相場

独活日記(相場を生き抜くために)

自己責任というもの

投資は自己責任が原則です投資契約を結ぶ際にただし書きで下の方に小さい字で書かれているのですが最も大事な言葉です。実際相場を張る上では絶対的な原則と言えましょう。自己責任自己責任といった世の中は生きづらいといった言説も増えてきている中この自己...
独活日記(相場を生き抜くために)

銘柄選択第二章

さて以前に銘柄選択と題して銘柄選択について考察しました。どんな銘柄を買えばよいのかといったことは多くの投資家たちにとっては永遠の課題となっているのですが、私にとっては些末なこととなっています。今回は別の角度からこの銘柄選択というものを考えて...
独活日記(相場を生き抜くために)

思考

人間は考える葦である。とパスカルさんという方が言いました。この世に思考せぬ人間は一人もいません。そして思考は自分で考えていると思考している人がほとんどですが実際はそうではないのではないかと私は思考しています。今日はこのことを考えてみたいと思...
独活日記(相場を生き抜くために)

優勢というもの

買い優勢、売り優勢とよくこの言葉が使われて相場状況の説明がされていますね。しかし大事なことはその優勢とやらがいつまで続くのかということです。今は確かに買い優勢だから買われているのでしょう。ただそんなことは誰でも目の前の相場を見れば理解できる...
独活日記(相場を生き抜くために)

淡々と売買する

淡々と売買することは難しいことです。何故なら日々値動きが生じるからです。自分の思った方向へ行くこともあれば自分が思った方向とは逆方向へと動いてしまうこともあります。それを見ることによって投資家は感情を揺さぶられ、行動判断に悩み苦しみ、間違っ...
独活日記(相場を生き抜くために)

煽る

相場は煽り煽られる世界です。それは昔から何も変わっていませんね。専門家と称する相場を張ったこともない人たちが今日の相場がどうなるこうなるあの銘柄が買いだ売りだとやっています。彼ら彼女らはもちろん自分自身の生活のためにやっていることですから仕...
独活日記(相場を生き抜くために)

こだわり

人は皆こだわりを持って生きています。私はこういうファッションセンスで生きているのよということを大いに示している奇抜なファッションを身にまとって道を闊歩している人がいますね。僕はこういう考え方にこだわりがあってそれを追求することに人生を賭けて...
徒然日記(相場以外の話題も)

再びの敗戦へ向けて

8月15日は終戦の日ということで大東亜戦争を忘れてはならない。といった報道がなされ靖国神社などは格好の的となって取り上げられます。私も以前は靖国神社への参拝などを勧めていたのですが、韓国への制裁なども同様なのですが、政治家が言動などでイデオ...
徒然日記(相場以外の話題も)

過剰な自由の不自由

左寄りな方主催による芸術展が愛知で問題となりましたね。表現の自由やら政治と芸術の関係性やら公金による場での是非やら行政の問題やら様々な論点が持ち出されたということになります。もしこの主催者がプロパガンダ目的であったのなら賛否様々巻き起こって...
独活日記(相場を生き抜くために)

含み益

含み益を大量に抱えた投資家の顔は幸せそうな顔をしていますね。誰かに公言したくなる気持ちもよくわかり、実際ツイッターなどで公開している方もおられますね。そのこと自体は嬉しいのですから人間としては常識的な行動なので別段どうでもよいことなのですが...
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