相場

独活日記(相場を生き抜くために)

損切りがすべて

人間というのはどうしても順境、上手く行っているときが一番気を付けなければならない瞬間です。相場においても結局大儲けしているときが一番危ない時で注意しなければならない瞬間です。相場は今日の目の前の取引で終了ではなく、何度も繰り返し取引をこなし...
相場日記(日々の全体相場観)

風邪をカウントすることの愚かさ

重症化率も致死率もインフルエンザより小さくなったのではないかといったようなコロナオミクロン株ですが、自己反省なきマスメディアは相変わらず過去最多の感染者数だと恐怖を煽っていますね。普通の風邪であってもこじらせて肺炎などを引き起こして死ぬ人は...
独活日記(相場を生き抜くために)

矛盾

コロナパニックは続いています。私は新型コロナウイルスの社会的受容必須ともう何年も馬鹿みたいに繰り返し主張しているわけですが、残念ながらその方向性には向かっていません。まあ相場師の戯言など信頼性がないということになりますね。多数派は大抵煽り屋...
相場日記(日々の全体相場観)

大発会

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。何とか生き残ることが出来ました。相場師として生き残ることには確固たる自信がありますが、生命として生き残ることは確率的には年々厳しくなっていくのは長生きしていけば誰しもが通る道...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

さて本日大納会を迎えます。今年も易しい相場で終了するといったところですね。そしてこの時期は毎年来年の相場がどうなるこうなるといったことが相場の素人先生方によって公開されます。私の場合はそのような評論家ではありませんので、ただただ来年どう実践...
相場日記(日々の全体相場観)

今年の反省

今年の相場もいよいよ終了の刻が近づいてまいりましたね。私もしっかりとキャッシュポジション厚く、また来年は変なポジションへのこだわりを持つことなく一から新たな気持ちで適切な売買が出来るような状態にすでに整えています。来年株価が上がろうが下がろ...
独活日記(相場を生き抜くために)

分かること分からないこと

相場を何でもかんでも分かる必要はありません。というより何でも分かるかのごとく述べる人たちはすべて相場の素人ですね。何故かと言えば相場を張り続けていけばこんなことはすぐ分かることだからです。相場を分かる必要はないということは分かることというこ...
独活日記(相場を生き抜くために)

怒りの作用

人間だれしも怒ることがあります。その感情の起伏のきっかけは様々ですが、いずれにせよ怒ります。相場でも同様です。相場を張っていて怒りが生じることは頻繁に起こります。従って怒りの作用をしっかりと認識しておく必要があるのです。そしてプロの相場師は...
独活日記(相場を生き抜くために)

発想の転換

今日も多くの投資家たちはこの銘柄がいいあの銘柄がいいとやっていますね。その根底に潜む投資家心理はまさに自分で考えて選択した銘柄で大利を得て大成功を収めたいという欲求があるということになります。しかし問題はその投資家の心にあるということに気づ...
独活日記(相場を生き抜くために)

決断の誤謬の許容と躊躇なき再決断

相場は実際のところ決断の連続です。いつ仕掛けいつ手仕舞うのか?それを決めることがすべてです。私はいつも上がるなら買い下がるなら空売りなさいと述べています。これは真理ですが、相場実践においてはこの言葉は結果論的にそうなっていればよいというもの...
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