新規感染者数1000人突破!と相変わらずやっていますね。
検査数を増やせば感染者数が比例して多く生じるのは当然のことでPCR検査などという無駄なことはいい加減止めた方が良いでしょうね。
何故今までインフルエンザの検査はやってこなかったのでしょうかね。
いやもちろんインフルエンザの検査も行ってきましたがその基本は常に医師がインフルエンザと特定したいと判断した場合にのみやってきたわけですね。
新型コロナウイルスに関しても基本姿勢をこのようにすべきなのです。
そのための指定感染症指定から外すという政治実践なのですが、残念ながら日本政府はいわゆるマスメディア以下の多数派のコロナパニック状態によって新型コロナウイルスの社会的受容を決断する政治が求められていない故に仕事をしていますよという感じでPCR検査を実施している現状となっているわけですね。
私も諦めることなく新型コロナウイルスの社会的受容を訴え続けていきますが、残念ながら愚かなコロナパニックはこれからもしばらく続いていく様相です。
FOMC声明
FOMCは声明を発表しましたね。
基本的にはコロナの情勢次第であるといった一言で良いということになります。
コロナが長期化していくなら緊急的金融緩和も長期化させるということで何というか微妙な印象を私は抱いています。
株式市場的にはマネーが通常以上に溢れるという意味で底堅い推移を示し続けるということになるのですが、それはコロナ禍が続いてしまうという状態を示すわけだからです。
米国においても相変わらず検査体制を全州で整えてどうでもいい出ても風邪の症状程度の人たちを多数発覚させ続けているわけですがこの状況が続くことがFOMCが緊急的金融緩和を継続する鍵となっているというところに微妙なもやもや感を抱いているというわけですね。
人災としての新型コロナウイルス
新型コロナウイルスの問題は実は新型コロナウイルスそのものではありません。
新型コロナウイルスは今もって発覚した感染者数の数%しか死なない新種の風邪であり、風邪というものは大多数は感染しても回復してしまうものですので特効薬というものはなく感染して出る症状を抑える対症療法をするしかないもので今までもずっと人類は付き合い続けてきたしこれからも付き合い続けることになるものです。
医師は重症な症状が出てこういったウイルスが原因で合併症などが出たときにその合併症を適切に治療することが仕事であるということになりますからインフルエンザ他あらゆる風邪同様に新型コロナウイルスに関してもそのように扱えばよいだけの話です。
問題なのはこのような新種の風邪に過ぎない人類存亡上のリスクが全くないものに対してロックダウンをするなどして絶対不可能な感染拡大阻止をしようとしすべての感染者を隔離するような恐怖を国民に与え、経済封鎖をして経済活動をしている人たちの多くを事業継続困難にさせて路頭に迷わせようとしているということなのですね。
ここが大問題であり、それはまさに人災なのです。
風邪に右往左往する人類の構図は喜劇でしかないと私も何度も繰り返し述べていますが、喜劇と片付けることはできない笑えない状況にコロナパニックを続ければ続けるほどなっていっているというのが現実なのですね。
実際外食産業が店舗閉鎖を強いられているといった報道も出ましたね。
宅配特化で何とか生き残ろうとするわけですが、ネットとは違ってリアル店舗は一度閉鎖したら再開することは至難の業です。店舗が無くなればそこで働く多くの人たちが仕事を失います。ただの風邪のためにここまでを強いられるのは完全な人災でしょう。
我々一人一人が理解しておかねばならないことは新型コロナウイルスではなくその新型コロナウイルスを致死率100%の殺人ウイルスかのごとくに社会不安を煽り、誤った政策をして感染発覚者を犯罪者かのように強制隔離している人たちをいかに排除していくかということなのです。
これを実践しない限り新型コロナウイルスきっかけの人災は永続するということになるでしょう。
コロナパニック相場継続
ということでコロナパニック相場が継続するということになります。
ナスダック連動型相場と言っても良いですが、依然としてナスダック市場は上昇トレンドを力強く形成して調整局面を迎える兆しは今日現在においても見えておりません。
日本市場も基本この流れに連動する形で個別物色されていくと考えておけば良いでしょうね。
要するに投資家としてはいかようにでもやりようがあるということになりますが、日本経済は着実に深刻な方向へと進んでおり、代表的なグローバル企業の悲惨な業績予測も明らかとなりつつあり、さらに国内中心企業の圧倒的悲惨な業績も明らかになりましたね。
いずれもコロナ禍の長期化を予測し始めています。
このコロナパニック相場は相場としては分かりやすいのですが、この継続は日本経済を衰退への道へと着実に進ませるものですから、長引くことはよいことではありません。
コロナパニック相場が継続すればするほど経済的社会的に酷い時代になっていくということを覚悟しなければなりませんね。
行き過ぎたコロナパニック
最後までお読みいただきありがとうございました。
この行き過ぎたコロナパニックをいつまでやるのでしょうかねえ。
時が経てば経つほど取り返しのつかない事態になっていきます。
金より命が大事と多数派は述べるわけですが、もちろんそれは一理はあるのですが、こうやって僅かな致死率を僅かだけ下げるためにコロナ感染拡大阻止対策をすればするほど経済的死を迎える人たちが多数となり、失職する人たちが多数になり、それは人間の生物としても免疫力を落とす人たちが増えて、社会的不安が増して犯罪率も高まり、確かに新型コロナウイルスによる死亡者が多少は減ることにはなったといった現在を作ることが出来たとしてもその代償として悲惨な経済による悲惨な社会、街に出ても店舗がない廃墟のような世界が形成されていくということになっていくわけですね。
もちろんこれは現在の状況を長期化させ続けた最悪の未来でありそんな時代を作ってはいけませんからそうならないように努力するわけですが、現状のマスメディア以下の自己反省なき変わらぬ報道を見ている限りはそんな将来など想像だにもしていないかのように今まさに最も関心を集めるだろう事象を使って不安や恐怖を煽ることに邁進しているように見えますので個人的にはコロナ禍で大利を出していますから余裕ですし、どんな状況でも良い仕事をしていくだけなのですが、日本経済、日本社会にとっては早急にこのコロナパニックを止める決断をしなければならないと日増しに危惧が大きくなっていっています。
相場だけがいつも冷静、そろそろ一般社会も相場の真似をして欲しいものですね。