現在は出歩くとどこに行ってもスマホの画面を首を下げて見つめている人たちが老若男女で増えています。
目の前にある風景を五感で感じるということをせずにスマホで情報検索SNSコミュニケーションに忙しい人ばかりとなりました。
相場の世界も理屈っぽい人たちが増えています。
まあそれぞれ一理あるなあと納得は出来るのですがそれで相場で成功し続ける投資家になれるわけではないという意味ではいくらそういうものを懸命に眺めても無駄であるというのが真理です。
しかしそれでも人はスマホを手放せなくなったようですね。
車を人類はなかなか手放せないのと一緒ですね。
そのデメリット、車では交通事故で死亡するリスクを取る、身体を動かさない時間を増やすことによる健康リスクを取ることをしても、やはりどこでも好きなところへ目的地に時間を短縮して移動できる利便性は余りあるメリットであるように、スマホも何かしらそういった利便性を感じている人も多いのでしょうね。
しかし問題となるのは夢中になり過ぎて外でも家でも寝る前でも起きてすぐもスマホを手放せない状態にある人も増えてきているということですね。
車はさすがにそんなことはありませんからここがスマホの異常性です。
スマホ依存症ではないですが、とにかく情報検索、エンターテインメント体験、SNSコミュニケーションを断つことが出来ない状態にある危険な人が少なからずとなっています。
これは気を付けなければなりません。
相場でも情報過多の弊害はこのブログでも何度も言ってきていますね。
健康という意味でもあれこれ何でも脳に情報を送る作業をするのではなく芸術を鑑賞したり、ぼーっと何も考えない時間を取ったりして脳を休ませたり違う部分を使ったりすることが大事です。
いずれにせよ何らかの情報をスマホ画面から取り入れ続けるということは健全ではありません。
ですから今日はこのことをじっくりと考えてみたいと思います。
情報は必要最小限で良い
まずはこのことを理解しましょう。
相場を適切に張る上で必要な情報というものは本当に少ないのです。
私の範疇で言えば例えば決算発表日がいつかということを自分が手掛ける銘柄において知っておくことは有用です。
何故なら決算発表前後は大きく株価の値動きがあることが多いからです。
だからこそ持ち越さないようにする、むしろそのギャップを狙って仕掛ける、そこに優位性がある限りいろいろな考え方があってよいと思いますが、そのことを知らずに持ち越してしまうとギャップが起きたときによくあることなのに驚いてしまうということになります。
ですからこのことを知っておいた方が良くそしてそれを得るためにかかる労力は極々わずかです。
つまり必要となる情報は確かにありますが、必要最小限で十分であり過剰な情報は全く必要ないということですね。
情報過多の弊害
情報過多の弊害を軽視している投資家は後を絶ちませんね。
情報過多、例えば相場を張るうえで参考とする指標が多数あってこちらの指標では買いだがこちらの指標では売りである、あの指標では待ちである、としたときにすべての情報を得ているために相場を張ることが出来なくなるといったことが起きてしまいます。
迅速性を重んじる相場師にとっては致命的な躊躇行動であり、明らかに情報過多が原因となってしまっています。
本質的には投資家の心の問題である、いくら情報を得ても一切それを実践に持ち込まなければ問題ないという意味で、心の問題となるわけですが、それを解決する意味でも情報過多の弊害を認識するだけで大分解決の方向性に進みます。
それはスマホで情報検索をしなければよいだけのことですから普通は簡単なことです。
私自身は簡単に行っています。
相場を張っている間、余計な情報検索をすることは一切ありません。
そんなあれもこれもとみている余裕はなく、発注処理に追われるだけです。
そしてそれが適切に相場を張る上で大事なのです。
相場を張る瞬間においてはああだこうだ思い悩む状態では駄目だからです。
頭をまっさらにした上で相場を張り続けることが大切です。
依存というものの人生における害
誰かに何かに依存する生き方というのはハイリスクです。
単純に認知症リスクが高いという意味だけでなく、その人がいなくなったらそのものが無くなったら路頭に迷うからです。
ですから私は相場情報など一切見なくてよいと言っています。
カリスマ投資家であれ勝率9割の必勝法であれそこに依存すると害にしかならないことを知っているからです。
何も分からなくても自分で考えて自分で良いと思ったことを始めることです。
まず資格が必要となる仕事と違って相場は何の資格も要りませんから本当にそれぞれの投資家が自由に相場を張ってよいのです。
何が正しくて何が間違っていると巷では主張されますが、そういうことを言っている人間こそが大間違いなのです。
相場はどうやってもよいし、どうやっても上手くいくこともあれば上手くいかないこともあります。
ですから誰かに何かに依存する必要性は全くないのです。
とにかく自分でやってみることが大切なのですね。
そしてそれを実践すれば確実に相場は自己責任であるということを理解しますし、責任転嫁などあり得ません。
そういった心構えで相場を張るのだという最も大事な姿勢から入りますのでそのあと相場知識や経済知識を学んでいったとしても相場を張るうえでの影響軽微にとどまる確率が高まります。
実は人生においてもこのことが言えて、自分でどう生きるか間違ってもいいから行動してみることが大事です。
その際において誰かや何かに依存するような行動をした人は良い人生とはならないことがほとんどです。
それはやはりどこか自分で選びとっていないということにおいて自己責任が希薄となり、責任転嫁しやすい精神性を生んでしまうからです。
しかし人生はどこまで行っても自己責任ですからね。
相場もすべて自己責任ですからゆえに相場は人生そのものということになるわけですが、いずれにせよ自分で選んだと実感できる体制が常に必要なのです。
それが人生を概ね楽しめる秘訣ですし相場も適切に張れる確率を高める唯一の道なのです。
スマホ断ち
最後までお読みいただきありがとうございました。
したがってスマホ断ちをする時間を作りましょうということになります。
現代の世においてスマホは決済機能もあり、必要不可欠な生活必需品となっていますから全く使わないでいられる人は極々少数となっています。
それでもスマホ断ちをして各種情報遮断をして一人沈思黙考する時間というものを作ると良いでしょう。
それが確実にあなたをより幸せに導きますし、癒しには必ずなっていきます。
各種情報が氾濫する中で起きたら早速スマホ画面、寝るまでしっかりスマホ画面を見ている状態は危険極まりない人生ということになります。
相場を張る上でも人生を張る上でもスマホを仕事上余暇としても使うことがあっても良いのですが、やはりそこに依存してはいけないものであり、あなたの頭を情報過多にして疲れさせてはいけないのです。
何も頭に入れない一人の時間は現代の世においては本当に大事な時間となっています。
相場をよりよく張る上でもこの精神作業が大事となります。
相場は情報量と利益額が一切比例しません。
最低限の情報を得たうえで、後は総じて投資家の心の問題なのです。
心を揺さぶる値動き、煽りといった相場情報を過剰に見続けることによる大きな弊害に気づいてください。
スマホ断ちから始めましょう!