市場の考え

独活日記(相場を生き抜くために)

鈍感になるということ

年を取っていくと色々が鈍くなっていきます。 肉体的には見た目だけでなく身体の機能が段々と鈍くなっていくことを感じるわけです。 これはどんなに優れた身体の持ち主でも決して避けられない現実です。 前簡単に出来ていたことが出来にくくなっていきます...
相場日記(日々の全体相場観)

プーチン大統領の主張、日本市場歴史上最高値更新

インターネット時代は偏向報道を今日もし続けているマスメディアというものを介さずとも良い時代となっており、この例もその一つの例証となっています。 ロシアプーチン大統領による理路整然とした自己主張を伺うと意見は違えど巷のロシアは悪だプーチン大統...
独活日記(相場を生き抜くために)

素直さ

投資家にとって最も大切な性質は素直さしかないと私は考えています。 それほどにこの世界の住人は屁理屈を捏ねて自己主張を絶対主義化する人たちが後を絶たないわけです。 そしてそのほとんどが最終的破綻への道へと通じているのがとても厄介な話なのです。...
相場日記(日々の全体相場観)

相場の基本三原則に忠実に

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 今年も何とか生物として生き残ったようです。 まだ生きよと相場の神様が言われるなら命尽きるまで相場を張るしかないのが私翁の相場道でございます。 絶好のタイミングで仕掛けた後...
独活日記(相場を生き抜くために)

損切りがすべて

相場師として最も大事な実践は何かといえば損切りです。 これだけが生涯出来続ければどんな相場付きとなっても生き残り続けられます。 多くの投資家たちは常にいかに利益を出すかということばかりが頭にあります。 しかしプロの相場師はいかに損失を出すか...
相場日記(日々の全体相場観)

市場の考えに従い続けるということ

財務省に関してはもうこれ以上は言わないでおきましょう。 分かったことは私が謝罪する必要性は早くも一切無くなったということです。 日本経済が良くなるためならいくらでも私は恥も外聞もなく謝罪する意欲満々でしたが財務省は間髪入れずの自己正当化をな...
独活日記(相場を生き抜くために)

市場の考えVS自分の考え

相場を張る上でどういう考えを重視するのか? 全ての投資家に問われていることはこのことのみです。 そして多くの方々は常にその問われている考えというものに対して浅い認識しか出来ていません。 要するにどのような銘柄を選択するのかという考え、どのよ...
独活日記(相場を生き抜くために)

想定外を無くす

相場を張る上で多くの投資家たちはどんな銘柄をどんなタイミングで仕掛けるのかということは本当に真剣に良く考えるのですが、どんなタイミングで手仕舞うのかというのはいい加減であったり考えていなかったりします。そして自分の想定通りに目標株価に達した...
相場日記(日々の全体相場観)

風邪をカウントすることの愚かさ

重症化率も致死率もインフルエンザより小さくなったのではないかといったようなコロナオミクロン株ですが、自己反省なきマスメディアは相変わらず過去最多の感染者数だと恐怖を煽っていますね。 普通の風邪であってもこじらせて肺炎などを引き起こして死ぬ人...
独活日記(相場を生き抜くために)

矛盾

コロナパニックは続いています。 私は新型コロナウイルスの社会的受容必須ともう何年も馬鹿みたいに繰り返し主張しているわけですが、残念ながらその方向性には向かっていません。 まあ相場師の戯言など信頼性がないということになりますね。多数派は大抵煽...
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