相場日記(日々の全体相場観)

弱毒化するコロナ、相場概況

オミクロン株はとんでもない感染力のあるコロナ変異株だと相変わらず不安と恐怖を煽っている方々が少なからずですが、結局こういう人たちは最後の最後まで感染力と致死率の反比例の法則を理解せぬままにいるということになりますね。基本的論理的に考えれば誰...
独活日記(相場を生き抜くために)

べき論からかもしれない論へ

多くの投資家は自説に執着しています。まるで評論家を見ている感じですね。決して自己批判をせず他人批判ばかりで自己主張を貫き通し、論破することだけが生きがいと言った無駄な人生を過ごしているのは自由とはいえ軽蔑の念しか沸きません。相場ではいつも株...
独活日記(相場を生き抜くために)

投資家にとって一番大事なこと

投資家にとって一番大事なことは何でしょうか?多くは銘柄選択だと答えます。少し賢くなると売買手法だと答えるようになります。さらに洗練されてくると資金管理だと答えられます。そして私翁はもちろん昨今話題のメンタリストとは違う相場におけるメンタリス...
独活日記(相場を生き抜くために)

分かること分からないこと

相場を何でもかんでも分かる必要はありません。というより何でも分かるかのごとく述べる人たちはすべて相場の素人ですね。何故かと言えば相場を張り続けていけばこんなことはすぐ分かることだからです。相場を分かる必要はないということは分かることというこ...
徒然日記(相場以外の話題も)

いわゆる破綻論

人の不安を煽る商売としていわゆる破綻論を振りまく方々というのが今日も存在しています。昔から変わらないのですが、確かに不安を煽ることによって多くの人たちの関心を呼ぶのですね。相場でも同様ですが、現在においてはどのようなものがあるのか今日は少し...
独活日記(相場を生き抜くために)

怒りの作用

人間だれしも怒ることがあります。その感情の起伏のきっかけは様々ですが、いずれにせよ怒ります。相場でも同様です。相場を張っていて怒りが生じることは頻繁に起こります。従って怒りの作用をしっかりと認識しておく必要があるのです。そしてプロの相場師は...
独活日記(相場を生き抜くために)

発想の転換

今日も多くの投資家たちはこの銘柄がいいあの銘柄がいいとやっていますね。その根底に潜む投資家心理はまさに自分で考えて選択した銘柄で大利を得て大成功を収めたいという欲求があるということになります。しかし問題はその投資家の心にあるということに気づ...
徒然日記(相場以外の話題も)

世界唯一の国家元首という圧倒的価値

天皇陛下のご存在はこの世界唯一の国家元首という圧倒的価値です。これは世界各国の王室すべてにおいても受け継ぐことが出来ていない唯一無二のご存在なのです。だからこそ日本は天皇というものを戴く素晴らしい国であると評価されているという側面があるわけ...
独活日記(相場を生き抜くために)

異常性というもの

先日のとある業界の代表銘柄は上手く取れましたかね?一応ヒントを述べたと思いますが、しっかりと一度に二度美味しく取れていればプロフェッショナルと言えるでしょう。まあそんなどうでもいい話はさておき、今回のケースに関しても怖くて出来なかったという...
独活日記(相場を生き抜くために)

決断の誤謬の許容と躊躇なき再決断

相場は実際のところ決断の連続です。いつ仕掛けいつ手仕舞うのか?それを決めることがすべてです。私はいつも上がるなら買い下がるなら空売りなさいと述べています。これは真理ですが、相場実践においてはこの言葉は結果論的にそうなっていればよいというもの...
スポンサーリンク