トランプ大統領始動、変わらぬお下劣マスメディア、世界平和の道

相場日記(日々の全体相場観)

トランプ大統領は立て続けに素晴らしい政策を実践しつつありますね。

最低な業界であることが相変わらず明らかになっている芸能界率いるマスメディアの醜悪な報道をしっかりと見続けるとトランプ大統領は歴史上最悪の大統領で今にも戦争を引き起こす自分勝手な米国だけ良ければ他国はどうでもいい米国ファーストの歪な曲解を喧伝していることで反トランプ日本人を醸成し続けています。

私はそういう手前勝手な印象操作というものが嫌いです。

ただそれを止めろということも言いませんし、それは出来ません。

何故ならビジネスの世界でも当然ながらマーケティングの一環としての印象操作というものはやっていてそれに踊らされている人たちが必要のないものに今日も金を出しているからです。

こういう常識があるならマスメディアも同じことをするとしてもそのこと自体はどうしようもないのですね。

ただマスメディアというものは本来もう少し公的なものであるべきで実際NHKはそういうものなのですから反トランプを謳うのは全く構わないのですが彼の人格批判ではなく実際今日も大統領令として多数の法案を提出しているわけですからその内容に関して吟味しこれはこうすべきだと批判すべきなのです。ところが識者と呼ばれる口だけの評論家、コメンテーターとかいう人たちからそういったことをマスメディアを通じて聞くことは決してないのです。

トランプ大統領を批判するなといった盲信的なことを私は述べているわけではありません。

当然批判すべきは批判すべきなのですが、彼が過去やってきた政策実践結果、そして今やっている政策実践を見てその中身を批判すべきであるというわけですね。

しかし実際世界経済のため世界平和のために素晴らしい政策実践をしているためにそのことに関して批判できないからこそ人格批判に興じるのがマスメディア連中ということになります。

反トランプという結論ありきの報道程歪んでしまうことはありません。

別にマスメディアに中立を求める必要性はないと私は考えていますが現状はあまりにやっていることが幼稚すぎるということになります。従ってそこに君臨する芸能人の醜態や異常ともいえる犯罪性の高い行為が常習化しているわけですね。類は友を呼ぶというわけです。

この辺は既存のマスメディアの電波権を返上させて営業停止にするとかいうことを国家で出来ない限り変わることは絶対にないでしょう。既得権益批判をしながら自らの既得権益を守り続けているマスメディアというものの矛盾は今に始まった話ではないですがその時点で信頼できない機関とみなすのが正しい国民認識なのでしょう。

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着々と進む世界平和への道

トランプ大統領の世界平和とは相手に過剰な干渉はしないということが基本線にあります。

ロシアをG7に復帰させようとかウクライナ領土をロシアに割譲するしかないということを述べるのは当然ながらウクライナが意地を張って戦線を維持したところでどういう経緯であれロシアがウクライナに侵攻したという事実に怒ったところで現段階においてはどうにもならないしこのまま戦争状態が継続することがそのまま平和を遠のかせる道であると冷徹に判断しているからということになります。

そもそもバイデン大統領率いる米国政府がもたらした戦争であるということを理解すれば米国政府が責任をもって終結させてしまわなければならない戦争であるということにもなりトランプ大統領は大英断をしているわけなのですが、ロシアが悪でウクライナが善の二元論でトランプ大統領を批判する論説ばかりです。

もちろんどういう理由であれ侵略行為は悪ですが、それを誘発した国の責任ということも考えた場合、トランプ大統領としてはウクライナも苦渋の決断で領土を放棄するしかないという判断もせざるを得ないだろうということになります。そもそもロシアをウクライナに侵攻させないような交渉をしていかねばならなかったのですがそれを怠ったということもあるわけです。

侵略するのが悪いといった単純な論理は幼稚でしかないのですね。

いずれにせよ着々と世界平和への道が進みつつあります。これは間違いなくトランプ大統領の功績です。

相場への影響

相場と言う意味では第三次世界大戦リスクが遠のいているという意味でプラスですが、大きな影響はないというのが事実でしょう。

それよりも日銀の利上げ急進化、FRBのインフレリスク再燃、こちらの方が重要となってくるのでしょうね。

石破政権はグローバリズム政権と言えて反米ではなく従米姿勢も示したという点では及第点となるものの、日本国内という意味では完全に財務省支配の財政緊縮増税路線となっており、日本国内経済は将来暗い方向性に残念ながらあると考えざるを得ない現状です。

従って株式市場も新NISA二年目需要がありながらも上値を力強く更新していく展開にはなっていませんね。いわゆる過小資本銘柄が個別で動くのみで全体相場は弱い状況であるということになります。

日銀の利上げ急進可能性もハイリスクとなっており、実際実践していくなら大きな日本売りリスクとなります。この場合はいよいよようやく空売りが隆盛を極める時代が到来しますね。

植田日銀総裁がそのような愚行をしないことを望みますが、発言を聞いていると怪しい状況となりつつありますね。利上げ方向性は良いのですが緩慢にやらないとデフレに逆戻りとなるリスクが生じます。

富裕層ビジネスの隆盛

最後までお読みいただきありがとうございました。

世界はトランプ大統領が率先して動くことで平和繁栄の方向性へと着々と進んでいます。

リスクはトランプ大統領暗殺くらいのものでしょうが、こちらも一度未遂となっており二度目は難易度は高くなっているということで喜ばしい現況ですね。

相場は日本市場は高値もみ合いが続いています。なかなか40000円の大台を固めて50000円へ向けて進むとするには石破政権の体たらくに日銀の変心可能性の高まりによって難しい現状です。

時代方向性という意味では私はこのブログでも何度か述べておりますが、富裕層ビジネスの隆盛が日本でも拡大していくという主題を持って投資なさると良いでしょうと述べておきたいと思います。個人的にもプライベートジェットどうですかとか勧められたりしており、その手のビジネスが日本においても広まっていっていることが裏付けられます。

ある意味では日本も格差拡大が進んでいるということになるのでしょう。

政府が日本国内においてトランプ大統領のように積極的にインフラ投資をしながらしっかりと減税をして国民の消費意欲を高めることをしていない現状ですから資産を持っているところへのビジネスだけが隆盛となっていくというのが一人の日本人としては悲しく思いながらも投資家としては短期的にも中長期的にも収益機会となる将来方向性であると確信しています。

まあ相場師としては上がるなら買い下がるなら空売るだけですね。

現状はレンジ相場ですので上限付近で売り下限付近で買いを繰り返すとよいといったところですね。まあトレンドフォロワーにとってはいまいちな相場が続いているということになります。

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