相場日記(日々の全体相場観)

強き米国市場

三度挑戦 評論家の方々は三尊天井だなんだと相場を張ったこともないのにしたり顔で教科書通りの言葉を吐かれていましたが、そして実際その通りになることもないわけではないのですが、私はそういった教科書通りにならない場合を多く過去相場を張り続ける中で...
独活日記(相場を生き抜くために)

あなたの考え

あなたはあなたの考えを重視しますか? いきなり突拍子のない質問をしてしまいましたね。 そんなの当たり前だと思いますでしょうか? 当たり前だと思ったあなたは少し考えを変える必要があります。 自分の考えにこだわる 人間は誰しも年とともに自分の考...
相場日記(日々の全体相場観)

中国市場

アジアで最も重要な株式市場は残念ながら日本ではなくなりました。 現在は中国市場が世界経済にも大きく影響を与える大事な市場となっています。 時代の流れは残酷ですね。 しかしそのような市場になってしまったからには無視することは出来ず常に注視し続...
独活日記(相場を生き抜くために)

上がるものを買い下がるものを空売りなさい

一般的に株価が下がったら買い上がったら売るものであるとされています。 商売の大原則として安く買い高く売ることで利益が出るわけであり、それを今日も多くの経営者たちが四苦八苦して取り組んでいるわけで、相場においてもそれは同様に通用すると考えてい...
独活日記(相場を生き抜くために)

損切り

損切りは投資家にとって嫌な決断です。 まず何より自己資産が減少してしまうという結果が出てしまうことを認める行為です。 次に自分がこれだと思った、今こそ仕掛けるべきだと考えた、思い入れのある銘柄、取引で損切りとなってしまう事実を認める行為です...
相場日記(日々の全体相場観)

底堅き米国市場

対メキシコ メキシコに対する関税の段階的引き上げといった政策を掲げることによってトランプ大統領はメキシコが移民対策に本気で取り組むように攻勢を強めています。 いわゆるメキシコに工場などを置いているグローバル企業関係者などはわかりやすい反応を...
相場日記(日々の全体相場観)

悲しき日本市場

いきなり悲観的な題名となって誠に申し訳ありません。 ですが日本市場は非常に厳しい将来が待ち受けている現状です。 この現状の大転換がない限り大きな反転は難しいでしょう。 今日は日本市場のことをじっくりと考えてみたいと思います。 日経平均日足 ...
独活日記(相場を生き抜くために)

売買手法

どんな売買手法が良いだろうか? 多くの投資家達が今日も迷い続けている最大の関心事でしょうね。 ところがこのことに関してすでに回答は出ています。 優位性のある手法の中から自分で選んで使えばよいということです。 優位性とは何か 優位性のある手法...
相場日記(日々の全体相場観)

米国市場の行方

トランプ大統領誕生以降のNYダウ週足を挙げました。 今日はこのチャートを見ながら米国市場の行方を考えてみたいと思います。 基本的に上昇トレンド 見れば容易に分かるとおりトランプ大統領誕生以降、ここまで一貫して上昇トレンドが継続しています。 ...
独活日記(相場を生き抜くために)

経営者の言葉

私も上場企業の経営者の言葉を多く見てきました。 パワーポイントで描かれた決算説明資料なるプレゼンテーション資料には薔薇色の業績目標や指数関数的成長曲線が載っていることがほとんどです。 このような経営者が語る言葉について今日は考えてみたいと思...
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