相場

独活日記(相場を生き抜くために)

分かること分からないこと

相場を何でもかんでも分かる必要はありません。というより何でも分かるかのごとく述べる人たちはすべて相場の素人ですね。何故かと言えば相場を張り続けていけばこんなことはすぐ分かることだからです。相場を分かる必要はないということは分かることというこ...
独活日記(相場を生き抜くために)

怒りの作用

人間だれしも怒ることがあります。その感情の起伏のきっかけは様々ですが、いずれにせよ怒ります。相場でも同様です。相場を張っていて怒りが生じることは頻繁に起こります。従って怒りの作用をしっかりと認識しておく必要があるのです。そしてプロの相場師は...
独活日記(相場を生き抜くために)

発想の転換

今日も多くの投資家たちはこの銘柄がいいあの銘柄がいいとやっていますね。その根底に潜む投資家心理はまさに自分で考えて選択した銘柄で大利を得て大成功を収めたいという欲求があるということになります。しかし問題はその投資家の心にあるということに気づ...
独活日記(相場を生き抜くために)

決断の誤謬の許容と躊躇なき再決断

相場は実際のところ決断の連続です。いつ仕掛けいつ手仕舞うのか?それを決めることがすべてです。私はいつも上がるなら買い下がるなら空売りなさいと述べています。これは真理ですが、相場実践においてはこの言葉は結果論的にそうなっていればよいというもの...
相場日記(日々の全体相場観)

岸田新自民党総裁誕生

さて総裁選は終わりました。私の予想通り、といっても識者の多くの方々の予想通りですから的中したところで大した話ではなく、要するに昔ながらの自民党のままの予測容易な結果となる岸田新総裁の誕生ということになりました。とはいえその票の中身は意外で一...
独活日記(相場を生き抜くために)

相場での誤謬

結局上がるものを買い下がるものを空売り続けていれば投資収益など造作もなく出ていくわけですね。こう言うとさも相場で簡単に儲かるかのごとき誤解を与えてしまうわけですが、論理的には実際この相場の真理が通用しているということは事実なのです。しかし結...
相場日記(日々の全体相場観)

総裁選、相場、テーパリング

さて自民党総裁選の告示がされましたね。野田氏が出馬を決めて4候補による争いとなってきました。私は自民党員ではありませんので支持者を開示しても問題ないということで高市氏を推しておりますが、情勢としては党員では河野氏が優勢で議員では野田氏以外の...
徒然日記(相場以外の話題も)

自民党総裁選の行方

自民党総裁選が行われていますね。候補者が出揃いそれぞれの主張が明らかになってきています。選挙と言ってもあくまで自民党内での選挙ですから実質的には総理大臣を決める選挙とはいえ国政選挙ではありませんので私の選択肢を述べても良いでしょう。とはいえ...
独活日記(相場を生き抜くために)

謙虚さ

謙虚な言動をする人たちは基本的に評価されます。しかしマスメディア、最近ではYouTube等のインターネットメディアも含めて、こういった世界においては謙虚な言動などしても当たり前のことすぎて注目を浴びることはなく稼ぐことは出来ないということに...
独活日記(相場を生き抜くために)

上で買って下で売る

多くの投資家たちは今日も下で買って上で売りたいと考えてそれを実践しようと奮闘しています。確かにそれがはまった取引においては圧倒的幸福感、優越感を感じます。思い通りに上手く結果が出た取引となるからです。しかし問題なのはその取引だけで投資家人生...
スポンサーリンク