
相場日記(日々の全体相場観)

日本人ラースト政策が主軸の安倍政権による非常事態宣言、死亡者数伸び鈍化で200週移動平均線へ迫る米国市場

さて非常事態宣言が出されましたね。 7都府県にGW明けまでの約1ヶ月間とのことです。 市民には外出自粛を求めながら事業者には可能な限りの事業継続を求めるといった矛盾を求めています。 消費者には買い物行くなといい、一方で商品サービス提供者には...
相場日記(日々の全体相場観)

一番最後の中途半端な非常事態宣言

さていよいよ非常事態宣言が出されるそうですね。 しかし多くの日本国民はもうとっくの昔に自主的に自分自身に非常事態宣言を出しており、今更ですか?といったところですね。 しかも都会の一部のみであり、何か政治的思惑でもあるかのような中途半端な対応...
相場日記(日々の全体相場観)

予想以上の雇用統計悪化で二番底へ向かう株式市場、新型コロナウイルスと連動する相場、COVID-19を取るか経済活動を取るか、いよいよ決断の瞬間

米国雇用統計の予想以上の悪化が明らかとなり、あらかじめ予想していた以上に経済悪化が進んでいることがわかりました。 各州で検査体制が整うことで新型コロナウイルスの死亡者拡大中であるためマスメディアのセンセーショナルな煽り報道も加味して実体経済...
相場日記(日々の全体相場観)

25日移動平均線に達する節目の株式市場、新型コロナウイルスCOVID-19に対する過剰なる幻想からの解放はいつか?

新型コロナウイルス感染拡大が続いていますね。 ウイルス自体の実態は明らかになりつつあり、たいしたウイルスではないことは日増しにわかってきています。ワクチン開発も始まっており、抗ウイルス薬も抗インフルエンザ薬が流用できる可能性が取り沙汰されて...
相場日記(日々の全体相場観)

セリングクライマックスの米国市場、過剰な新型コロナウイルスへの恐怖の終焉なるか?

ようやくセリングクライマックスが到来したというところでしょうか。 FRBに続いてECBの金融緩和も実践され、短期的な経済への影響への断固たる処置が世界的に見えてCOVID-19に関しても初期のパニック症状からようやく落ち着きつつあるというと...
相場日記(日々の全体相場観)

19000ドルに達する米国市場

マスメディアの扇情主義、センセーショナリズムは米国でも変わらないといったところですね。 恣意的な編集によって大衆の不安や恐怖を過剰にも煽るこのマスメディアの戦法は常に変わらぬ常套手段ではあります。 実際大衆の不安や恐怖を煽ると大衆の関心を引...
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