来年の展望

相場日記(日々の全体相場観)

本日は大納会、今年も終了ですね。

昨日述べた通り今年は易しすぎる相場となりました。

要するにほぼ高値引けの大納会となりそうですね。

この時期は常に来年の相場はあの銘柄がこの銘柄が期待だなんだと机上の空論家の先生方が述べるわけですが、私は評論家ではなく実践家でありますのでそういうことは一切行いません。

ただただ来年どう実践するのかといった具体的なことをズバリ毎年言い続けており今年もそれを踏襲するというわけですね。

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来年の展望

日経平均月足

日経平均月足を挙げました。

この推移を見れば容易に分かりますが、いわゆる民主党政権下における逆バブル相場的な株式市場の圧倒的低迷期を異次元金融緩和といった日銀による金融大転換によって長期上昇トレンドが続いている現状ということになりますね。

その中でやはり短期移動平均線、といっても月足ですから12か月線ですがそこからの乖離が大きく開いており、来年はそこからの収束を意識しながら売買しなければならない局面に年初からあります。

結論を一気に述べれば基本買い姿勢で私は年初から向かいます。

私はトレンドフォロワーを長年継続してきて成功し続けていますから当然このやり方を器用に変えることは出来ませんから高値掴みリスクを覚悟しながら迅速な損切りをこなしながら高値追いをしていくということになります。

特に予期せぬ事態が起きなければ天井形成する確率よりも上昇トレンド維持する確率の方がファンダメンタル的にも高いと見ています。

しかし過去の推移を見れば分かる通り上がるとしても上がり続けることはなく、上下運動を繰り返していますのでやはり来年はどこかの時点である程度の調整、つまり20000円の大台へ向けての急調整可能性もしっかりと見ておかねばならないでしょう。高値もみ合いの一年となる確率が月足チャート上では高いということですね。

もちろんこのままさらに乖離が拡がるバブル相場が到来する可能性も十分にあり、その場合はそのあとが深刻な相場環境に変貌することになります。

この辺の案配は難しいですね。

ただ相場師としては上がるものを買い下がるものを空売ることに変わりはありませんので乖離収束してくるなら空売りすれば良いですし、乖離をさらに拡大する局面となるなら買えば良いだけの話です。

いずれにせよ来年はチャート的にはこの乖離収束ということを心の片隅に留めておくと良いでしょうね。

月足における乖離収束ですから日足や週足的には本格的な調整局面ということになりますのでこの辺の違いも間違わずに正確に認識しておいてください。

新型コロナウイルスの社会的受容

新型コロナウイルスに関してはもう私はずっと前から述べていて何度も何度も繰り返し述べていますがこの新型コロナウイルスの社会的受容を来年こそは世界で実践できるかどうかは世界経済にとっても大事な点ということになります。

経済のみならず社会的にも人間的にもよりよく生きるために大事なことですね。

コロナパニックが続くかどうかということは相場とも非常に関係があります。

何故ならその収束度合いによっていわゆる緊急避難的な経済対策を持続するかどこまでやるのかといったことが変わってきてFRBにおけるゼロ金利政策などの解除時期等も変わってくるからです。

それとそのときにおける株価位置などの兼ね合いで相場動向は変わっていきますのでやはり新型コロナウイルスの社会的受容がいつ成るのかがとても大事な社会的実践ということになります。

世界各国でワクチンが開発され接種も始まっておりその効能も明らかになっていくことでしょう。

私に言わせれば風邪に恐れている人類図にしか見えないわけですが、世界はそのようなパニック症状にあるのが現実ですからその現実を元に考えるしかなく、そのパニック症状から脱するにはやはりワクチンなどが世界中で接種が進み一定の効果が出ていくことと、後は世界中のほとんどの人たちが感染してしまうことになるまでの時間をいかに短くしていくかが大事となりますね。

私もあなたもすでに感染して治っているかもしれないわけですね。

風邪というのはそういうものであり、風邪引いたかなといったちょっと体調がすぐれない時、それは新型コロナウイルスに感染していた可能性は十分にあるわけです。

もちろん僅かな率で風邪を拗らせて悪化し最悪死に至ってしまう人も出るわけでそれは新型コロナウイルスに限った話ではなく、常にウイルスはきっかけに過ぎず、その後の症状の軽重や後遺症が残る残らない死に至る至らないは個人差があるものということになります。

この辺のウイルスの常識をしっかりと世界中の人たちが理解することがとても大事ですね。

怖がる必要は全くないのです。

風邪なのですから。

人類は今日も問われ続けていますね。

永遠に風邪ウイルスに怯えて家に閉じこもり続けるのですかと。

常日頃からリスク認識を万全に行って相場を張っている私としてはどこから見ても新型コロナウイルスはローリスクにしか見えないのですね。

誤解しないでくださいね。

感染するかどうかという点ではハイリスクですよ。

インフルエンザほどではないものの感染力はかなり強いことが明らかになっています。

ただやはり大事な点は確かに感染して体調不良になって気分は良く無かったり症状は苦痛となる時期はあるかもしれませんが死に至ることはほとんどないということです。

やはり社会的には人類存亡上のリスクがあるウイルスなのかどうかという視点でリスク認識すべきであり、その視点からはどう考えてもローリスクなんですね。

いずれにせよこの新型コロナウイルスの社会的受容がいつの段階で為されるのか?これが来年の相場を占う意味でも大事な事象ということになります。

緊急的経済対策とコロナ収束の時差

こちらは以前にも何度か述べたかと思いますが、FRBを筆頭に世界の日銀の立ち位置にいる機関は総じて緊急的金融緩和を実践しております。各国政府は総じて大規模な財政出動に舵を取っており、いわゆる財政規律派も黙るしかない状況です。

しかしながらいずれはこのことを止めていく時代は来てそれはコロナパニックが収束してインフルエンザ同様の扱いになって経済活動が何事もなかったかのように完全に動き出すときにその緊急的経済対策は遅れて止めることにどうしてもなりますから経済回復過程との時差を生じることは必然となっています。

この時差がバブル相場を生んでしまうリスクがあるという点は来年気を付けなければならない大きな焦点ということになります。

ほとんどが買いしかできない投資家たちですから株価が暴騰していくことは悪いことではないように思いますが、バブル相場というのはコロナバブルの惨憺たる崩壊を見れば分かる通り、バブル崩壊過程もセットでバブル相場ですからボロ株でもなんでも上がっていく総花相場が来た瞬間から一気に突き落されてそこまでしっかりと利益を積み重ねていたほとんどの投資家たちがその利益をすべて失うような事態に陥らせてしまうリスクが生じるわけです。

この辺は本当に気を付けなければなりません。

相場師としては神輿を担ぎながら一切拘らずに基本姿勢を買いから売りに大転換しなければなりません。

しかしそれまで買いで上手く行き続けていてそれが長く続くバブル相場においては人間心理として押し目買いをしてしまいがちなのですね。

私はそれを実際日本市場で不動産バブル相場として実体験しているわけです。

だから注意を怠らないようにしなければならない年になる可能性があると警告しているわけですね。

本当に言うは易く行うは難しなのです。

分かっちゃいても止められない。

それがほとんどの人間なのですね。

だから私は同じことを、相場の真理を反復し続けているわけです。

上手く株価調整を挟みながら時差少なく脱コロナ政策が遂行されると良いのですがそれは現段階では全く未知数であり、神様ではない我々は日々の相場を眺めながら判断し続けるしかありません。

もちろん私がそう認識した時点でこのブログでなるべく迅速に公開していきますからこのブログの読者の方々はいち早く対処できるでしょうからご安心ください。

投資家の姿勢

最後までお読みいただきありがとうございました。

今年も来年の展望と称して私自身の相場師としての実践姿勢、来年相場を張っていく上で注意すべき点をすべて正直に吐露致しました。

この私の主張が正しい間違っているということではなく、ここから学んでほしいことはプロの相場師が何を考えて実践しているのかということ、その上で銘柄名などは一切出てこないということをよく認識して下さいね。

来年どんな銘柄が私に大利をもたらしてくれるかは全く分からないのです。

そして分かろうとする必要性もないのです。

実践していく中で自ずからそういった銘柄がポジションに大きく入っていくことになるからです。

今非常に大事なことを私は述べました。

決して見落とさないでくださいね。

ほとんどの投資家たちは私が選んだこの銘柄こそが自分に大利をもたらしてくれると考えているわけです。

確かにその通りになるかもしれませんが、その通りにならないかもしれません。

それが現実ですね。

逆に私はそういった選択行為を全くしていません。

従ってどんな銘柄が大利をもたらす銘柄だろうとも関係なく私に大利をもたらすことになるわけです。

分かりますかね?

これは傲慢に述べていることではないですよ。

むしろ謙虚さの塊のような発言です。

長年このブログを愛用いただいている読者の方々はお分かりだろうと思いますし実際実践継続なされていると思いますが、何が何だかが理解できないという方々はこの意味をよく年末年始に熟考してみてくださいね。

投資家にとって大事なことはどんな銘柄を手掛けるかではなくどんな姿勢で相場に取り組むかなのです。

今年も最後まで全くぶれない翁であります。

来年も生物的に生きていたら継続してブログ更新していきたいと考えています。

本物の相場師が育つこと、それが私がこのブログを無料で提供し続けている最大の理由だからです。

有料でないと良い情報は得られない?

そんなことはあり得ません。

世の中には別に小金稼ぎなどしなくても大丈夫な人間もいて、かつ愛する相場のために無償で奉仕する阿呆な人間もいるのですよ。

そのような有料情報やら商品、有料会員への導線としての無料情報ではない本物の無料情報は本当に貴重であり、どんな分野の世界にいる人たちでもそういったものを提供する人たちは素敵な人たちだと私は考えていて私もそういう人間でありたいと考えているということですね。

では良いお年を!

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