投資家

独活日記(相場を生き抜くために)

身の丈を知る

相場では今日も100万円を1億円にしました。億り人になった私の方法。などといった相場の誰でも大儲け出来るかのごとき言葉が賑わっていますね。 私はこういう煽りをする者たちが大嫌いですが、こういうものに煽られる人たちが多いから今日もこういうもの...
相場日記(日々の全体相場観)

本格的な調整局面

ようやく本格的な調整局面がやってきたかなというところですね。 基本的には米国市場は割高性を示しており、ここまで力強い長期上昇トレンドが継続しており、一部の上に行き過ぎた個別相場の崩壊は当然としても全体的にも調整しなければならない局面は来るべ...
独活日記(相場を生き抜くために)

投資家にとって一番大事なこと

投資家にとって一番大事なことは何でしょうか? 多くは銘柄選択だと答えます。 少し賢くなると売買手法だと答えるようになります。 さらに洗練されてくると資金管理だと答えられます。 そして私翁はもちろん昨今話題のメンタリストとは違う相場におけるメ...
独活日記(相場を生き抜くために)

これから上がる銘柄を当てれば儲かるわけではない

相場界では相変わらずこの銘柄が買いだあの銘柄が買いだばかりですね。 これから上がる銘柄を当てれば儲かると思っている人たちばかりです。 しかし残念ながらそこに相場の真理はありません。 今日はこのことを考えてみましょう。 情報を知れば知るほど儲...
相場日記(日々の全体相場観)

メルケルの失態、アルケゴスの悲哀

ドイツのメルケル首相も新型コロナウイルスの社会的受容が出来ておらずコロナパニック症候群に罹っているということが判明していますね。 結局今回のコロナパニックは人災であると私は考えておりますが、政治家がどのような思惑にせよ何か新型コロナウイルス...
独活日記(相場を生き抜くために)

投資家としての経営者

企業にとってどんな経営者かは最も大事です。 投資家として投資判断する上でもどんなビジネスかよりもどんな経営者かの方が大事なのですね。 相場師としては主題が大事でその都度の花形業界銘柄に向かっていき経営者の言葉など完全無視な売買をしていくわけ...
独活日記(相場を生き抜くために)

投資家の錯覚

手痛い損失を被った銘柄というものはもう見たくもないというようになるのが多くの投資家たちの共通点のようですね。 実際銘柄選択から最初から除外して見向きもしなくなる投資家も多いです。 しかしそれは大いなる錯覚をしているようです。 今日はこのこと...
独活日記(相場を生き抜くために)

ゆっくりでいいんですよ

今日もお越しいただきありがとうございます。 今日も相変わらず相場を張っている翁です。 相場界隈においてはどうしても次のような人が脚光を浴びます。 一年で10万円を10億円にしました! 数年で100万円を100倍にした私の方法。 確かに凄いこ...
スポンサーリンク