相場日記(日々の全体相場観)

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最高値水準に達するGOLD

GOLD、金が最高値水準に達してきました。有事の金とは良く言ったもので新型コロナウイルスパニックもまた有事であるということの意味合いもあるのでしょう。GOLDに関しては去年6月の段階ですでに私は述べておりその時の見解から変わっておりませんし...
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再び新規感染拡大する世界各国、新型コロナウイルスの社会的受容急務、新型コロナウイルスは新種の風邪に過ぎない

米国では経済再開した州か感染再拡大しているといった当たり前の現象が起きていますね。フランスでもコロナ再拡大が始まっていると報じられています。新型コロナウイルスはインフルエンザウイルス同様、致死率は低いが感染力は高いウイルスですから経済活動を...
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個別相場のコロナパニック

NYDOWの調整局面とNASDAQの上昇トレンドの乖離は面白い現象ですね。相対的にNASDAQ市場の方がいわゆるネット関連銘柄、そして過小資本銘柄が多いですから社会的なコロナパニックからの第二波による再ロックダウン可能性による経済のさらなる...
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世界的巣ごもり環境がもたらすもの

世界中で個人投資家が急増しているということが塵も積もれば山となるといった感じで大きな勢力となり、個別における歪なパニック相場が形成されているといった側面があるようです。ナスダックはプチバブル化している一方でNYDOWは健全な調整局面が続いて...
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調整局面続くNYDOW、ナスダックプチバブル、人災としての新型コロナウイルスの幻想と実態

自分の考えを排し市場の考えに従い続ける投資家としては圧倒的なボラティリティの現在の状況は素晴らしいものが継続しているということになります。半値戻しは全値戻しかのごとき動きをNYDOWはしていてNASDAQの方は史上最高値更新してしまうといっ...
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良き経済指標続く米国、新型コロナウイルス数字に意味はなし、米国市場の行方、二次補正予算成立、相場の行方の強弱感

6月の米消費者態度指数が6.6ポイント上昇し米国内経済の回復傾向を示す数字が出てきています。一方で経済再活動が始まっている州の新型コロナウイルスの感染者数拡大が始まりつつあるといったジレンマが生じており、いわゆる第二波によってふたたびロック...
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沈む日本経済、ナスダックプチバブル、新型コロナウイルスの収束

4-6月期の大企業景況判断指数がマイナス47.6%となり非常に厳しい経済状況であることが数字として裏付けられています。中小企業に至っては61.1%となり非常に深刻な状況ですね。しかし日本政府は全額所得補償などせず、条件付きでの個人事業主最大...
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元の鞘に戻った米国市場、コロナ逆回転相場後、新型コロナウイルスの医学的持続と社会的終焉

圧倒的に強い米国市場ですね。新型コロナウイルスはインフルエンザウイルス同様なウイルスであることが確定し、人類存亡上のリスクは全くないことが分かり、経済再活動が世界中で始まってきて要するにリーマンショックとは全く異なる一時的な現象であることが...
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コロナ逆回転相場

新型コロナウイルスパニックによって圧倒的大暴落が起きてしまいましたがリバウンドは起こり、そこからそのまま半値戻しは全値戻しの展開となっています。コロナによってもたらされた不安や恐怖によって業態転換が進むといった考えもありますが、私はそう簡単...
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半値戻しは全値戻し

米国市場が非常に強い展開となってきました。新型コロナウイルスがマスメディアが大騒ぎするほど人類存亡上のリスクは全くないということが世界中で感染者の症例数、致死率などから明らかとなっており、株式市場は半値戻しは全値戻しの相場格言そのままを体現...
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