2020-11

相場日記(日々の全体相場観)

逆回転相場、NYDOW一時30000ドル大台乗せ

さて誰でも儲かる易しい相場が到来しています。 その基本としてあるのはファンダメンタル要因で、世界的な緊急的金融緩和と大規模財政出動が世界的な金余り状態を形成し物の価値を高めており、物の一つである株もまた底堅く推移させる確率を高める時代形成と...
徒然日記(相場以外の話題も)

すべての人が他人のために

世間というものは変に凝り固まった常識というものがあります。 他人のために生きることが大成功への道であり、幸福の道である。 この常識なる言葉は確かにその通りであると私も考えるのですが、この言葉だけで終わってしまうと言葉足らずなのです。 こうい...
独活日記(相場を生き抜くために)

知識の弊害

知識を得ることは楽しいものです。 私も多くの分野における多くの知識を今もなお新鮮に知的好奇心で得ています。 このこと自体は生涯続けても限りないほどにこの世には様々な世界があり様々な知識がありそれをすべて網羅するには人間の人生は短すぎるわけで...
相場日記(日々の全体相場観)

RCEPグローバリズムの再進撃

着々とグローバリストたちによる国体破壊は続いていますね。 自由貿易協定という名の国境なき経済統合であるRCEPがアジア15か国で署名されるに至りました。 コロナ禍で経済的に苦しい中で何とか他国から富を奪うことで立ち直りたいといった各国の思惑...
徒然日記(相場以外の話題も)

0と1のつまらないデジタル社会というもの

菅さんは農業出身者とは思えないほどに現代社会に染まった政治家ということになりそうです。 デジタル社会がもたらしている効率性、合理性というものは実は人間にとってはとてもつまらないものなのですね。 何故ならデジタルとはあらゆるものが0と1で構成...
相場日記(日々の全体相場観)

コロナ後変革バブル崩壊と逆回転相場

コロナ後変革バブル相場というのはコロナといった殺人ウイルスと過剰にも見なされるものによって時代が一気に変革すると思い込んで異常にもその手の関連銘柄が買われてしまっている相場です。 しかし人間というものはそれほど変革を好みません。 基本現状維...
相場日記(日々の全体相場観)

バイデン新大統領誕生

ひと悶着ありましたが、バイデン新大統領が選挙人の過半数を獲得したことが確定したようですね。 トランプ元大統領は訴訟も辞さないというか訴訟を始めているようですが、不正があった証拠というものを証明することは難しいでしょう。 ただ結局不正する人間...
独活日記(相場を生き抜くために)

資金管理の大切さ

資金管理に関してはプロは当然行っている最も大切なことです。 ですから相場技術において資金管理について最重要と述べていない人間は素人ということになりますので本物と偽物を見分ける上で大いに参考になさると良いでしょう。いつも全力買いして追証の不安...
相場日記(日々の全体相場観)

コロナショック第二弾、一人勝ち中国、大統領選後

欧州などでは再び都市封鎖、ロックダウンが新型コロナウイルス感染拡大によって実践されてきています。 愚かなことですね。 新型コロナウイルスはもう新種の風邪であることが明らかになったわけですから感染拡大阻止は絶対に不可能なのです。 ロックダウン...
独活日記(相場を生き抜くために)

言うは易く行うは難し

私は数多くある相場格言よりこの一般の諺の方が好みです。 私は億単位で売買をこなす個人としてはまずまずの相場師ですが相場界はとにかくああだこうだ述べるだけの人たちばかりなのです。 有料情報に誘導して小金を稼ぎたいのか口八丁手八丁投資家の欲を刺...
スポンサーリンク