相場日記(日々の全体相場観)

史上最高値更新する米国市場

世界経済の中心地としての米国市場は史上最高値更新を果たし続けています。 コロナショック以後はナスダックだけが強かったわけですが、現在はそれと共にNYDOWも強くなっており、つまり米国市場が世界市場をけん引して日本市場もそのおこぼれを頂いてい...
独活日記(相場を生き抜くために)

相場は楽しむもの

相場は楽しむものである。 そう私が述べるとそれは甘い、もっと勉強しなければ駄目だ、知識を得なければ駄目だと批判されます。 しかし知識は得れば得るほど固定観念を形成しやすくそこに固執しやすい自分自身形成に役立ってしまいますので過剰な知識は百害...
相場日記(日々の全体相場観)

当然のコロナ変異種、続コロナパニック相場、原油高、脱炭素の偽善

コロナパニックはいよいよ変異種の段階に入っているようですね。 相変わらずパニック症にかかっている方々が多いということになります。 これだけの世界的パンデミックになっているわけですからどんどん変異しているに決まっていて、外国からのものを食い止...
独活日記(相場を生き抜くために)

受容するということ

私は相場師を仕事としています。 従っていつも相場師としての観点からあらゆる物事を分析判断しています。 当然ながらそれが絶対的に正しいと述べているわけではなく良く言えば生き方の問題、悪く言えば職業病となっているわけですね。 しかしどんな仕事を...
独活日記(相場を生き抜くために)

いかにして少数派思考となるか?

多くの人たちは多数派思考となっています。 多くの人が同様の思考にならなければその思考は多数派にならないわけですから当然の話ですね。 相場では少数派思考だけが勝ちます。 この仕組みは絶対的な真理というもので実際相場での継続した成功を何十年にも...
相場日記(日々の全体相場観)

続コロナパニック相場

まだ感染者数を信奉している愚かな勢力がいるのですね。 小池都知事などはその最たる人物ということになりました。 一方で日本政府は緊急事態宣言しても有効性はないとしておりそのこと自体はまさにその通りでありそんなことをして国民を煽る必要性は全くな...
相場日記(日々の全体相場観)

大発会

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 今年はかなり株価位置の高いところからの一年ですから一年間という期間に区切った株価上昇という意味では大陽線を引くのは厳しい状況での開始ということになりますね。 ただ感染者が...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

本日は大納会、今年も終了ですね。 昨日述べた通り今年は易しすぎる相場となりました。 要するにほぼ高値引けの大納会となりそうですね。 この時期は常に来年の相場はあの銘柄がこの銘柄が期待だなんだと机上の空論家の先生方が述べるわけですが、私は評論...
相場日記(日々の全体相場観)

今年の反省

今年の12月はめちゃくちゃ忙しい日々となっています。 今年は易しすぎる相場が最後まで継続しており、大利を出せた投資家の方々もかなり多かったのではないでしょうか? プロの相場師として私も当然大利を出していますが、それを持って自分の実力を過信し...
相場日記(日々の全体相場観)

愚かな日本医師会、日本政府、賢き株式市場

日本医師会長はパニック症状にあるのでしょうね。 医療崩壊阻止のためには感染拡大阻止しなければならない 一見正論に見えるこの主張ですが、実際は本末転倒な話です。 私が何度も繰り返し述べている通り、多くの使命感のある医師たちはコロナ感染そのもの...
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