大トロ大好き

相場日記(日々の全体相場観)

新日銀総裁の手腕、長期円安方向性不変、株式市場バブル

植田日銀総裁の初仕事は無難に終えたというところでしょうね。相場としては拙速に利上げをしていくわけではなさそうだという評価となり、円安方向性というものを目先示しています。ただ中期的に利上げをしていく方向性には間違いなく、それは考えられていたほ...
相場日記(日々の全体相場観)

岸田総理暗殺未遂、バフェット日本、金2000時代

今度は現職の総理が狙われるという事態になりました。未遂に終わって良かったですが、問題はそんなところにはありません。政治家は自民党から共産党まで教科書的な優等生発言です。民主主義への挑戦であり冒涜であるといった趣旨の発言が綺麗に並んでおり私は...
独活日記(相場を生き抜くために)

基本反復

あらゆるものに基本というものがあります。相場も例外ではなく相場師においては損切りというものは基本となりますし、資金管理というものも基本になります。そしてプロの領域になれば基本など分かってて当然ではあるのですが、逆にそこでプロでありながらその...
独活日記(相場を生き抜くために)

知らないことを恐れるな

情報の洪水が現代社会ですね。ググればあらゆる知識が得られます。相場においても様々なファンダメンタル、テクニカルについての知識がスマホ一つあれば得られる時代です。ここで問題となるのはその情報の洪水をすべて得なければならないか?ということです。...
独活日記(相場を生き抜くために)

諦めるということ

人は時に諦めなければならない瞬間があります。片想いの人がいて、いかにその人に恋い焦がれていようとも肝心の相手が自分のことを想ってくれない両想いにならない状況が続いた場合、諦めるということを決断しなければなりません。決して諦めずにこだわり続け...
独活日記(相場を生き抜くために)

長い歴史文化による基本独自性

さてWBCが終わりましたね。米国を破って優勝といった百点満点の結果となりました。結果が全てのプロの世界においてはもう最高の誰も文句をつけることが出来ない、しかも内容も映画のような結末となったのは驚くべき結果と言って良いのでしょうね。大会とし...
相場日記(日々の全体相場観)

米国金融機関破綻、こども家庭庁、偽善時代

米国が不穏な状況となってきていますね。金融機関が連鎖倒産してきており米国経済の実態が明らかとなりつつあります。ようやく米国を空売りすべき時がやってくるのでしょうかね。現状ではまだまだ底堅い雰囲気が漂ってはいますが。実際米国経済は高インフレに...
独活日記(相場を生き抜くために)

WBCから考える相場

WBCが始まっています。野球の国際大会ということで大谷選手を中心に盛り上がってきていますね。日本代表は優勝候補の一角として君臨しており目標ももちろん優勝ですから勝って当たり前の勝負となり相当に厳しい勝負となります。優勝候補でも負けるのが短期...
独活日記(相場を生き抜くために)

相場を張る上で最も大事な情報

今日も相変わらず巷ではあの銘柄が買いだこの銘柄が買いだ、今が買いだ今が売りだとのたまうカリスマ投資家なる人たちがああだこうだと理屈を述べていますね。私はそういうのを見るとただただあくびが出てしまいます。そこに相場の本質は全くないからです。相...
相場日記(日々の全体相場観)

ドル円の動向、ウクライナ

マスメディアの論調は総じてロシアは悪、傀儡ウクライナの米国は善と幼稚に色分けして報道し続けており、バイデン大統領は自ら自虐的にウクライナ紛争に深く関わって欧州を巻き込みながら自滅への道へと着々と進んでいます。すでにバイデン大統領は米国民のこ...
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