相場

相場日記(日々の全体相場観)

ようやくの指定感染症第二類から第五類への変更検討

いよいよ私がずっと言い続けてきたことが実現の運びとなりそうですね。迅速かつ適切な売買を主とする相場師である私は新型コロナウイルスに関しても迅速かつ適切な対処法をずっと提示し続けてきたわけですが、どうであれ厚生労働省がその方向性へと進み始めた...
独活日記(相場を生き抜くために)

型を作る

自分の型を作るということはあらゆる分野におけるプロフェッショナルの領域では基本中の基本となっており、それは相場の世界も何も変わりません。ただ相場はプロフェッショナルではない人たちも同じ場所に参加できる自由な世界ですから型を作ることを知らない...
相場日記(日々の全体相場観)

コロナパニックと東京オリンピックの誤謬

東京オリンピックが始まってしまうと選手たちには罪はないとマスメディアも日本国民も普通に金メダルを誰が取っただなんだとやっていますね。多くの日本人の短所でもあり長所でもあるのですが、こういった空気に流されてしまう、優しい気性は日本人の民族性と...
独活日記(相場を生き抜くために)

市場の考えに従えの真理

今日は私が提示している相場の基本三原則第三番目に掲げられている、何度も繰り返し反復してこのブログで登場し続けている市場の考えに従えということについて丁寧に述べてみようと思います。少しお付き合いいただけたら幸いです。市場の考えとはまずは市場の...
独活日記(相場を生き抜くために)

一貫性

相場を張る姿勢において大事なことにこの一貫性というものがあります。得てして多くの投資家たちは逆張りが駄目だから順張りだとか、ファンダメンタル投資が駄目だからテクニカル投資だとか自分の売買に一貫性がありません。隣の芝生は青く見えるとは言います...
相場日記(日々の全体相場観)

東京での緊急事態宣言再発出

日本政府は愚かですね足かせとなっているのは東京オリンピックなのでしょう。しかしもはや緊急事態宣言の意味は無くなっています。東京都民もうんざりといったところでしょう。新型コロナウイルスの感染拡大完全阻止は世界的パンデミックになった時点で不可能...
相場日記(日々の全体相場観)

反グローバリズムとしての国際課税

OECDのグローバル企業狙い撃ちのデジタル課税や最低法人税率の設定などは当然ながらタックスヘイブン国に逃げて税金を払わず世界中で利益を貪り取っているグローバル企業に対してのカウンターアタックとしての大枠合意ということになりますね。世界の流れ...
独活日記(相場を生き抜くために)

神輿を担ぐが騒がない

祭りにおいて一大イベントは神輿を担ぐことですね。そこが一番大盛り上がりとなるところです。相場でもその瞬間が多くの銘柄において起き続けています。今日はこのことを考えてみたいと思います。主題というもの相場にはいつも主題というものがあります。横文...
独活日記(相場を生き抜くために)

人の行く裏に道あり花の山

相場格言として有名なものの一つとして人の行く裏に道あり花の山というものがあります。多くの塩漬け投資家たちの合言葉といったものになっていますね。現段階において報われていない投資家たちの癒しの言葉として、自分自身を納得させる言葉として使われるこ...
独活日記(相場を生き抜くために)

これから上がる銘柄を当てれば儲かるわけではない

相場界では相変わらずこの銘柄が買いだあの銘柄が買いだばかりですね。これから上がる銘柄を当てれば儲かると思っている人たちばかりです。しかし残念ながらそこに相場の真理はありません。今日はこのことを考えてみましょう。情報を知れば知るほど儲かるよう...
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