コロナパニックが続いていますね。
我々一般国民の方がずっと冷静にコロナを受け入れて日々生きていこうとしています。
岸田総理は指定感染症第五類に変更するのは現実的ではないと情けない愚かな発言をなさりました。
そして日本医師会長はそこに同調するかのようにマスクを外すのは新型コロナ感染症が終息するときだと素人発言をしています。
お二方ともコロナパニック症に罹っていると断定せざるを得ませんね。
すでに世界はコロナパニックから脱却しています。
大谷が大活躍するメジャーリーグの球場で歓声を上げている満員の観客たちを見てもマスクを全員している光景はありません。
しかしこの日本医師会長はまずは収束で最終的に終息が来たら初めてマスクを外していいと思うなどといった素人発言をしてしまっています。
日本医師会長というのは本当に医師なんでしょうかね?
私には全く信じがたい発言でした。
まずコロナに終息はありません。
インフルエンザに終息がないのと同様です。
季節性のウイルス風邪に対して根絶薬はないことは医学界では常識のはずなのです。
私でもその程度のこと知っているわけですから医者なら当然知っているべき基本のはずなのですが日本医師会長はコロナが最終的に終息すると思っているかのような発言をしたことでもし本当に医師であるなら間違いなくパニック症にかかって頭が混乱なされていると考えたわけですね。
一方で岸田総理の方は実際はパニックというよりも参院選のことで頭がいっぱいなのでしょうね。
下手に第五類に変更してしまって支持率を落としてしまうリスクを冒すべきではないと言った打算が働いていると私は見ています。
結局日本国民のことを本当に考えている政治家ではなかったということが露呈した発言です。
意見としては賢明なる実践家である医師などから第五類にすべきといったものは出ているのですが、総理大臣がこのような発言をすれば当然日本政府としては第五類にすることはあり得ないということになります。
これは日本経済に死の宣告を岸田総理自らしたということです。
飲食店業者は死ね、旅行業者も死ね、人間同士コミュニケーションはなるべく取るな、子供も一人にさせろじいちゃんばあちゃんに孫を近づけるな。
パソコンの前に座って画面上で常に会話しろ。
こんなコミュニケーションで幸せな人間的生活となるのでしょうかね?
これをまだまだ強いると岸田総理、日本医師会長は言っているに等しいのですね。
日本経済はこのままでは暗い将来が待っています。
我々老人は近日いなくなりますから良いですが、心配なのはコロナパニック時代に生きることを強いられている子供たちですね。
互いにマスクをさせられじゃれ合うことも控えさせられて感染者が出れば即保育園は休園になって人間の社会生活というものを学ぶ機会が極小となり続けているのは非常に心配になります。
子供の時しか学べないことはたくさんあり、ウイルス風邪程度でその機会を強制的に大人たちが排除する権利はないと私は考えます。
マスクをしていると顔の表情というものを読むということも学べませんし、呼吸という意味でも長期間マスクをすることは弊害が出てきます。
そしてマスクをしていてもマスクの布の網目の穴よりずっと小さなウイルスが通過出来ないわけがなく、一般的なマスクが感染を防ぐことは出来ないことは誰でも容易に分かることです。
もういい加減コロナパニックは止めて欲しいものです。
最も被害を被るのは子供たちです。
世界はコロナと共に生きる道を進み始めています。
日本もしっかりと同調してマスクを外し、指定感染症第五類指定とし、インフルエンザ同様永遠に付き合い続けるウイルスとして上手く付き合っていきましょうよ。
岸田総理と日本医師会長の一日も早いコロナパニック症からの恢復をお祈り申し上げます。
ウクライナ侵攻の長期化
以前にも述べた通りプーチン大統領は本気です。
ウクライナ侵攻はしっかりと完遂すると私は踏んでおりますし、実際着々とそれは進んでいます。
思い付きで物理戦争などしませんよ。
当然入念な準備を重ねた上での苦渋の決断だと思います。
従って長期化しても構わずやり続けて一定の成功を収めることを目標にしているでしょう。
情報戦ではグローバル企業を利用した欧米グローバルマスメディアの嘘捏造喧伝がまことしやかに拡がってロシアが悪というイメージを植え付けようとし続けています。
これもまた戦争です。
いかに情報戦争を制するかというのは現代戦争には大事な要素となっていますからインターネットも含めて喧伝戦がロシア側からも欧米側からも盛んに行われていますね。
それでそこで我々はこういった情報に接してどのように捉えていけばよいのかということになります。
こちらは難しい問題ですね。
何が真実なのかということを正確に捉えることは誰でも難しいからです。
それぞれ自己主張というものがあり、もちろん秘匿情報を信頼できる機関から手に入れられる人もいらっしゃるでしょうが、そういうものがあってもそういう機関が敢えて流すデマ情報である可能性もあり、難しいのです。
結局は自分で感得するしかないということになるのですが、こちらはセンスが必要ですし経験も必要ですし、情報の分析力も必要です。
まあ結局は情報に踊らされることなく冷静に取り入れていくということくらいしか出来ませんね。
基本的にはそこに客観性はあるのかということを考えることが大事です。
ウクライナという国の虚実についても以前ご紹介したように表と裏があります。
大統領が元お笑い芸人のマスメディア出身であるということは偶然ではないのですね。
これで分かる人はよく考えている人ということになります。
もちろんお笑い芸人が大統領になる権利はあるのでそのこと自体はどうでもいいのですが、その経歴によるパフォーマンスの仕方、嘘のつき方、グローバルマスメディアとのつながり、色々ときな臭いものが生じていくのですね。
私個人的にはこのウクライナ大統領は信頼置けない人物と見ております。
様々な言動、日本でも国会で発言しましたがなるほどただのパフォーマーだなといった印象しか抱きませんでした。
政治家として素晴らしい土台がある人物には残念ながら見えませんでしたね。
まあいずれにせよウクライナ侵攻は完遂するまでプーチン大統領はなさるでしょうから、いくらグローバルマスメディアがあることないこと言ってロシアを悪の帝国であると煽ったところで現代はグローバリストこそが悪の枢軸であると認識できている人もいるわけでそんな単純な論理に引っかかるとは限らないでしょう。いやまあ実際には引っかかっている人も少なからずですが。
相場は厳しい状況
相場は厳しい状況です。
ウクライナ侵攻長期化云々ではなく、株式市場にとってマイナスの方向性、つまり世界的利上げ方向性、インフレ過熱抑制政策の実践急務となってきており景気減速方向性が間違いない方向性となっているからです。
相場はいつも正しいですから業績悪化となっていく方向性になるなら当然株価の評価は落ちていきます。
米国の個別企業などでもコロナバブル相場を形成していた有名企業などが大暴落を起こしつつありますね。この辺は当然バブル崩壊していきます。
株価は長期的には企業業績に収斂するからですね。
世界経済全体的にそういう方向性に向かわざるを得ない現況になるということなのです。
従って上値が重い展開がどの国の株式市場でも共通となっています。
その代表となる米国市場においても一足お先にナスダック市場が中期的にも上昇トレンド終了といった様相となっておりその将来を暗示しつつありますね。
まあ相場師としては下がるなら空売れば良いだけの話なので別に厳しい相場ではないのですが、買いしか出来ない投資家としては相場は厳しい状況にこれからますますなっていく可能性が高いということになります。
今までの買ってほっておけば良かったといった成功体験を踏襲しないように気を付けてくださいね。
中長期で考える投資家もまた損切りがとても大事な実践となります。
今日も上がっている銘柄を買うのは問題ないですが下がっている銘柄を買うのは取り返しのつかないことになる時代の到来可能性があるということですね。
まあなかなか私の助言に気づかされて思考を大転換し過去の成功体験を排除して実践できる投資家は少ないでしょうが。
人災の元凶
最後までお読みいただきありがとうございました。
日本ではコロナパニック症状にあるトップが相変わらずおり厳しい情勢です。
日本経済はますます疲弊し、社会はコミュニケーションが希薄となって生きていくのが苦しい時代になっていってしまうことでしょうね。
もうすでにコロナは人災の域に入っていると私は考えていますが、怖いのはコロナウイルスではなくコロナパニックとなっている人間なのです。
本当に人間は怖いです。
新型コロナウイルスなんて可愛いものです。
一生懸命宿主を生かしながら共存しようと必死で変異し続けているのですからね。
まさか日本の総理大臣にまさかまさかの日本医師会長が人災の元凶となってしまっているのは日本の恥であり、悲しい現実ですが、総理大臣が代わり、日本医師会長が代わらない限り、日本は永遠にマスクをし続けて不安と恐怖を感じ続けながら新型コロナウイルスと共存することなく無駄な抵抗をし続けることになりそうですね。
まったく無限難平をしている青息吐息の投資家を見ているようですなあ。
いつの時代もどこの世界も困った御仁は必ずいるものです。