空売り機会、専門家のパニック症状、愚かなコロナパニック再び

相場日記(日々の全体相場観)

空売り機会が到来しているといったところですね。

きちんと売り玉を積み上げることが出来ているでしょうか?

いわゆる順回転相場、酷い業績を見てさらに次四半期以降も第二波で相変わらずパニックを引き起こす煽り屋たちによって業績悪化が続くと見て、綺麗な下落トレンドを形成しているものも多くなってきており、新安値更新をしてしまっている銘柄も増加してきています。

逆にネット関連はコロナパニックでインターネット利用時間は急増していることで新高値更新をしてしまっており、実際裏付けのある好業績となっている銘柄も多くこういったものは買ってよいナスダック連動型相場となります。

要するに相場師としては市場の考えに従って売り買い問わず淡々と実践するしかないのですが経済、社会にとっては酷い時代に突入する可能性が日増しに高くなっています。

新型コロナウイルスという単なる風邪に少なからずの医師も含めて多数がパニック状態にあり、かなり厳しい社会情勢にあると考えなければならないでしょうね。

元々日本市場は米国市場と比して相対的に弱い状況でありコロナパニックが無かったとしても大天井形成しているチャートでしたから仕方がない側面もあるのですが、第一波が少ない検査数によって新規感染者数字が少なかったですから、検査を増やした現在は当然のごとく比例して数字が増加しそれをセンセーショナルにマスメディアが煽り立てることで再度コロナパニックが到来するリスクを市場は考え始めた週末ということになります。

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東京都医師会長の愚

国全体が感染の火だるまになるから法的拘束力がある休業要請をせよと東京都医師会長が記者会見を行いましたね。

医師にあるまじき残虐発言です。

致死率100%の殺人ウイルスであれば理解できる発言ですが、今回は圧倒的感染力のある故の致死率の低い共生ウイルスです。

人類は共に生きる道を探すべきであり、もちろん消毒したりすることは良いですし、敢えて積極的に感染することはないですが、過剰に恐れることなく、感染してもほとんどの人たちが無症状軽症で回復してしまう風邪であり、他の風邪同様に他人にうつさないように症状が出たら外出を控え、どうしても外出しなければならないなら感染を広げないためにマスクをして外出するといった過去インフルエンザその他でもやってきた同じことを今回もやればよいのですね。

別に感染しても火だるまになどなりませんよ。

ほとんどの人たちは普通に回復してしまいます。

医師でありながら感染力と致死率の反比例の法則さえ論理的帰結出来ないということはこの方も残念ながらパニック状態にあるということなのでしょうね。

医師も神様ではなく一人の人間ですからパニックになっても仕方ありません。

しかし立場が立場ですから一定の社会的影響力がありますから残虐発言であると断定せざるを得ませんね。

風邪を引かないようにするために法的強制力を持って休業させようとする法整備をせよなどと述べることは多くの人たちに経済的死を勧め、自殺に追い込むことを続出させる行為だからです。

この方はその大きな責任を取ることが出来るのでしょうかね?

私は専門家故になおさら罪が重くなると思いますね。

こういう煽り行為は専門家ほどやってはいけないのです。

本来専門家を自負している人ほど言葉は選んで煽りにならないように注意するものなのですが、残念ながら東京都医師会長はそのような人物ではありませんでした。

本当に残念ですね。

コロナパニック再び

元々欧米と比して第一波がたいしたことがないといった数字が検査数の少なさで出ていましたので収まった感覚を持っていた人たちも多かったのでしょうが、世界的パンデミックの状況で感染拡大していないなどということはあり得ません。

何をしようとしまいとウイルスは確実に潜伏し続けますよ。

特にインフルエンザ同様のRNA型ウイルスは変異しまくりますので毎年継続して蔓延しやすいウイルスなのです。

インフルエンザは過去毎年毎年変種が生まれ続けていますからワクチンも何種混合といった複数の種類を混ぜて注射するわけですが、それでも結局世界的パンデミックを防ぐことは出来ていないのです。

風邪に特効薬はありません。誰でも過労やストレスなどでかかるときはかかってしまうものです。

ただしそういったかかりやすい、つまり感染力が強いということは致死率が低いわけですから宿主に感染させても死なせることがほとんどないですからウイルス自身も潜伏し続けることが可能なのです。

この誰でも容易に行き着く論理を冷静に辿っていけば、パニックなど引き起こすわけがないのですが、残念ながら上記したように専門家であるはずの医師の少なからずがこういった体たらくですから、コロナパニックはこれからも続いて新規感染者数を煽り、新型コロナウイルスは感染したら最後死に至る殺人ウイルスかのごとき扱いをして感染阻止を第一に考えてまさに日本でもロックダウン可能な法整備をしろと政治に圧力をかけていくのでしょうね。

ロックダウンをしている国々を見てごらんなさい。

感染拡大を止めることは出来ていないですよね。

経済損失を覚悟して感染拡大阻止を狙った結果が経済損失だけ圧倒的にもたらして感染拡大阻止はほとんどできていないといった結果となっているわけですね。

ロックダウン解除が早すぎたとかいう論説もありますが、それは感染拡大の先延ばしにしかならないのですね。

結局はスウェーデン首相やブラジル大統領が述べていたことが正しかったという結果が出ているのです。彼らも政治家ですから世論を意識せざるを得ず煽り屋によってパニック状態になっている人たちにおもねる発言をしなくてはならなくなってきていますが、彼らが最初に述べていた本音がまさに正しい真理です。

新型コロナウイルスの社会的受容、具体的には指定感染症指定から外すこと

私が何度も何度も繰り返しているこれしかありません。

これが出来ない限り国家の将来はないですし、ロックダウンを繰り返すことで経済的損害を与え続けて国家を衰退させていき最終的には取り返しのつかない生活に困窮する者たちが多数となる時代になってしまうということです。

新種の風邪感染拡大阻止の代償としてはあまりに大きいものです。

しかし現実はコロナパニック再びとなってきていますね。

相場としては来週以降もコロナパニックが進んでいくのか、要するに私の売り玉が含み益をぐんぐん拡大していってしまうような事態になっていってしまう、順回転相場が圧倒的に進んでいってしまうのか注視していかねばなりません。

専門家故の誤謬

最後までお読みいただきありがとうございました。

いわゆる専門家である医師の中でも意見対立があるようですね。

東京都医師会長はこのような残虐発言に至ってしまったパニック状態のようなのですが、当然ながら論理的帰結として上記したことに行き着いている本物の医師の方々も少なからずおられることは同時にここで述べておきたいと思います。

マスメディアは自分たちの誘導したい方向性、要するに新型コロナウイルスパニックが自分たちにとって利益になる、要するにパワーワードとなって視聴者を引き付けるということでそういったことを煽る専門家に注目してしまうわけですが、私は前にも取り上げましたがそういう考えではない医師もいるわけですね。

要するに医学的見地からの意見対立は専門家同士で喧々諤々やればよいのですね。

ただ政治は医学的見地からだけで実践するわけにはいかないのです。

経済ももちろんですが、社会、そして将来の子孫のために繁栄し続ける国家形成をする義務があり、そのための判断は総合的となり悪く言えば曖昧になるわけですが、それでも漸進的にあらゆる分野に配慮した結果としての総合的判断が必要になるわけですね。

今回の新型コロナウイルスに関しては人類存亡上の危機がないことは明らかになっておりますから、その感染拡大阻止を徹底して根絶しようとしてロックダウンを何年も継続したり、繰り返したりして圧倒的経済的損失を冒して経済的死を迎える人たちを多数出して社会的不安を大きくしてもやるメリットは総合的にないと判断することが正しいのです。

私が空売りせざるを得ない日本を作っていく方向性に進めようとする人間は医師であれ誰であれ私は徹底的に批判していきたいと思いますが、それは常に自分の命だけではなく将来の子孫の繁栄のことも考えているからということになります。

ただの風邪にパニックを引き起こして感染怖い感染したくないと大騒ぎして経済破壊をした過去があったと貧しくなった子孫がこんな時代がなければ繁栄していたのにといった歴史を勉強することになる先祖には私はなりたくありませんね。

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