独活日記(相場を生き抜くために)

余計なことをしない

人間はついつい余計なことをしてしまうものですね。 余計なお世話となるようなおせっかいをしてしまったり、余計な一言を言ってしまって険悪な雰囲気にしてしまったり、思わずやってしまった言ってしまったということはあるものです。 人間の人生という意味...
独活日記(相場を生き抜くために)

自己正当化の弊害

SNS時代となり、誰もが気軽に発信できる、してしまう時代となってしまって当然のごとく功罪がどちらもあるということになります。 良いだけの事象も悪いだけの事象もないというのがあらゆる事象に対して言える真理です。 SNS時代の功の部分はやはりマ...
独活日記(相場を生き抜くために)

損切りするあなたを褒め愛せよ

相場師として生涯生き残り続けるために最重要なことは損切りだけです。 いかに迅速に損切りを実践し続けるか? これだけが生涯問われ続けます。 どんなに自信満々なトレードであっても損切りすべき瞬間が来てしまったら損切りすることが出来るかどうか? ...
相場日記(日々の全体相場観)

異次元とは何か?

最近は異次元が流行っているのでしょうか? 確かに文化的な側面においては異次元な世界での活躍劇が乱発しています。 想像力がマンネリ化する中で様々な細かいテーマを扱うことで細分化した似たような異次元物語が大量生産されている現状です。 政治経済的...
相場日記(日々の全体相場観)

金融政策大転換による政治、相場変化

黒田日銀総裁が最後の最後で篭絡してしまったのは残念でしたが、結局は財務省出身であるという点からは財務省役人と変わらないと言えばそうだったということなのでしょう。 日銀の金融政策大転換は大きな事象となり日本経済に大打撃を与えることになりそうで...
相場日記(日々の全体相場観)

相場の基本三原則に忠実に

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 今年も何とか生物として生き残ったようです。 まだ生きよと相場の神様が言われるなら命尽きるまで相場を張るしかないのが私翁の相場道でございます。 絶好のタイミングで仕掛けた後...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

残念ながら黒田日銀総裁は財務省に屈したということになりましたね。 黒田日銀総裁は最後の日本の良心、砦でありましたが、前回の会合の段階で財務省との対立が見え隠れしていた動きとなっていましたので時間の問題ではありましたが、任期を終えるまでは何と...
相場日記(日々の全体相場観)

今年の反省

さて今年一年読者の皆様はしっかりと良い仕事が出来ましたか? 大利を出しても大損をしてしまってもトントンくらいであったとしてもいずれにせよ反省することはとても大事なことです。 勝敗は時の運ですが、勝っても負けても引き分けても反省点は常に生じて...
徒然日記(相場以外の話題も)

サッカー日本代表8強ならず

サッカー日本代表のベスト8目標達成ならずとなってしまいましたね。 結果論を述べたくないですがPK戦に持ち込んだ時点でクロアチアにとっては運を引き寄せた、日本にとっては運を引き離したということになります。 日本代表はPK戦となる前に勝ち切らな...
独活日記(相場を生き抜くために)

勝って奢らず負けて臆せず

勝敗は時の運である。 良く言われる言葉ですね。 日本代表の格上ドイツ、スペインに勝って格下とは言えないのかもしれないが、日本がボールを優勢に支配していた相手との戦いでは負けるといった結果はまさに勝敗は時の運と言った言葉を体現したことになった...
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