独活日記(相場を生き抜くために)

全ての人がみな違う

我々はどうしても人を分類したがります。 米国人は自己主張が強いだとかフランス人は自尊心が強いだとか、中国人は利益しか頭にないだとか、もう言いたい放題です。 確かにある程度の民族性というものはあります。 しかし当然ながらそういう傾向があるとい...
独活日記(相場を生き抜くために)

ボラティリティが高いことの有効性

財務省は結局自らが博打打ちとして大きなボラティリティをもたらして我々相場師の利益を積み重ねる糧となっているだけというのが実情です。 国家の機関でありながら博打打ちの主役を演じている現状は嘆かわしい限りですね。 しかしまあ現実は受け入れるしか...
相場日記(日々の全体相場観)

市場の考えに従い続けるということ

財務省に関してはもうこれ以上は言わないでおきましょう。 分かったことは私が謝罪する必要性は早くも一切無くなったということです。 日本経済が良くなるためならいくらでも私は恥も外聞もなく謝罪する意欲満々でしたが財務省は間髪入れずの自己正当化をな...
相場日記(日々の全体相場観)

素人相場師財務省

財務省の最初の円買い介入は脆くも敗れ去り、全く無意味なお金の無駄使いということになってしまっています。 ただまあ財務省の役人は自分で汗水たらして稼いだお金ではないのでいくら博打を打っても問題ないということなのでしょう。 まさに資金だけはたく...
徒然日記(相場以外の話題も)

大谷翔平という野球きちがい

メジャーリーガー大谷翔平の偉業は長いメジャーリーグの歴史に名を残すことが確定しています。 現代野球において投手と打者を最高峰の世界で同時にやり遂げることは絶対に不可能と言われてきました。 プロ野球の選手になるような人は少年時代、いや高校生の...
相場日記(日々の全体相場観)

バイデン大統領の失政、ウクライナ4州ロシア併合宣言

世界は激動の世の中となっていますね。 その中で日本は相変わらずの平和ボケでその激動の世の中での一つのピースとなっている安倍元総理暗殺の真相は全く検証されることなく統一教会バッシングによる政治と宗教批判に興じています。 まあ日本のマスメディア...
独活日記(相場を生き抜くために)

時間配分

人生の時間というものは限られています。 どのくらい限られているのかは人によって異なりそこに平等性はなく新生児で生まれた瞬間に亡くなってしまう秒単位での人生しかない人もいれば長老で100年近くも生きる人生を送る人もいます。 しかしいずれにせよ...
相場日記(日々の全体相場観)

黒田総裁の適切、財務省の愚鈍

財務省が円買い単独介入をしましたね。 黒田日銀総裁が利上げ圧力を物ともせずに適切に異次元金融緩和維持を述べられたのとは対照的に財務省は愚かにも単独での為替介入という意味ない実践をしてしまい、その愚鈍を大いに示してしまいました。 良き円売りの...
相場日記(日々の全体相場観)

本格的な逆回転相場なるか

銃弾が隠蔽されている安倍元総理暗殺の検証は全く行われることなく雲散霧消し、もっぱら統一教会叩きとなって政治と宗教の問題となっていき、安倍元総理関連では国葬の是非の問題と非常に矮小化された状況になっていますね。暗殺をした組織の強かさを感じる状...
独活日記(相場を生き抜くために)

あなたはあなただけを信じなさい

相場は何事も起こり得るというのが真理です。 ここを理解できている人であるならだれが何を言ってもそれが結果どうなるかは分からないということを理解できるはずなのです。 ところが今日もYouTubeやらツイッターやらブログやらで隠しきれぬほどの自...
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