相場日記(日々の全体相場観) NATO先鋭化、相場概況 NATOが北欧二か国を承認し、ウクライナへの武器支援を拡大することを決定したのはネオコンバイデン大統領の思惑は成功裏に収まっている状況ということになります。 米国の最大の欠点は世界へのかかわり方において自国の正義が絶対として押し付け... 2022.07.03 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 黒田日銀総裁批判の低俗、ウクライナ情勢、相場概況 黒田日銀総裁の発言が断片的に取り上げられて批判されていますね。 家計が値上げを受け入れているという趣旨の表現が各家庭の世帯に生きる我々一人一人が消費物の値上げを受け入れていると認識しているといった判断をしたと取られてしまうことで陳謝... 2022.06.12 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) バイデン大統領来日、ウクライナ情勢、相場概況 ここ一連世界外交が目まぐるしく動いていますね。 日本にとってはバイデン大統領来日は大きいことですが、その前に岸田総理は英国に出向いて日本買いをアピールしてそのグローバリストとしての思考を隠さなくなり少なくともご自身が述べてきたことと... 2022.05.29 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) プーチン大統領の戦略、相場概況 グローバルマスメディアは相変わらずロシアは悪、ロシアはやばい、ロシアは劣勢といったような嘘捏造をまき散らしていますね。 ここまであからさまな喧伝活動をやられていても騙されてしまってプーチン大統領は酷い、ウクライナ可哀想といったような... 2022.05.08 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 善悪二元論の誤謬、短期リバウンド、専門家の近視眼 ロシアによるウクライナ侵攻、この事象において単純なウクライナが善でロシアが悪とするのがグローバルマスメディアの喧伝ですが、現在はインターネットという道具によってそうではない発想というものもしっかりと見られる時代になりました。実際善悪など国... 2022.03.20 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 来年の展望 さて本日大納会を迎えます。 今年も易しい相場で終了するといったところですね。 そしてこの時期は毎年来年の相場がどうなるこうなるといったことが相場の素人先生方によって公開されます。 私の場合はそのような評論家ではありません... 2021.12.30 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 史上最高値更新する米国市場 世界経済の中心地としての米国市場は史上最高値更新を果たし続けています。 コロナショック以後はナスダックだけが強かったわけですが、現在はそれと共にNYDOWも強くなっており、つまり米国市場が世界市場をけん引して日本市場もそのおこぼれを... 2021.01.25 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) ahamo、ドンキホーテ元社長取引推奨で逮捕、NYDOW終値で30000ドルの大台達成 ドコモの完全子会社化によって菅総理大臣の成果としたい携帯料金の大幅値下げが実現したということなのでしょう。 通信インフラ事業は半分は国策でもありますから政府が関わることは当然ですが、莫大な設備投資をしなければならないからという理由か... 2020.12.06 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) RCEPグローバリズムの再進撃 着々とグローバリストたちによる国体破壊は続いていますね。 自由貿易協定という名の国境なき経済統合であるRCEPがアジア15か国で署名されるに至りました。 コロナ禍で経済的に苦しい中で何とか他国から富を奪うことで立ち直りたいとい... 2020.11.20 相場日記(日々の全体相場観)