相場日記(日々の全体相場観) 米中時代と日本の凋落 株式市場の回答は米中時代の到来ということを示しています。米国一強時代から米中二強時代、つまりは米中における新冷戦構造が起きているということになります。両社ともコロナ禍を乗り越えるべく異次元金融緩和と大規模持続的財政出動の組み合わせで世界経済... 2020.07.08 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 歴史上最高値更新する中国市場、逆回転相場、コロナバブル相場、コロナ後相場 いよいよ中国市場が短期バブル相場前の高値更新を力強く越えてきました。私は先週末にきっちりとその可能性を述べていますね。国内経済政策対応は完璧ですし、発生国故のコロナからの回復が最も早いということもあり、いよいよ新しい上昇トレンドへ向けて進む... 2020.07.07 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) コロナ社会的受容必須、上値重い日本市場の意味、ナスダック連動型相場継続なるか 新型コロナウイルスに関しては私が何度も繰り返している通りインフルエンザ同様の扱いにする、つまり社会的受容へ向けて世界中が着々と進むことになるでしょう。そのことにいち早く気付き勇気を持って行動した国が経済的にも社会的にも最も損失が少ない国とな... 2020.07.06 相場日記(日々の全体相場観)
独活日記(相場を生き抜くために) 勝率20%の必勝法 再び銘柄選択に関して考えてみたいと思います。どうしても多くの投資家たちの先入観として銘柄選択が大事であると思い込んでおり、絶対法則のように感じていてマスメディアに登場している相場の専門家と称する相場の素人たちも常にどういう銘柄が注目なのかと... 2020.07.05 独活日記(相場を生き抜くために)
徒然日記(相場以外の話題も) 独立記念日 米国市場は独立記念日で休場です。英国の植民地から独立した日として米国人たちは祝うわけです。独立宣言においては全ての人間は平等に造られていると前文に唱えられており、理想主義が掲げられていますが、現実は元々英国から移民し、アメリカ大陸の先住民で... 2020.07.04 徒然日記(相場以外の話題も)
相場日記(日々の全体相場観) コロナバブル崩壊続く、巣ごもり投資家の淘汰、最高値更新なるか中国市場、社会的受容は依然少数派 コロナバブル崩壊は続いていますね。そもそも異常割高、異常乖離状態にある銘柄が多かったですので必然ですね。相場師にとっては異常性は大好物ですし往復でしっかりと取っていく技術を持っておりますので非常に分かりやすい相場においては当然取るべきことで... 2020.07.03 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) コロナバブル崩壊、200日移動平均線の攻防、孤独な時代 コロナバブル崩壊は順調に起こりつつあるというところですね。ワクチンや抗ウイルス薬は世界中で開発競争が熾烈となっており、そこで成功を収めることは大手製薬企業であっても難解なことです。そしてそもそも論として世界的パンデミックとなったとはいえ、致... 2020.07.02 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 底堅き米国市場、国際的な人的行き来始まる、新型コロナウイルス感染再拡大だが社会的受容しよう 基本的にコロナバブル崩壊は間違いないと私は見ておりますし実際ワクチン開発だ抗ウイル薬開発だといった世界的競争の激しい中で勝ち残るのは非常に厳しいですので現株価のような企業価値創出は100年後でも不可能な水準でやりすぎであり早晩崩壊するだろう... 2020.07.01 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 最高値水準に達するGOLD GOLD、金が最高値水準に達してきました。有事の金とは良く言ったもので新型コロナウイルスパニックもまた有事であるということの意味合いもあるのでしょう。GOLDに関しては去年6月の段階ですでに私は述べておりその時の見解から変わっておりませんし... 2020.06.30 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 再び新規感染拡大する世界各国、新型コロナウイルスの社会的受容急務、新型コロナウイルスは新種の風邪に過ぎない 米国では経済再開した州か感染再拡大しているといった当たり前の現象が起きていますね。フランスでもコロナ再拡大が始まっていると報じられています。新型コロナウイルスはインフルエンザウイルス同様、致死率は低いが感染力は高いウイルスですから経済活動を... 2020.06.29 相場日記(日々の全体相場観)