米国市場歴史上最高値更新

相場日記(日々の全体相場観)

さて米国市場は上昇トレンドが続いていますね。

経済評論家などはバブル相場だまもなくバブル崩壊だと相場の素人らしく騒ぎ立てるわけなのですが、過去最大の日本株式市場における不動産バブルを始め各種バブル相場とその崩壊過程を実践し続けて生き残り続けてきた相場師である私からすると何馬鹿なことを言っているんだ、相変わらず机上の空論、自分では実践できない頭でしか考えていないどうしようもない人間たちだなあと苦笑せざるを得なくなってしまいますね。

何度も繰り返していますが残念ながら大手グローバルメディア筆頭に大嫌いなトランプ大統領の米国内経済政策が素晴らしすぎるのです。

私は好きでも嫌いでもなく淡々と客観的に彼がやっている政策を見て評価をしているだけなのでいわゆる感情的批判は一切しないのですがいわゆる多くのマスメディアは何か粗を探しては叩いている感じですね。なんとしても大統領再選阻止しなければと躍起になっておられるのでしょう。

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冷静な株式市場

しかし株式市場は冷静です。

経済繁栄が続くなら、そうなるような長期的な正しい経済政策をしているなら、そして企業業績が全体的に上がっていくならそこに合わせて淡々と評価されるのですね。

バブル相場とは本当に本当に異常な状態です。

要するにボロ株さえも何十倍にも株価が上昇するような事態ですね。現状そのような状況には全くなく、割高ではありますが企業業績の長期的将来性を加味したら容認できる水準にあると言えます。

歴史上最高値更新するということはまさに米国経済が長期的にもますます反映の一途をたどると予測されているということになります。

日本は多少のおこぼれはいただいている状況ですが相対的に弱く、その大きな違いは消費税10%増税にあるように財政緊縮を相変わらず気にしているように国内経済政策の圧倒的な誤謬です。これさえトランプ大統領のやっていることを完全模倣しさえすれば米国同様にまさに車の両輪で世界経済を引っ張る存在になり得たのですが、安倍政権においてはそれを実践せず、時代遅れのグローバリズムに邁進してしまい、残念ながらアジアの主導権は中国に渡っており、その証拠としてトランプ大統領が盛んに中国に圧力をかけ続けているわけであり、ライバルとして認めているからこそ強気に出ているわけです。

この米中貿易協議の行方は相変わらずのリスク要因ではあります。共倒れとならないような一定の妥結は必要となってきますが、交渉自体は永遠に終わらないでしょうね。何しろどちらも核保有国ですから最終手段としての圧倒的力を保持してしますので日本のような言いなりの安易な妥協による妥結をすることは双方ともにあり得ないからですね。

本来外交交渉とはこういう厳しい打算の戦いであり、核兵器などをちらつかせながら制裁をしたり緩めたりしながら出来うる限り自国に有利な国益となる結果を生み出そうと戦略を練って様々な角度から戦っていくわけですね。

日本のマスメディアなどは経済戦争だなどとかき立ててそれが悪いかのごとくに報じ、妥結すると安堵のような報道をしますが、これは外交交渉というものが全くわかっていない人が記事を書いていると言わざるを得ません。長期にもつれ熾烈であればあるほど担当者が必死に策を練って何とか益を引き出そうと粘っているということなのです。さっさと妥結してそれが政権の成果であるとするのはお粗末な話で要するに国益を沿いで一方的妥協をして結果を演出したということなのです。この辺のところを理解しないといけません。

相場師の思考

さて上がるなら買うしかないというのが相場師の思考です。

トランプ大統領が継続する限りにおいては米国内経済は世界経済の景気後退があっても非常に底堅い推移を示す米国ファースト政策が極まった一人勝ち状態に持って行く可能性があるでしょうね。

そういう意味でもまだまだ長期的な上昇トレンドは不変のように見えます。

ただあまりに急速な利下げをしたりしてインフレ過熱懸念が出てくるような経済情勢を大統領選を睨んで作ろうとするならバブル相場が来る可能性は確かにあるでしょうね。

現在は全くバブル相場ではないのは確かなことですが将来はもちろん全く分かりません。

そうなるかもしれないしそうならないかもしれません。

相場師としてはその流れに淡々とついていくだけの話です。

バブル相場もバブル相場崩壊も一度に二度美味しい短期的な圧倒的収益機会となりますからね。

ただ国家経済ということを考えたときにはこういうことを起こすようなことはしてはならず、インフレ過熱するようならインフレ抑制政策を打ち、デフレになりそうならデフレ抑制政策を打つといった基本的当たり前のことを最新の経済情勢に応じて出来る限り適切に打ち続けることが理想です。

ただ政治が常にそこに絡んでくるのでその辺はタイミングもあるでしょう。

いずれにせよいわゆる投資家という視点からはまだまだ収益機会が多く眠る株式市場であり続けています。

それがいつまで続くのか私には皆目見当がつきませんが、続く限りそこについて行くしかないというのが私の相場師としての相変わらずの思考です。

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