独活日記(相場を生き抜くために)

神と底辺

相場は単純です。結局株価が上がるのか下がるのかそれだけの話です。ですから誰でも的中可能です。とある小学生がチャートを見てこれは上がるよぉぉと言っても十分に的中する可能性があります。ですから私は今日も相場のプロと称する相場の本質を知らない素人...
相場日記(日々の全体相場観)

適切なFRB議長、コロナパニック相場継続、底堅い米国市場

FRB議長講演によれば相変わらずコロナ禍が続き景気回復も弱いため金融政策を引き続き維持するということになります。そして金融緩和の限界と財政出動の重要性を指摘しており、まさに正しい主張だと私も考えますね。日本は財政出動が持続的長期的でないため...
独活日記(相場を生き抜くために)

認識の順序の違い

今日もあの銘柄が買いだ売りだと多くの相場関係者たちがやっています。私翁は少数派ながら相場の真理だけを追究し続けておりそのためにはこういったことは一番時間の無駄な情報ということになります。まあ相場界でも特異な思考の異常な人間ということなのでし...
相場日記(日々の全体相場観)

母なる相場

相場は一言で述べれば母なる相場ということになります。基本的に菅総理大臣によるデジタル庁設立といったところが国策として大きいものであり、国策に売りなしということでその期待感が膨らんでいる現状ですね。結果はもちろん分かりません。官僚組織というも...
相場日記(日々の全体相場観)

何事も起こり得る

今週は様々な予期せぬことが起こっていますね。今回の東証のハード故障とやらもバックアップ体制がきちんと整っていないのかといった辺りで前代未聞の不祥事ということになります。黙ってても儲かる独占企業であるJPXは楽してボロ儲けしている企業で平均年...
相場日記(日々の全体相場観)

コロナバブル崩壊、デジタル庁相場、不穏な大統領選挙

新型コロナウイルスの社会的受容、もう私が何か月も前から言い続けていることですがようやく大衆も煽り屋であるマスメディアの洗脳から解かれつつあり、家族連れで旅行に出かける人も増えてきました。もちろん積極的に感染リスクを冒すことはないですが、イン...
独活日記(相場を生き抜くために)

トラウマ

我々人間は様々な実体験を繰り返すことで様々なトラウマを抱えながら生きています。子供のころは共に過ごす期間が長い親の影響が最も大きくなります。子供の口癖を見ていればいつの間にか親が普段よく言っている言葉が頻繁に見えてきてその子の家庭環境が見え...
相場日記(日々の全体相場観)

デジタル庁とコロナパニック

菅総理大臣が誕生し色々と動き始めましたね。基本的に安倍政権の踏襲ということで良さげですが、その中でもデジタル庁設立といったことは面白い試みということになるでしょうね。コロナ対策としての指定感染症指定から外すといった英断は依然として出来ていま...
独活日記(相場を生き抜くために)

あなたは一体何者か?

あなたはあなたのことを分かっているでしょうか?あなたはどんな性格でどんな人が好きでどんな人が嫌いでしょうか?あなたはどんな長所があってどんな短所があるのでしょうか?こういったことを聞かれて即答できる人は少ないものです。あなたは意外と正確にあ...
相場日記(日々の全体相場観)

乖離調整局面

先週はナスダック市場にようやく急調整が入って行き過ぎの修正が入ったといったところですね。今週も引き続きさらに深押ししてくるのかどうか予断を許さない状況が続きます。少しずつ新型コロナウイルスの社会的受容が広まりつつありますが、現状は依然として...
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