実践

相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

植田日銀総裁は適切な判断によって現状維持をしましたね。 緩慢な利上げ方向性といったものを堅持した今年最後の日銀会合となり、ネガティブサプライズは起こらずということになり円高急進の行き過ぎ修正が入っている直近といったところです。ただまあ短期に...
独活日記(相場を生き抜くために)

基本反復

あらゆるものに基本というものがあります。 相場も例外ではなく相場師においては損切りというものは基本となりますし、資金管理というものも基本になります。 そしてプロの領域になれば基本など分かってて当然ではあるのですが、逆にそこでプロでありながら...
独活日記(相場を生き抜くために)

想定外を無くす

相場を張る上で多くの投資家たちはどんな銘柄をどんなタイミングで仕掛けるのかということは本当に真剣に良く考えるのですが、どんなタイミングで手仕舞うのかというのはいい加減であったり考えていなかったりします。そして自分の想定通りに目標株価に達した...
独活日記(相場を生き抜くために)

矛盾

コロナパニックは続いています。 私は新型コロナウイルスの社会的受容必須ともう何年も馬鹿みたいに繰り返し主張しているわけですが、残念ながらその方向性には向かっていません。 まあ相場師の戯言など信頼性がないということになりますね。多数派は大抵煽...
相場日記(日々の全体相場観)

ahamo、ドンキホーテ元社長取引推奨で逮捕、NYDOW終値で30000ドルの大台達成

ドコモの完全子会社化によって菅総理大臣の成果としたい携帯料金の大幅値下げが実現したということなのでしょう。 通信インフラ事業は半分は国策でもありますから政府が関わることは当然ですが、莫大な設備投資をしなければならないからという理由から料金が...
相場日記(日々の全体相場観)

本物の医師のために指定感染症指定を外す、上値重い日本市場、史上最高値更新なるかナスダック市場、思考と実践の乖離

新規感染者数が日本においては過去最高数字更新中ということでいわゆる日本国内中心でビジネスをしている内需企業の多くが新安値更新に甘んじている状況ですね。 新型コロナウイルスにおける大きな重しとなっているのは指定感染症指定をしているということで...
独活日記(相場を生き抜くために)

反復

この世は基本的には反復作業です。 どんな仕事を選択していても結局基本同じことの繰り返しとなります。 それを虚しいと感じてしまうかそこから新たに学ぶことがあると考えるかは人それぞれの心次第です。 相場を張るということもやはりこの真理から逃れる...
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