相場日記(日々の全体相場観)

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コロナ後変革バブル崩壊と逆回転相場

コロナ後変革バブル相場というのはコロナといった殺人ウイルスと過剰にも見なされるものによって時代が一気に変革すると思い込んで異常にもその手の関連銘柄が買われてしまっている相場です。しかし人間というものはそれほど変革を好みません。基本現状維持と...
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バイデン新大統領誕生

ひと悶着ありましたが、バイデン新大統領が選挙人の過半数を獲得したことが確定したようですね。トランプ元大統領は訴訟も辞さないというか訴訟を始めているようですが、不正があった証拠というものを証明することは難しいでしょう。ただ結局不正する人間とい...
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コロナショック第二弾、一人勝ち中国、大統領選後

欧州などでは再び都市封鎖、ロックダウンが新型コロナウイルス感染拡大によって実践されてきています。愚かなことですね。新型コロナウイルスはもう新種の風邪であることが明らかになったわけですから感染拡大阻止は絶対に不可能なのです。ロックダウンをすれ...
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中国経済急回復、米国大統領選間近

もう年初から私が述べていることですが中国経済がいち早く急回復してきていますね。いわゆる反中な方々にとっては中国経済破綻論を採用したいのでしょうが、私もそうなってくれたら思想的には嬉しいのですが、現実はそうはなっておらず、私はこういったことに...
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コロナ感染犯罪者時代

欧州で再び新型コロナウイルス感染拡大が起こってきてロックダウン再びといった様相となっています。トランプ大統領も感染し、感染することが犯罪であるかのようにマスクをしないのが悪いとか各種メディアなどは言い出しています。このコロナ感染犯罪者時代は...
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適切なFRB議長、コロナパニック相場継続、底堅い米国市場

FRB議長講演によれば相変わらずコロナ禍が続き景気回復も弱いため金融政策を引き続き維持するということになります。そして金融緩和の限界と財政出動の重要性を指摘しており、まさに正しい主張だと私も考えますね。日本は財政出動が持続的長期的でないため...
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母なる相場

相場は一言で述べれば母なる相場ということになります。基本的に菅総理大臣によるデジタル庁設立といったところが国策として大きいものであり、国策に売りなしということでその期待感が膨らんでいる現状ですね。結果はもちろん分かりません。官僚組織というも...
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何事も起こり得る

今週は様々な予期せぬことが起こっていますね。今回の東証のハード故障とやらもバックアップ体制がきちんと整っていないのかといった辺りで前代未聞の不祥事ということになります。黙ってても儲かる独占企業であるJPXは楽してボロ儲けしている企業で平均年...
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コロナバブル崩壊、デジタル庁相場、不穏な大統領選挙

新型コロナウイルスの社会的受容、もう私が何か月も前から言い続けていることですがようやく大衆も煽り屋であるマスメディアの洗脳から解かれつつあり、家族連れで旅行に出かける人も増えてきました。もちろん積極的に感染リスクを冒すことはないですが、イン...
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デジタル庁とコロナパニック

菅総理大臣が誕生し色々と動き始めましたね。基本的に安倍政権の踏襲ということで良さげですが、その中でもデジタル庁設立といったことは面白い試みということになるでしょうね。コロナ対策としての指定感染症指定から外すといった英断は依然として出来ていま...
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