相場

独活日記(相場を生き抜くために)

何もしない勇気

とにかく行動することである。何もしないでいることは間違いだ。巷ではよくそう言われていますね。もちろん人生という意味では成功という意味では行動しなければ何も始まらないという意味で一理あります。しかしながらこれは一理でしかないことなのです。今日...
相場日記(日々の全体相場観)

メルケルの失態、アルケゴスの悲哀

ドイツのメルケル首相も新型コロナウイルスの社会的受容が出来ておらずコロナパニック症候群に罹っているということが判明していますね。結局今回のコロナパニックは人災であると私は考えておりますが、政治家がどのような思惑にせよ何か新型コロナウイルス感...
相場日記(日々の全体相場観)

NYダウ史上最高値更新、相場概況

米国市場は相変わらず強い展開が続いていますね。その根底にあるのはコロナパニックによる都市封鎖、経済破壊を埋めるための緊急的金融緩和、財政出動が下支えとなって実はたいしたことがないコロナウイルスに対しての過剰な対応がコロナパニックからの脱却と...
独活日記(相場を生き抜くために)

何度でもやり直す

どうしても多くの投資家たちは自分のポジションというものにこだわります。自分の選択銘柄というものにこだわります。そこに潜む心理はやはり自信過剰で自分がここぞというタイミングで仕掛けた取引で失敗するわけがない、自分がじっくり吟味して選択した銘柄...
独活日記(相場を生き抜くために)

言葉の重み

言葉というものは大事なものです。どんな言葉を日ごろ使っているか、どんな言葉がよく口から出てくるかでその人の人間性が容易に見えてきますし、人生における成功を収めているか否かといったことも簡単に分かります。今日はこの言葉のことについて考えてみた...
独活日記(相場を生き抜くために)

相場は楽しむもの

相場は楽しむものである。そう私が述べるとそれは甘い、もっと勉強しなければ駄目だ、知識を得なければ駄目だと批判されます。しかし知識は得れば得るほど固定観念を形成しやすくそこに固執しやすい自分自身形成に役立ってしまいますので過剰な知識は百害あっ...
独活日記(相場を生き抜くために)

受容するということ

私は相場師を仕事としています。従っていつも相場師としての観点からあらゆる物事を分析判断しています。当然ながらそれが絶対的に正しいと述べているわけではなく良く言えば生き方の問題、悪く言えば職業病となっているわけですね。しかしどんな仕事をしてい...
相場日記(日々の全体相場観)

続コロナパニック相場

まだ感染者数を信奉している愚かな勢力がいるのですね。小池都知事などはその最たる人物ということになりました。一方で日本政府は緊急事態宣言しても有効性はないとしておりそのこと自体はまさにその通りでありそんなことをして国民を煽る必要性は全くないと...
相場日記(日々の全体相場観)

大発会

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。今年はかなり株価位置の高いところからの一年ですから一年間という期間に区切った株価上昇という意味では大陽線を引くのは厳しい状況での開始ということになりますね。ただ感染者が過去最...
独活日記(相場を生き抜くために)

軽装装備

空想物語、ファンタジーというものが隆盛を極めている時代ですね。昔は小説として一部の分野といったものであったのですが、現代は逆に現実的なものの方が少数派となってしまっています。人間心理分析としては現実逃避であるとか言われるわけですが、人間の常...
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