相場

相場日記(日々の全体相場観)

相場の基本三原則に忠実に

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。今年も何とか生物として生き残ったようです。まだ生きよと相場の神様が言われるなら命尽きるまで相場を張るしかないのが私翁の相場道でございます。絶好のタイミングで仕掛けた後、逆指値...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

残念ながら黒田日銀総裁は財務省に屈したということになりましたね。黒田日銀総裁は最後の日本の良心、砦でありましたが、前回の会合の段階で財務省との対立が見え隠れしていた動きとなっていましたので時間の問題ではありましたが、任期を終えるまでは何とか...
相場日記(日々の全体相場観)

今年の反省

さて今年一年読者の皆様はしっかりと良い仕事が出来ましたか?大利を出しても大損をしてしまってもトントンくらいであったとしてもいずれにせよ反省することはとても大事なことです。勝敗は時の運ですが、勝っても負けても引き分けても反省点は常に生じてくる...
相場日記(日々の全体相場観)

ロシアではなくウクライナによるポーランド砲撃という厳しい事実

ポーランドへの砲撃は第三次世界大戦リスクが高まる事象です。残念な元お笑い芸人であるウクライナ大統領は盛んにロシアの仕業だと喧伝していましたが、結果米国もウクライナの仕業であることを認めざるを得ない状況となっており、ウクライナ大統領の単なるパ...
徒然日記(相場以外の話題も)

勝負の世界

大谷選手のMVP落選は日本人としては残念でした。しかし米国通の方によれば当然の結果と言えて実際ジャッジ選手の打撃成績は圧倒的でありMVP受賞は例年なら満票で獲得でしたから一応争えたというだけで十分なことなのでしょう。どちらの選手とも本当に素...
独活日記(相場を生き抜くために)

全ての人がみな違う

我々はどうしても人を分類したがります。米国人は自己主張が強いだとかフランス人は自尊心が強いだとか、中国人は利益しか頭にないだとか、もう言いたい放題です。確かにある程度の民族性というものはあります。しかし当然ながらそういう傾向があるという曖昧...
独活日記(相場を生き抜くために)

ボラティリティが高いことの有効性

財務省は結局自らが博打打ちとして大きなボラティリティをもたらして我々相場師の利益を積み重ねる糧となっているだけというのが実情です。国家の機関でありながら博打打ちの主役を演じている現状は嘆かわしい限りですね。しかしまあ現実は受け入れるしかなく...
相場日記(日々の全体相場観)

素人相場師財務省

財務省の最初の円買い介入は脆くも敗れ去り、全く無意味なお金の無駄使いということになってしまっています。ただまあ財務省の役人は自分で汗水たらして稼いだお金ではないのでいくら博打を打っても問題ないということなのでしょう。まさに資金だけはたくさん...
独活日記(相場を生き抜くために)

時間配分

人生の時間というものは限られています。どのくらい限られているのかは人によって異なりそこに平等性はなく新生児で生まれた瞬間に亡くなってしまう秒単位での人生しかない人もいれば長老で100年近くも生きる人生を送る人もいます。しかしいずれにせよ間違...
独活日記(相場を生き抜くために)

あなたはあなただけを信じなさい

相場は何事も起こり得るというのが真理です。ここを理解できている人であるならだれが何を言ってもそれが結果どうなるかは分からないということを理解できるはずなのです。ところが今日もYouTubeやらツイッターやらブログやらで隠しきれぬほどの自己顕...
スポンサーリンク