安倍元総理銃撃テロには驚きましたね。
長期の安倍政権において日本を酷い状況にしていったことは確かなので批判はされるべきですし犯人も何らかの恨みを感じていたのだろうとは思うのですがやはり殺人はいけません。
結局犯人がどのような背景があるのかがとても重要ですね。安倍元総理を排除することによるメリットがある勢力のバックボーンがある可能性は大いにあるでしょう。現状の世界情勢から考えるとやはりプーチン大統領との関係性から実はネオコンバイデン大統領辺りが怪しいというのが私の自分勝手な憶測ですね。ジョンソン英国首相の辞任も含めて色々とタイミングが良すぎるという印象を持っています。
もちろん黒幕は対立している政治家関係である可能性も高いです。しかし可能性を言い出したら何でもあり得るということになります。
ただ権力争いとなる政治の世界は本来こういった最悪暗殺もあり得る泥臭い暗い闇がある世界であることは世界の共通であり、日本も例外ではないということが証明されたということでしょうね。
私も安倍元総理は徹底的に批判してきましたが、もちろんそれは安倍政権のやってきた各政策を見てこれが日本国内で生きる国民のためにならないと考えていたからであって安倍総理個人には何の恨みもありません。民主政治は総理大臣だけで何でも出来るわけがなく様々な利害調整をしていきながら最終決断として総理大臣が責任を持って決定するということであり、その仕組みから行けば結局どれほど酷い売国政権であったとしてもその大元は我々一人一人の国民に責任があるからです。
いずれは真相究明されて明らかにされるのでしょう。
もちろん警察内部や政府内部の犯行となれば我々に報道されるものは嘘の情報ということになりますが、どうであれ表向きの真相はこれだというものはこれから明らかになっていくのでしょうね。
安倍元総理のご冥福を心からお祈り申し上げます。
安倍元総理暗殺の憶測
多くの日本人は死者に鞭打つということが嫌いです。
私も個人的にはあまり好きになれません。従って本日行われる参院選は同情票がかなり集まるのではないかと予測されています。
日本人の基本的性質というものに変化が無いかどうかが分かる試金石でもありますが果たして結果どうなりますか。
どうであれ個人的な恨みによる異常者の殺人といったことに表向きの報道が決まって何事も無かったかのように風化していくならきな臭いものが生じてきますがマスメディアはただただ追悼番組をやって安倍政権の歴史でも語る浅い報道に終始されるのでしょう。従って私は敢えて憶測を語っていきたいと思います。
長期政権となったことで色々なことを実践できたといったことは歴史に残ることは間違いありません。ただそのほとんどが売国となるような酷い政策であったので日本弱体化を目論む勢力が安倍元総理を殺人することはお門違いのような気もしてくるのです。しかし目的が安倍元総理排除ということよりも彼を排除することによって特定組織にとって有利となることがあり、そのような方向性に日本を持っていきたい勢力が背景にあるとなるなら納得行く暗殺ということになります。
前述したようにネオコンが背景にあるバイデン政権はロシアにウクライナを侵攻させてウクライナに代理戦争をさせてロシアの体制崩壊を目標としています。NATOも使って欧州を引き寄せようとしておりジョンソン英国首相は欧州の中でも特にバイデン支持という形で先導している人間でした。ジョンソン首相はネオコンバイデン大統領と協調して欧州をロシアと戦わせようとしていることに対して反対する勢力の圧力によって辞任に追い込まれたわけですが、一方で安倍元総理はプーチン大統領と懇意にしており、今回もサハリン2関連で話をつけにいくことを考えていたとも言われています。従って彼を排除することで日本がプーチン大統領との関係性を絶ち、反露であり続けるようにするという意味で今回の暗殺はネオコンバイデン大統領関与が最も可能性が高いと述べたわけですね。
もちろんただの憶測にすぎませんし実際これが事実だったとしても表向きにそんなことが明らかになることは絶対にありません。
しかし一連の流れからタイミングが良すぎるということですね。
世界各国で生じる出来事は一見何の関係ないように見えて実は繋がっているということがあまりに多く、ロシアのウクライナ侵攻から安倍元総理暗殺まですべて繋がっていると見るのが妥当なのです。
これが政治ということでもあり、世界的な権力争いにおける様々なコマの交代や排除が行われ続けているということでもあります。
これはもう長年の政治の歴史で行われてきたことであり、そんなことはあり得ないと考える方がお花畑で政治というものを知らない人たちということになるのですね。
安倍元総理もコマの一つであってこの排除には当然ながら意味があるはずであるということになります。
そしてそのタイミングも考慮するとロシアプーチン大統領絡みにおけるものだろうというのが一番の可能性と私は憶測します。
陰謀論批判への批判
こういう個人的な憶測を述べるとすぐに陰謀論だと批判なさってそういう言論を押さえつけようとする人たちが生じます。
しかしそれは違うと私は考えます。
無名の人が恨み殺されたわけではないのです。
長年政治の世界で権力を握って差配し続けてきた政治家安倍元総理がSPやら警護がいても確実に殺されたということなのです。そこには大きな組織背景があるということを疑うことは陰謀論でもなんでもなく現実にあり得る話なのですね。犯人は周到な準備を重ねて何度もシミュレーションをして実践したということが映像から分かりますし、犯行タイミングも含めて警備の配置状況などを知らずにそれを個人ですべてやれるほど簡単なことではありません。
つまりはその犯人の背景には確実に何かがいるわけで私は前述した可能性が最も高いと睨んでいますが、その他にも様々な可能性があるでしょう。
それをしっかりと考えて分析することが大事であり、ただただ一人の人間の死を悼むだけで風化させていくことは大間違いだと考えます。
建設的に議論し大いに憶測を皆が語っていくべきでしょう。
とあるどうでもいい芸能人のスキャンダルではないのです。一国の元宰相の暗殺といった重大事なのです。この国の将来のために、この国を守るために陰謀論だと片づけるのではなく大いに今回の暗殺劇の背景を熟考していかねばなりません。
陰謀論批判をする方々は総じて日本のことなどどうでもいいと考えている人たちだと私は批判しておきたいと思います。
日本国に対するテロ行為と認識できるかどうか
最後までお読みいただきありがとうございました。
どんな人の死も悲しいものですね。
人の死に軽重があってはいけないことは確かなのですが今回は長期政権となった安倍元総理大臣の死であり、しかも病死ではなく殺人です。
これは日本に対するテロであり、犯人の背景にあるものをしっかりと突き止めて国家として排除する必要性が本来あります。
しかしそれがもし日本政府でも太刀打ちできない勢力である場合、もしくは現日本政府が関わっていることであるならマスメディアを使ってうやむやにしてしまうことは明らかでしょう。
私の憶測通りであるならとある一個人の異常殺人で終わらせることになるでしょう。
それはこれからのマスメディアの報道を待っていれば明らかになることですし、実際その可能性が高いと私は見ております。本当にそうなっていくかご注目下さると良いでしょう。少なくとも過去はそのような推移となりました。
ですから結局はマスメディアにも頼ることなく我々個々人で調べて思考し、憶測していくしかないのです。
日本に対するテロ行為をして利する勢力は何なのか。
安倍元総理がいなくなることで大きなメリットとなる勢力はどこなのか。
これからも様々な情報が出ていくことでもちろん嘘捏造デマなども横行していくでしょうが、それでもそういった情報もすべて得ながらもその中から何が真理なのか見極めていきましょう。
私ももちろんそれを実践していくことで考えが変わる可能性もありますし、そうやっていくしか真理への追求は果たせません。
いずれにせよ大事なことはただただ何も言わずに死を悼むということでは許されないテロであるということを認識しなければならないということです。
ここを多くの国民が認識できずに懸命に憶測する人たちを封じようとする人たちばかりとなるなら日本の将来は危ういと考えざるを得ません。
自分の子や孫の繁栄のために今回のテロの背景について我々一人一人がじっくりと考えてみることがとても大事です。