人間の免疫力、ワクチン開発、米国市場、東京オリンピック

相場日記(日々の全体相場観)

人間の免疫力を馬鹿にすべきではないですね。

今回の新型コロナウイルスにおける欧州の中国であるイタリアでは弱毒化したウイルスに変化したのか重症者が急減して軽症者ばかりとなっているようです。

科学的解明はこれからも続けていってもらうしかないですが、どうであれこの事実は事実ですからそれをそのまま我々は受け入れるしかありません。

要するにワクチンなどなくてもほとんどの人たちが感染しても回復してしまうのですね。

やはり私はインフルエンザと何が違うのかなと思いますね。

それなのにインフルエンザではもう毎年世界的パンデミックを起こし続けて少なからずの死亡者も出し続けてきたのに検査数を拡大すべきだ感染者数を調べるべきだといった声は何も聞かれることなく粛々と社会的受容してきたのに対して新型コロナウイルスだけは過剰にも不安や恐怖を煽り、検査数を拡大すべきだ感染者数を毎日公表すべきだの大合唱なのです。

いい加減社会的受容をしましょう。

緊急事態宣言再発動など絶対にしてはいけません。それをしても新型コロナウイルス感染拡大阻止など出来ないのみならず経済が完全に大崩壊してしまいます。

その影響は計り知れないものがあるでしょう。

中小企業は倒産が相次ぎ路頭に迷う人が急増し社会的にも犯罪率が高まり悪化してしまうことになるでしょう。

日本人は我慢強い人が多いですから犯罪に手を染めようとする人は少ないですが、やむにやまれずやらねばならない状況に追い込まれれば飢えて死ぬくらいならとやってしまう人が出てきてしまうことになります。そのような環境になってしまう人は一人でも少なくすべきなのですね。

そのためには新型コロナウイルスはインフルエンザ同様に社会的受容をして、もう検査などせず感染者数を毎日報道するのを止めて不安や恐怖を煽らない社会にしていかねばなりません。

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ワクチン開発は着々と

新型コロナウイルスはインフルエンザと多くの意味で同類ですが、敢えて違いを探し出すとしたらワクチンがないということなのでしょう。

このことによって不安を感じている方が多いのかもしれません。

事実としてはワクチンがあっても感染は防げないですし、ワクチンがなくてもほとんどの人が回復してしまうということで不安に感じることは一切ないのですが、それでも社会的にはワクチンが出来ることで安心感が世界的に広がるのかもしれませんね。

英アストラゼネカは初期治験で強い免疫反応が出たようです。日本とは1億回分の供給を提供することを日本政府と交渉しているそうです。

日本でも塩野義製薬が年3000万人分を確保するとの報道がありましたね。

こちらはまだ治験が始まっていない状況ですからこれからでしょう。

その他にも無数の製薬大企業がワクチン開発争いに興じていますから結局ワクチン開発がいずれ成されることは間違いないでしょうね。

しかし本当に安全なものになるかどうかは分からず、ワクチンを打つことでまさに感染して重症化してしまう状態になってしまうこともありますのでワクチンは本来は慎重に治験を何段階にも繰り返していって開発されていくべきものです。

ですから安直にワクチンを信奉すべきではないのですが社会的受容へと進むきっかけにはなりそうですね。

底堅き米国市場

米国市場は底堅い推移が続いています。

NYDOWは200日移動平均線の上に位置して各種移動平均線が収束している段階でチャート形状から見ると上放れする確率が高く見えるといった現段階が続いています。

感染拡大でネガティブに、ワクチン開発進捗でポジティブに反応する一進一退の攻防ということなのでしょうが、やはり株式市場は新型コロナウイルスの社会的受容を最終的に世界各国せざるを得なくなると見ているということになるでしょうね。

NASDAQも同様に上昇トレンド継続中であり、再び歴史上最高値更新しようかの勢いです。

こちらはコロナ禍によるインターネット利用時間の向上による時代変化がありますからワクチンなどとは違って継続的に利益が出続ける、つまりコロナ禍がきっかけとなって仕事も余暇もインターネット利用率が上がってそれが維持される可能性を見ることでその関連銘柄が多数在籍しているナスダック市場が隆盛を極め続ける確率は高いといった現状となっています。

日本も同様にその手の関連銘柄が隆盛を極めていますので現状の主題はそこで良いということになるでしょうね。

東京オリンピックは中止するしかない

私はもう新型コロナウイルスを社会的受容するしかないと飽き飽きするほど繰り返し述べ続けてきたわけですが、現実は依然としてそれは出来ずにいる状態です。

これが秋、冬、来春と続いていくなら延期した東京オリンピックは中止するしかないでしょうね。

4年ごとにやっていることですから後がつかえているわけで同じ年に二か所で開催するわけにはいきません。

冬季オリンピックも加味すればさらなる一年延期も現実的ではないのですね。

オリンピック関係者は金儲けがしたいということなのでしょうが、今回は諦めるしかないでしょう。

日本におけるオリンピック利権関係者は大打撃でしょうね。

しかしそもそも世界的に新型コロナウイルスの社会的受容が出来ずに再ロックダウンしている国が続出して長期化が危惧されている中で世界中の国々から選手を日本に招いてオリンピックをするというのは恐らく社会的に許されないだろうなあと私は見ています。

私は社会的受容すべきという立場ですからその立場からは東京オリンピック開催可能となりますが、現実は世界的パンデミックが続き、社会的受容が出来ている国は極々僅かな国々しかありませんから来年になってもこの状況に恐らく変化はないでしょう。

その場合はオリンピックなど開催しているどころではないということになることは確実です。

まあオリンピックそのものの本質を見ているとまさに偽善オリンピックといったことが明らかですから楽しみにしていた選手たちには申し訳ないですが、中止にするのが妥当でしょう。

あまり先延ばしにせずに早い段階でこの決断をして損失処理を迅速にした方が良いと私は考えています。

恐怖のトラウマによる固執性

最後までお読みいただきありがとうございました。

新型コロナウイルスの社会的受容はなかなか進みませんね。

これは人間心理における恐怖のトラウマによる固執性が世界中で生じているということなのでしょう。

とある銘柄で大損してしまった銘柄に対して多くの投資家たちはその銘柄で絶好の機会が来ても仕掛けることが出来ません。

それは前回この銘柄で大損したという恐怖のトラウマによってこの銘柄はまた大損してしまうといった固執性が生じてしまうからです。

私は手痛い損失を出した銘柄において絶好の機会が来たら何の躊躇もなく仕掛けますがそれは前後の取引において相関性はなく、銘柄名が同じであることは売買の成否に何の関係もないことを理解しているからです。

つまり損失を出したことにも恐怖を感じていないし、損失を出した銘柄を再び仕掛けることにも恐怖していない故にトラウマもなく固執性も生じていないというわけです。

それが出来るのは相場を正しく理解しているということなのですが、新型コロナウイルスに関しても正しく理解することでインフルエンザと変わらない新種の風邪に過ぎないと客観的に判断出来て個人的にはすでに受容してしまっている故に恐怖も感じず固執性も生じていないために淡々と適切に新型コロナウイルスの評価が出来るということなのでしょうね。

相場を張るとは相場以外のことに関しても有用なことを教えてくれます。

それは相場での成否が常に人間心理の弊害の克服に主題が置かれているからなのでしょうね。

時代も社会も人生も常にこの人間心理の総体が作っていて正しい方向に進むか誤った方向に進むか決まってきます。

新型コロナウイルスに関しては正しい方向に進んでいって欲しいものですが、現状は相変わらず誤った方向に進んでおり、これが長引けば長引くほど厳しい時代になっていくということになりますね。

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