独活日記(相場を生き抜くために)

好悪

好き嫌いは人の常ですね。この人は好きあの人は嫌い。この人のこういう面が好きだけどああいう面が嫌い。自分のことは棚に上げて好き勝手に他人を評価して好悪で区別してしまいます。確かに友人関係を紡ぐという意味では一緒にいて話しやすい価値観の合う人と...
独活日記(相場を生き抜くために)

恐怖を感じる

相場を張っていて恐怖を感じたことはありますか?自分のポジションがぐんぐんただいま絶賛含み損拡大中だったとしたら恐怖するでしょうか?古くは不動産バブル崩壊が象徴的ですね。当時は上がるから買う買うから上がる状態でした。いわゆるボロ株と言われた無...
独活日記(相場を生き抜くために)

こだわり

人は皆こだわりを持って生きています。私はこういうファッションセンスで生きているのよということを大いに示している奇抜なファッションを身にまとって道を闊歩している人がいますね。僕はこういう考え方にこだわりがあってそれを追求することに人生を賭けて...
独活日記(相場を生き抜くために)

及第点を目指せ

いつも満点を取る秀才はいましたね。自分にはできないという意味でそれも一つの才能と言えるでしょう。凄いことです。ただ相場で満点を取ることは絶対に出来ません。何故なら相場には答えがないからです。従って満点を取ろうとする姿勢で相場を張ることは圧倒...
徒然日記(相場以外の話題も)

再びの敗戦へ向けて

8月15日は終戦の日ということで大東亜戦争を忘れてはならない。といった報道がなされ靖国神社などは格好の的となって取り上げられます。私も以前は靖国神社への参拝などを勧めていたのですが、韓国への制裁なども同様なのですが、政治家が言動などでイデオ...
徒然日記(相場以外の話題も)

新党

今回の参議院選挙の結果は残念な結果ということに個人的にはなったわけですがその中で参議院選挙後政党要件を満たした新党が二党現れて脚光を浴びています。それぞれ党首が個性的なカリスマ性のある人物であり賛否両論をもたらす話題性があり思考も面白いもの...
独活日記(相場を生き抜くために)

投資家の錯覚

手痛い損失を被った銘柄というものはもう見たくもないというようになるのが多くの投資家たちの共通点のようですね。実際銘柄選択から最初から除外して見向きもしなくなる投資家も多いです。しかしそれは大いなる錯覚をしているようです。今日はこのことを考え...
徒然日記(相場以外の話題も)

過剰な自由の不自由

左寄りな方主催による芸術展が愛知で問題となりましたね。表現の自由やら政治と芸術の関係性やら公金による場での是非やら行政の問題やら様々な論点が持ち出されたということになります。もしこの主催者がプロパガンダ目的であったのなら賛否様々巻き起こって...
相場日記(日々の全体相場観)

世界通貨安競争

米国のFRBの利下げによって世界通貨安競争が本格的に始まってきましたね。世界的な経済減速は当然のごとく起こる景気循環であり、そこで政府ができることはその幅を出来得る限り小さいものにするということです。そして日本はまさにこの世界的な好景気に沸...
独活日記(相場を生き抜くために)

含み益

含み益を大量に抱えた投資家の顔は幸せそうな顔をしていますね。誰かに公言したくなる気持ちもよくわかり、実際ツイッターなどで公開している方もおられますね。そのこと自体は嬉しいのですから人間としては常識的な行動なので別段どうでもよいことなのですが...
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