相場

独活日記(相場を生き抜くために)

継続性

私が相場師として最も重要視する指標はこの継続性です。 一時的に大利を得るなんてことは誰でも可能だし、実際それが出来ている投資家は少なからずなのです。 問題は継続性でそれは相場界に限らずどんな世界においても非常に重要な指標であり続けています。...
相場日記(日々の全体相場観)

妥当な日銀、相場概況、相場師の真理

日銀の金融政策は現状維持となり無風となっていますね。 それによって円売り安心感?ということで円安に進んでいるといった変な解説が主流となっています。 そしてマスメディアでは円安の弊害を盛んに煽り立てています。 困ったマスメディアです。 一昔前...
独活日記(相場を生き抜くために)

永遠の二択

相場を張るということは価格が上がるか下がるかといったどちらかが最終的な結果として出ていきます。 自分の仕掛けた方向性に進めばその進んだ程度に応じて利益額が決まり、自分の仕掛けた方向性の逆に進めばその進んだ程度に応じて損失額が決まります。 た...
独活日記(相場を生き抜くために)

やらない勇気

勝負師たるもの勝負して初めて勝負師である。 これはその通りでいわゆるガッツ、根性といったものがない勝負師が勝負し続ける精神を保つことは難しいのが実情です。 ですから勝負師は常に勝負したいと思っていますし、故にスポーツ選手などでは怪我のリスク...
徒然日記(相場以外の話題も)

正しさ

この世は多数派が支配していますのでいわゆるサラリーマンと言われる人たちがやっている人生が多くの人たちが進むべき常識とされています。 それが常識となって常識外の人たちは少数派として脚光を浴びたり蔑視されたりするわけですね。 私のような相場師、...
独活日記(相場を生き抜くために)

精神を保つ

全ての投資家にとってどんな銘柄に対してどんな売買をするのかというのは永遠の命題である一方でそれは投資家の数だけあるというほどに無数にあるというのが真理です。 従って私は自分以外の投資家の方々がこう銘柄選択するんだ、こういうタイミングで売買す...
独活日記(相場を生き抜くために)

銘柄選択より売買手法より大事なこと

とにかく巷で述べられていることは腐るほどあるどんな銘柄が良いかということとどこで仕掛け増し玉し手仕舞うのかといった話ばかりです。 まあ大きく上がる銘柄を選ばねば大利は得られないことは確かですし、優位性のある売買手法というものを選択することは...
独活日記(相場を生き抜くために)

感情というもの

人間は感情的動物である。 感情の起伏がないように見える人でもそれは見せていないだけで感情が全くない人間というものは存在しません。 とある人は特定の言葉を言われると感情が湧いてきますし、またとある人は特定の行動をすると感情が湧いてきます。 同...
独活日記(相場を生き抜くために)

すべての相場情報が有害である

今日も相変わらず巷ではどんな銘柄が良いか、将来性のある銘柄はこれだという情報を垂れ流し続けているわけですが、それに対して何の疑問もなく受け入れられている状況です。 そんなところに相場の真理は一切ないことは明らかなのですが、全くお構いなしで長...
独活日記(相場を生き抜くために)

時間限定の効用

時は金なり まさにその通りで人間に与えられた時間は非常に短いので同様に使えばなくなってしまう、現代の資本主義社会において誰しもある程度稼ぎ続けなければならないお金と同様に大切なものです。 そして相場では顕著に時間というものが大事です。 これ...
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