相場日記(日々の全体相場観)

相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

さて来年の展望です。とはいえ私は評論家ではなく実践家ですので相場がどうなるこうなるといったことを予測することはありません。評論家は予測や理屈が大好きですが実践家は結果や反応が大好きです。事実を見て素直に反応するのが実践家である私翁の標語です...
相場日記(日々の全体相場観)

今年の反省

今年も早いもので終わりが近づいてきました。ここ10年くらいは非常に容易な相場が続いており投資家として成功している人もかなりおられることでしょうね。私個人的にも同様な結果とはなっているわけなのですが、私の場合は困難な相場環境も過去に何度も経験...
相場日記(日々の全体相場観)

米国市場歴史上最高値更新

さて米国市場は上昇トレンドが続いていますね。経済評論家などはバブル相場だまもなくバブル崩壊だと相場の素人らしく騒ぎ立てるわけなのですが、過去最大の日本株式市場における不動産バブルを始め各種バブル相場とその崩壊過程を実践し続けて生き残り続けて...
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世界通貨安競争

米国のFRBの利下げによって世界通貨安競争が本格的に始まってきましたね。世界的な経済減速は当然のごとく起こる景気循環であり、そこで政府ができることはその幅を出来得る限り小さいものにするということです。そして日本はまさにこの世界的な好景気に沸...
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ジョンソン新首相

英国の新首相が誕生し組閣等が行われました。EU離脱派で固められ、10月31日までにEUを離脱する意思を固めていると述べています。直近ポンド安が一気に進んでおります。そしてポンド安の流れは依然として継続しています。私の相場師としての対応は前に...
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歴史上最高値更新する米国市場

NYダウがとうとう歴史上最高値更新を成し遂げましたね。必死に大手メディアはトランプ大統領を揶揄し批判している訳なのですが経済政策に関しては黙りなのです。本来政治家の評価はその人物の人格やら性格やら思想ではなく、実践結果を見て判断すべきなので...
相場日記(日々の全体相場観)

金、GOLDは有事の金と言われていますね。まあ概ねそれは正しいのでしょう。相場師としてはそういうことはどうでもよい話ですね。相場という意味では2010年前後の大相場が記憶に新しいですが、その大相場が崩壊してからは揉み合い情勢という現状となっ...
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強き米国市場

三度挑戦評論家の方々は三尊天井だなんだと相場を張ったこともないのにしたり顔で教科書通りの言葉を吐かれていましたが、そして実際その通りになることもないわけではないのですが、私はそういった教科書通りにならない場合を多く過去相場を張り続ける中で見...
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中国市場

アジアで最も重要な株式市場は残念ながら日本ではなくなりました。現在は中国市場が世界経済にも大きく影響を与える大事な市場となっています。時代の流れは残酷ですね。しかしそのような市場になってしまったからには無視することは出来ず常に注視し続けなけ...
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底堅き米国市場

対メキシコメキシコに対する関税の段階的引き上げといった政策を掲げることによってトランプ大統領はメキシコが移民対策に本気で取り組むように攻勢を強めています。いわゆるメキシコに工場などを置いているグローバル企業関係者などはわかりやすい反応を示し...
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